コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Sea Opening

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
SeaOpeningから転送)
Sea Opening
監督 堀内博志
脚本 堀内博志
製作 堀内博志
製作総指揮 股張祐二
出演者 黒羽麻璃央
和田琢磨
玉城裕規
撮影 堀内博志
制作会社 パーフェクト・ワールド
製作会社 エス・エル・エフ
配給 パーフェクト・ワールド
公開 日本の旗 日本 2018年2月10日
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 Please Please Please
テンプレートを表示

Sea Opening』(シー・オープニング)は、2018年2月10日公開の日本映画である。 主演は、黒羽麻璃央和田琢磨玉城裕規。 監督は、『縁〜The Bride of Izumo〜』『Please Please Please』の堀内博志

2017年7月22日・大阪、7月23日・東京、8月6日・福岡、8月12日・仙台の全国4か所で完成披露上映会。 2018年2月10日よりシネマート新宿他、全国順次ロードショー[1][2]

ストーリー

[編集]

冒頭は東京、演出家・佐竹徳明の舞台稽古最中に、主演・片桐幹生の不意の失踪が役者たちに告げられる。

同じ作品にキャスティングされていた清祐樹も周囲と共に片桐の失踪を知る事となるが、清は一人、片桐の痕跡を追うようにして、彼の故郷である沖縄へと向かう。沖縄の地で再会した片桐、彼の友人らとの交流を通して、清は現実と向き合い、片桐と決別する。

キャスティングされた役者のキャラクターを活かしたオリジナル作品。

キャスト

[編集]

スタッフ

[編集]
  • 脚本・撮影・編集・監督:堀内博志
  • エグゼクティブ・プロデューサー:股張祐二
  • プロデューサー:堀内博志
  • 制作プロデューサー:赤間俊秀
  • プロデューサー補:淡野維明
  • プロデューサー補:清水悠平
  • 音楽プロデューサー:平野栄二
  • アートディレクター:竹田剛
  • 助監督:躰中洋蔵
  • 監督助手:平田圭一
  • 撮影助手:原俊介
  • 録音:植田中
  • スタイリスト:手嶋幸弘
  • メイク:中村兼也・大沼香理
  • 振付:立石裕美
  • VJ:描気ナギサリ
  • スチール:福澤卓弥・計良治近
  • メイキング:清水悠平
  • 制作進行:山口理沙
  • 沖縄コーディネーター:宮平賢
  • デザイン進行:久慈宗志
  • 特別協力:ろけすた・クルオ・小山徹
  • 製作:(有)エス・エル・エフ
  • 制作プロダクション:㈱パーフェクトワールド

エピソード

[編集]

ロケ場所は東京都沖縄県

Please Please Please』と同じ世界観となり、 ナオ(佐藤永典)やノゾミ(紗々)、ボボ(栗原卓也)のほか、シンジ(佐藤流司)が出演している。

音楽

[編集]
挿入歌
  • 「はいぬみかじ」
歌 - ヤギフミトモ

出典

[編集]
  1. ^ 黒羽麻璃央、和田琢磨、玉城裕規、佐伯大地ら出演「Sea Opening」18年2月公開”. 映画ニュース. 映画.com (2017年12月8日). 2018年6月2日閲覧。
  2. ^ 黒羽麻璃央・和田琢磨・佐伯大地・大平峻也ら出演!映画『Sea Opening/シー・オープニング』”. iLIP (2017年12月12日). 2018年1月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年6月2日閲覧。

外部リンク

[編集]