快手
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(Kuaishouから転送)
開発元 | 北京快手科技有限公司 |
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初版 | 2011年3月(中国版) |
対応OS | iOS、Android |
サポート状況 | 開発中 |
ライセンス | フリーウェア |
公式サイト |
www |
本社 | |
市場情報 | SEHK: 1024 |
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業種 | 情報・通信業 |
設立 | 2015年3月20日 |
創業者 | 程一笑(Cheng Yixiao)、杨远熙、银鑫、宿华(Su Hua) |
本社 |
北京市海淀区 、 |
主要人物 | 银鑫(CEO) |
売上高 | 587億人民元[1] (2020) |
営業利益 | △103億人民元 (2020) |
利益 | △1166億人民元 (2020) |
親会社 | 北京华艺汇龙网络科技有限公司 |
子会社 | 北京弹幕网络科技有限公司(間接保有) |
快手(クアイショウ)は、中華人民共和国の北京快手科技有限公司が開発運営しているモバイル向けショートビデオアプリである。
中国本土版「快手」と南米版「Kwai」と南アジア地域版「Snack Video」の3種類がある。
歴史
[編集]- 2011年3月、GIF画像を作成・共有するためのモバイルアプリ「GIF快手」をリリース
- 2012年、中国のショートビデオ業界で初めて、ユーザーがモバイルデバイス上でショートビデオを作成、アップロード、視聴できる機能を追加[2]
- 2013年10月、「GIF快手」が短編動画アプリに変更
- 2014年2月11日、ケイマン諸島にKuaishou Technologyを設立。
- 2014年7月、北京达佳互联信息技术有限公司(Beijing Dajia Internet Information Technology Co., Ltd.)を設立
- 2014年11月、「快手」に改名
- 2015年3月、北京快手科技有限公司(Beijing Kuaishou Technology Co., Ltd,)を設立
- 2016年、ライブストリーミング機能を追加[3]
- 2016年9月、北京快手广告有限公司(Beijing Kuaishou Ads)を設立
- 2018年、Eコマース事業を開始
- 2018年6月、弾幕付き動画共有サイト「AcFun」を買収[4]
- 2019年8月、快手のライトバージョンである「快手极速版(Kuaishou Express)」を正式リリース
- 2019年10月、Eコマース事業会社として成都快购科技有限公司(Chengdu Kuaigou)を設立
- 2021年2月5日、Kuaishou Technologyが香港証券取引所に上場
- 2021年6月23日、2020年東京オリンピックと2022年北京オリンピックの放映権を取得。同時に中央広播電視総台との間で戦略的パートナーシップを締結[5]。
主なサービス
[編集]- 快手(Kuaishou Flagship):南米版は「Kwai」、南アジア地域版は「Snack Video」[6]
- 快手直播
- 快手极速版(Kuaishou Express)
- 快手概念版(Kuaishou Concept)
- 一甜相机 (Yitian Camera)
- 快影(Kmovie)
- AcFun
脚注
[編集]- ^ “2020 ANNUAL REPORT”. 香港証券取引所. 2021年6月25日閲覧。
- ^ “HISTORY AND CORPORATE STRUCTURE”. 香港証券取引所. 2021年4月20日閲覧。
- ^ “快手这个有趣的玩意,到底是怎么崛起的?”. news.futunn.com. 2020年8月8日閲覧。
- ^ “中国の短編動画アプリ「Kuaishou(快手)」、ゲームのライブストリーミング分野に参入——新アプリ「Dianmiao(電喵)」をリリース”. BRIDGE(ブリッジ). 2020年8月8日閲覧。
- ^ “TikTokのライバル「快手(Kwai)」、東京五輪の放映権を取得 月間アクティブユーザーは10億超”. 36Kr Japan (2021年6月26日). 2021年6月26日閲覧。
- ^ “ByteDanceのライバルKuaishouが物議を醸した同社の米国向けアプリ「Zynn」を提供終了へ”. TechCrunch. 2021年8月5日閲覧。