Lady Generation
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「Lady Generation」 | ||||
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篠原涼子 の シングル | ||||
初出アルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』 | ||||
リリース | ||||
規格 | 8cmCD | |||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | Epic/Sony Records | |||
作詞・作曲 | 小室哲哉 | |||
プロデュース | 小室哲哉 | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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篠原涼子 シングル 年表 | ||||
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「Lady Generation」(レディ・ジェネレーション)は、1995年8月2日にEpic/Sony Recordsからリリースされた篠原涼子の6枚目のシングル。小室哲哉プロデュース。
解説
[編集]- オリジナル・アルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』の先行シングル。
- 前作に引き続き小室哲哉プロデュースであるが、本作は篠原涼子の単独名義となっている。
- 累計売上は53.4万枚(オリコン調べ)。
- 篠原本人が出演したファミリーマートのCMソングに使用された。
- 篠原が小室に「踊りたい」とリクエストして出来上がった曲[1]。
- デモテープの時点ではラテン調のアレンジだったが、完成したときにはフラメンコ調のアレンジになった[1]。
- 歌詞は篠原曰く「自分だけを見ていて、男性はあまり見ていない大人の女性という感じだった」と語っている[2]。
- 市川哲史は「個人的には本作こそTKワールドのテーマソングと決め付けています。『少女よ、心の鏡を磨いて誇りある微笑を浮かべれば、未来は切り拓けるはず』的な本気の妄想に私はロマンすら感じました。ちなみにアルバム名は『淑女の世代』―――いろんな意味で立派です」と評している[3]。
収録曲
[編集]- Lady Generation (Original Mix) [4:31]
- Lady Generation (Club Mix) [6:20]
- Lady Generation (Instrumental) [4:29]
収録アルバム
[編集]- オリジナル・アルバム『Lady Generation 〜淑女の世代〜』(1995年8月21日)※Original MixとLatin Mix収録
- ベスト・アルバム『Sweets-Best of Ryoko Shinohara-』(1997年11月1日)
- コンピレーション・アルバム『THE GREATEST HITS - 小室哲哉作品集 - s』(2006年2月22日)
- コンピレーション・アルバム『TETSUYA KOMURO ARCHIVES “K”』(2018年6月27日)
カバー
[編集]- Def Will - アルバム『Def Will』(2018年)に収録。
脚注
[編集]- ^ a b ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1995年9月号「篠原涼子 淑女の世代へ向けて」pp.90-91より。
- ^ ソニー・マガジンズ刊『WHAT's IN?』1996年2月号77Pより。
- ^ シンコーミュージック刊『誰も教えてくれなかった本当のポップ・ミュージック論』市川哲史著177Pより。