サンテック・シンガポール国際会議展示場
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サンテック・シンガポール国際会議展示場(英語:Suntec Singapore International Convention and Exhibition Centre、中国語:新达城新加坡国际会议展览中心)は、「サンテック・シンガポール」として知られる、シンガポールのマリーナ地区にあるコンベンションセンター。マリーナ地区再開発計画の一環として、サンテック・シティーモール(ショッピングモール。後述)に隣接する形で、1995年8月30日に開業した。
以前は単純に「シンガポール国際会議展示場(Singapore International Convention and Exhibition Centre、略称:SICEC)」と呼ばれていたが、現在の名称に2001年10月29日に改称された。現在のオーナーは、サンテック不動産投資信託(Suntec Real Estate Investment Trust)である。
2003年には、NHKのど自慢の公開放送が開催。
2010年シンガポールユースオリンピックでは、ボクシング、フェンシング、ハンドボール、柔道、テコンドー、レスリングの会場として使用された。
サンテック・シティーモール
[編集]サンテック・シティーモールはシンガポール最大級のショッピングモール[1]。300以上の小売店、100店の飲食店および50台のワゴンショップ軒を連ねる[1]。富の泉という世界最大級の噴水も名物[2]。
脚注
[編集]- ^ a b “サンテック・シティ・モール”. シンガポール政府観光局. 2014年9月6日閲覧。
- ^ “シンガポールのサンテック・シティ・モール前にある富の泉”. エイチ・アイ・エス. 2014年9月6日閲覧。