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AQUOS sense SH-01K

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SH-01Kから転送)
AQUOS sense SH-01K
ブランド docomo
開発者 SHARP
AQUOS AQUOS
通信方式 LTE 3G GSM
販売開始日 2017年11月10日
先代機 AQUOS EVER SH-02J(事実上のものであり公式の発表ではない)
後継機 AQUOS sense2 SH-01L
関連機種

AQUOS sense Lite

AQUOS sense basic
フォームファクタ スマートフォン
形状 ストレート
OS Android 7.1 "Nougat"(9 "Pie"までアップグレード可能)
SoC Qualcomm Snapdragon 430 (MSM8937)
CPU Cortex-A53 1.4Ghz
GPU Adreno 505
メインメモリ 3GB
ストレージ 32GB
メモリーカード microSDXC 2 GB (256 GBまでサポート)
バッテリー 2700mAh Li-ion電池
ディスプレイ 約5インチ TFT(IGZO) 1920×1080
背面カメラ 13.1 メガピクセル
前面カメラ 5メガピクセル
ウェブサイト https://jp.sharp/products/sh01k/
出典 https://www.docomo.ne.jp/support/product/sh01k/spec.html

AQUOS sense SH-01K(アクオスセンス エスエイチゼロイチケー)は、シャープによって開発され、NTTドコモより発売されたスマートフォン[1]

概要

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SH-02Jの後継機種で、比較すると液晶ディスプレイはフルHDのIGZOディスプレイとなったほか、RAMは2GBから3GBへ増加するなどの改良がなされた機種である。また、本体サイズが同等であるものの指紋認証センサーの位置が変更されているなどの理由でケースに互換性はない。

前機種まではキャリアによってエントリーモデルのシリーズ名が異なっていた(例えば、NTTドコモであれば「EVER」、auであれば「U」など)が、この機種でsenseシリーズに統一された[2]

2年間で最大2回のバージョンアップが保証され、最終でAndroid 9へアップデートされた[3]

歴史

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脚注

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  1. ^ AQUOS sense SH-01K サポート情報 : サービス・機能とスペック | お客様サポート | NTTドコモ”. www.docomo.ne.jp. 2022年3月28日閲覧。
  2. ^ シャープのスマホが躍進を遂げている理由”. マイナビニュース (2018年5月21日). 2022年4月11日閲覧。
  3. ^ ユーザビリティ|AQUOS sense|製品ラインアップ|AQUOS:シャープ”. シャープ スマートフォン・携帯電話 AQUOS公式サイト. 2022年4月11日閲覧。
  4. ^ 報道発表資料 : 2017-2018年 冬春 新商品15機種を開発・発売 | お知らせ | NTTドコモ”. www.docomo.ne.jp. 2022年4月11日閲覧。
  5. ^ OSアップデート|AQUOS sense SH-01Kサポート情報|サポート|AQUOS:シャープ”. シャープ スマートフォン・携帯電話 AQUOS公式サイト. 2022年4月11日閲覧。
  6. ^ AQUOS sense SH-01Kのソフトウェアアップデート情報(2019年9月10日) | お客様サポート | NTTドコモ”. www.docomo.ne.jp. 2022年4月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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