利用者:ぶくっち
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『大阪古着日和』はお笑い芸人、さらば青春の光の森田哲矢が主演の2023年4月21日に公開された全国順次公開映画。本作には森田の相方である東ブクロも出演している。
大阪古着日和 | |
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脚本 | 谷山武士、廣川祐樹 |
原作 | 東京古着日和 |
製作 | TT BOOKS&FILMS |
出演者 | 森田哲矢、光石研、花梨、東ブクロ、森島久 |
音楽 | MANTASCHOOL |
撮影 | 小川尚寛 |
配給 | ラビットハウス |
公開 | 2023年 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作費 | クラウドファンディングにて募集 |
概要
[編集]- そして映画の哲矢(森田)は現実の哲矢でもあり架空の哲矢でもある。
エピソード
[編集]- 本作主演のさらば青春の光の森田哲矢が主演に抜擢された理由は、森田の個人YouTubechannel、「五反田ガレージ」で「最近東京古着日和見てるんですよね〜」などの東京古着日和リスペクトが凄かったため。その動画を見たスタッフが森田へ主演オファーをしたのだそう。しかし、当初森田はちょい役で出るものだと思い集合場所に向かったが、サプライズで主演だと言うことを知らされた。さらにクラウドファンディングで映画資金を集めることも発表された。[1]
- 大阪古着日和の撮影ロケでは森田の実家の蕎麦屋、唐変木を訪れ、森田のお父さんも映画に出演している。
イントロダクション
[編集]- 古着と恋と仕事。
出会ったばかりなのにこんなにも通じる? 共通の“好きなもの(=古着)”で会話が 盛り上がる、盛り上がる。 そんな古着好きの様子をただただ追いかけた 三日間のストーリー。 主役の哲矢は実在の「さらば青春の光」森田哲矢であり、架空の哲矢でもある。 大阪の片隅で恋と仕事の狭間で揺れ動く ひとりの芸人をコメディタッチで描いた ちょっとほろ苦い物語。[2]
ストーリー
[編集]- 作品紹介
古着を愛する男の物語。生まれは大阪・堺。職業お笑い芸人。名は哲矢(森田哲矢)。単独ライブのために訪れた大阪。仕事の合間に立ち寄った店は古着好き、アメカジ好きにとって夢のような場所だった。あれも欲しい、これも欲しいと、物欲で悶絶する哲矢。なんの気なしに手にした一枚のスウェットは極上のレアもので、その古着をきっかけに店員のナナ(花梨)と急接近!?さらには、お店にナナの叔父である六(ロク:光石研)がやってきて哲矢と古着の奪い合いになり、果てはナナを挟んで珍妙なつばぜり合いが巻き起こる──。 哲矢は、一着の古着とそしてひとりの女の子と、運命的な出逢いを果たす。大阪を舞台に三日間という限られた時間のなかで繰り広げられるストーリー。古着と恋、そしてお笑い。芸人・哲矢 はそれぞれにどんな恋文を送ったのだろうか。
キャスト・スタッフ
[編集]- 森田哲矢(さらば青春の光/本人役)
- 光石研(中嶋六役)
- 花梨(中嶋ナナ役)
- 東ブクロ(さらば青春の光/本人役)
- 森島久(ショップの店主/本人役)
- 谷山武士(監督・脚本)
外部サイト
[編集]- ^ “五反田ガレージのお笑いナタリーネットニュース”. 2021年9月5日閲覧。
- ^ “大阪古着日和公式HP”. 2023年10月26日閲覧。