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Two As One

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Two As One」
Crystal Kay × CHEMISTRYシングル
初出アルバム『fo(u)r CHEMISTRY』
B面 涙があふれても
MY EVERYTHING (English Version)1
リリース
規格 12cmCD
ジャンル J-POP
レーベル Epic Records
作詞・作曲 H.U.B(作詞)
松本俊明(作曲)
プロデュース AKIRA
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 2位(オリコン
  • 2005年度年間103位オリコン
  • Crystal Kay 年表
    恋におちたら
    (2005年)
    Two As One
    2005年
    Kirakuni/Together
    2006年
    CHEMISTRY 年表
    Wings of Words
    (2005年)
    Two As One
    (2005年)
    almost in love
    (2005年)
    fo(u)r 収録曲
    テンプレートを表示

    Two As One」(ツー・アズ・ワン)は、2005年10月5日Crystal KayCHEMISTRYが「Crystal Kay × CHEMISTRY」名義で発売したコラボレーション・シングル[1]。発売元はEpic Records。本作はCrystal Kay8枚目のシングルにあたる。

    解説

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    コラボ楽曲であるが、Crystal Kayのシングルとして売り出されており、CHEMISTRYのシングルとしてカウントされていない。ジャケットもCrystal Kayのみ。CHEMISTRYは写っていない。

    このコラボレーションの発端は、『BASIC'S』というカバー曲を歌うイベントでCrystal KayとCHEMISTRYが共演した際、Crystal Kayの発した"いつか何かやれたらいいね"という言葉。そこからプロジェクトが動き出し、数曲のデモの中からコラボする曲が絞り込まれていき、結果的に「Two As One」に決まった。

    この曲は、男性・女性それぞれの視点から歌った2つの歌詞が存在。本作は、女性の視点からの歌詞で収録。男性の視点からの歌詞は本作から1ヵ月後に発売のCHEMISTRYの新シングル「almost in love」カップリング曲に収録。補足事項として、本作のレコーディングは別録りで行われたため、2組は一緒に歌っていない。

    収録曲

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    • 表題曲とInstrumentalは「Crystal Kay × CHEMISTRY」。以外は「Crystal Kay」名義。
    1. Two As One
      • 作詞:H.U.B/作曲:松本俊明
      • トヨタウィッシュ」CMソング。オンエア期間の前半に使用。後半はCHEMISTRY × Crystal Kay(男性の視点の歌詞)バージョンを使用。
    2. 涙があふれても
    3. MY EVERYTHING (English Version)
      • 作詞:Crystal Kay・Ashley Ingram/作曲:Ashley Ingram・Crystal Kay/編曲:Ashley Ingram
      • 曲中に、日本語版にはなかった英語の語りが入る。
    4. Two As One (Instrumental)

    脚注

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    出典

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    1. ^ “クリスタル・ケイ、ケミストリーとCM曲でコラボ! シングルも発売!”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2005年9月6日). https://www.barks.jp/news/?id=1000011447 2021年12月2日閲覧。 

    外部リンク

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