FC宇部ヤーマン
FC宇部ヤーマン | |
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原語表記 | F.C宇部YAHHH-MAN |
愛称 | ヤーマン |
クラブカラー | 赤 |
創設年 | 2002年 |
所属リーグ | 山口県社会人サッカーリーグ |
所属ディビジョン | 2部 |
ホームタウン | 山口県宇部市・山陽小野田市 |
ホームスタジアム | 山口県立おのだサッカー交流公園 |
収容人数 | 4,000 |
監督 | 三浦誠二 |
公式サイト | 公式サイト |
■テンプレート(■ノート)■サッカークラブPJ |
FC宇部 ヤーマン(エフシーうべ ヤーマン、FC UBE YAHHH-MAN)は、山口県宇部市・山陽小野田市を本拠地とする社会人サッカーのクラブチーム。
概要
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小野田工業高校のOBを中心に[1]、宇部市・山陽小野田市出身のサッカー好きが集まり、2002年にクラブチーム「YAHHH-MAN」として設立。その後「YAHHH-MAN S.C宇部」、2008年より「FC宇部YAHHH-MAN」にチーム名を変更。チーム名の「YAHHH-MAN」はパトワ語の挨拶語に由来するという。
ホームスタジアムは山口県立おのだサッカー交流公園(山陽小野田市)。チーム・マスコットはチームユニフォームを着たモモイロペリカンの「カッタ君」。
2005年から山口県社会人サッカーリーグ1部を3連覇すると、2007年の中国地域県リーグ決勝大会で準優勝し、中国サッカーリーグに昇格を果たす。「FC宇部 YAHHH-MAN 後援会」も設立された。
中国リーグでは3年間中位の成績を収めていたが、2011年シーズンは1勝しか挙げられず最下位に終わり、山口県リーグに降格となった。
県リーグ1部を連覇して臨んだ2013年の中国地域県リーグ決勝大会でブロック優勝を決め、2014年は3年ぶりに中国リーグに復帰するも、9位に終わり再び県リーグに降格。2016年には県リーグ1部でも最下位となり2部に降格する。
2018年には県リーグ1部へ復帰したものの、試合日にメンバーを11人そろえることすらままならずリーグ戦は全敗。さらに、その中に不戦敗が1試合含まれていたため「勝ち点マイナス3」という珍記録を作る結果に終わった[2]。
2019年を最後に山口県リーグには参加していない。
成績
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
年度 | 所属 | 順位 | 勝点 | 試合 | 勝 | 分 | 敗 | 得点 | 失点 | 差 | チーム数 | 天皇杯 | 監督 | 備考 |
2002 | 山口県4部 | 優勝 | 県予選敗退 | 師井浩二 | チーム発足 | |||||||||
2003 | 山口県3部 | 優勝 | ||||||||||||
2004 | 山口県2部 | 優勝 | ||||||||||||
2005 | 山口県1部 | 優勝 | 22 | 8 | 7 | 1 | 0 | 41 | 7 | 34 | 7 | |||
2006 | 優勝 | 28 | 10 | 9 | 1 | 0 | 42 | 2 | 40 | 8 | 野上杯準優勝 | |||
2007 | 優勝 | 24 | 8 | 8 | 0 | 0 | 24 | 4 | 20 | 7 | 野上杯優勝 中国地域県リーグ決勝大会準優勝 | |||
2008 | 中国 | 4位 | 30 | 16 | 9 | 3 | 4 | 26 | 21 | 5 | 9 | 松並俊彦 | ||
2009 | 4位 | 29 | 18 | 9 | 2 | 7 | 41 | 32 | 9 | 10 | 谷貞佑 | |||
2010 | 8位 | 19 | 18 | 6 | 1 | 11 | 33 | 38 | -5 | 10 | ||||
2011 | 10位 | 4 | 18 | 1 | 1 | 16 | 20 | 88 | -68 | 10 | ||||
2012 | 山口県1部 | 優勝 | 23 | 10 | 7 | 2 | 1 | 34 | 8 | 26 | 6 | 三浦誠二 | ||
2013 | 優勝 | 33 | 12 | 11 | 0 | 1 | 51 | 15 | 36 | 7 | 中国地域県リーグ決勝大会Bブロック優勝 | |||
2014 | 中国 | 9位 | 17 | 18 | 5 | 2 | 11 | 37 | 53 | -16 | 10 | |||
2015 | 山口県1部 | 4位 | 21 | 14 | 6 | 3 | 5 | 34 | 26 | +8 | 8 | |||
2016 | 6位 | 1 | 10 | 0 | 1 | 9 | 8 | 43 | -35 | 6 | ||||
2017 | 山口県2部B[注釈 1] | 2位 | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | 13 | 11 | 2 | 6 | |||
山口県2部上位[注釈 1] | 2位 | 10 | 5 | 3 | 1 | 1 | 17 | 8 | 9 | 6 | ||||
2018 | 山口県1部 | 7位 | -3[注釈 2] | 12 | 0 | 0 | 12 | 6 | 80 | -74 | 7 | |||
2019 | 山口県2部B[注釈 1] | 5位 | 3 | 5 | 0 | 3 | 2 | 4 | 8 | -4 | 6 | 予選不参加 | ||
山口県2部下位[注釈 1] | 5位 | 3 | 5 | 0 | 3 | 2 | 7 | 11 | -4 | 9 |
歴代所属選手
[編集]- 平石健太 2008年-2009年
ユニフォーム
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チームカラー
[編集]- 赤 (ヤーマン・レッド) - 宇部市の花「サルビア」に由来
ユニフォームスポンサー
[編集]- 胸 株式会社 太陽家具百貨店
- 背中 株式会社 先村不動産
- 袖 輝塗装
- パンツ 株式会社 KII
歴代ユニフォームスポンサー年表
[編集]年度 | 胸 | 袖 | 背 | パンツ | サプライヤー |
2006 | 先村不動産 | - | mbs | - | アシックス |
2007 | |||||
2008 | 太陽家具 | 輝塗装 | 先村不動産 | Planning Office K II | ミズノ |
2009 | 動画CM Planning Office K II | ||||
2010 |
アップウェアスポンサー
[編集]- 宇部マテリアルズ株式会社
- 株式会社山原商会
ユニフォームサプライ
[編集]脚注
[編集]- ^ “【インタビュー】元Jスカウトが指揮する宇部ヤーマン 県リーグからの挑戦”. サッカーなう (2013年4月2日). 2016年3月14日閲覧。
- ^ a b “平成30年度 山口県社会人サッカーリーグ 結果” (PDF). 一般社団法人山口県サッカー協会 (2018年10月21日). 2020年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月9日閲覧。
- ^ “平成29年度 山口県社会人サッカーリーグ 結果” (PDF). 一般社団法人山口県サッカー協会 (2018年1月14日). 2018年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月16日閲覧。
- ^ “2019年度 山口県社会人サッカーリーグ 結果” (PDF). 一般社団法人山口県サッカー協会 (2020年1月26日). 2020年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月16日閲覧。
- ^ “平成30年度 山口県社会人サッカーリーグ 日程表” (PDF). 一般社団法人山口県サッカー協会. 2020年6月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月10日閲覧。
外部リンク
[編集]- FC宇部YAHHH-MAN公式サイト - ウェイバックマシン(2016年8月7日アーカイブ分)
- FC宇部YAHHH-MAN公式ブログ - ウェイバックマシン(2019年4月3日アーカイブ分)
- F.C宇部ヤーマン (@fcube_yahhhman) - X(旧Twitter)
- FC宇部ヤーマン (ubeyahhhman) - Facebook
- FC宇部 Licenca - ウェイバックマシン(2016年3月4日アーカイブ分)