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利用者:火扇

活動領域

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新末後漢初とその前後

記述方針

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漢書後漢書とに沿った記述を旨とする。憶測や推定の記述を行うことは避ける。原文に無い、冗長句となる修飾は、これをなるべく避ける(例:「攻めた」 → 「猛攻した」 ような記述は、これを避ける。)。

漢書後漢書に明らかな誤謬があれば、それは指摘する。人間は誤りを犯すものであり、注意深く作られた歴史書と雖も誤謬は存在する。例として後漢書における馬成劉隆の記述を上げる。よって記載原文自体に内部矛盾があれば、それは指摘すべきと考える。

明らかに漢書後漢書の誤読記載と分かる物や、史実誤認と分かる物には、訂正を、疑わしき物には、要出典を加える。高校の教科書クラスでもうろ覚え的に記載された内容が多く、それを写された場合には、時には原文を引いて訂正する。