ROSE IS A ROSE
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『ROSE IS A ROSE』 | ||||
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KATSUMI の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | パイオニアLDC | |||
プロデュース | 武部聡志 | |||
チャート最高順位 | ||||
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KATSUMI アルバム 年表 | ||||
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『ROSE IS A ROSE』収録のシングル | ||||
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『ROSE IS A ROSE』(ローズ・イズ・ア・ローズ)は、1991年12月4日にパイオニアLDCから発売されたKATSUMI3枚目のオリジナル・アルバム。
解説
[編集]前作『ONE』に次いで40.8万枚のセールスを記録したヒット・アルバム。
シースルー・プリント・スリーブ・ケース仕様。初回生産特典でダブル・ヴィジュアル・カードが収載された。
デビュー・アルバムから続く三部作の締め括りである。タイトルの「ROSE IS A ROSE」はKATSUMIが高校3年生の頃、英語科の教師から教わった「A rose is a rose is a rose」(「バラはバラであって、バラである」の意)という格言から付けられている。
レーベル面にデジタル・レコーダーでマルチトラック録音後アナログ・レコーダーでトラック・ダウンを行ないマスタリングで再度デジタル・レコーダーを使用したことを意味する「DAD」が記されている。
近年では音楽配信サービスにて音源が入手可能[1][2][3]。
収録曲
[編集]全曲 作詞:渡辺克巳/作曲:石川洋/編曲:武部聡志(特記以外)
- Rose is a Rose
- scene I〜Rose is a Rose
- scene II〜Nothing But The Truth
- scene III〜Fly Over Me 〜Proposition〜
- 本作の表題曲であり、KATSUMI初の組曲的構成楽曲となっている。
- ライブでは「scene I〜Rose is a Rose」と「scene II〜Nothing But The Truth」2曲が演奏されるのが恒例である。
- 「Fly Over Me 〜Proposition〜」はadamによる歌唱。
- Future Man
- FREEDOM
- In Your Eyes
- It's my JAL
- 明日なき愛 〜Still looking for that day〜
- 6作目シングル『Come On』カップリング曲。
- エンディングが異なるアルバム・ヴァージョンで収録。
- COCOME ON (Continental Mix)
- アルバム・ミックス・ヴァージョン。
- 花王「ピュアエチュール」1991秋CFイメージソング
- ダブル・フェイス
- Come Over Here
- Just time girl
- Fly Over Me 〜Conclusion〜
- 1曲目「scene III〜Fly Over Me 〜Proposition〜」を武部聡志によるピアノ演奏で収録。
- サブタイトル「Conclusion」は「Proposition」と対の意味になっている。
脚注
[編集]- ^ 『KATSUMIの「ROSE IS A ROSE」』1991年12月4日 。2022年8月18日閲覧。
- ^ “KATSUMI『ROSE IS A ROSE』のアルバムページ”. recochoku.jp. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “LINE MUSIC”. music.line.me. 2022年8月18日閲覧。