利用者:Ann Clara
Preghiera a san Michele
Sancte Michael Archangele, defende nos in proelio:contra nequitiam et insidias diaboli esto praesidium; Imperet illi Deus, supplices deprecamur; tuque, Princeps militiae caelestis, Satanam aliosque spiritum malignos, qui ad perditionem animarum pervagantur in mundo, divina virtute in infernum detrude. Amen.
自己紹介
Ann Claraと申します。カトリック信者です。 日本におけるカトリック教会についての認識が深まるよう、微力ながらお手伝いしたいと思い立ち、参加させて頂きました。不慣れな点やいたらぬ点があるかと思いますが、 どうぞよろしくお願いいたします。 当初は、聖ラファエル・アルナイス・バロン、福者マザーテレサ、修道会関係に関する記述や、天使関連、(特に守護天使)、エクソシスト、アンナ・カタリナ・エンメリックなど、既存の項目を加筆・手直しさせて頂きました。最近はカトリック教会に関連する記事や、聖母に関すること、特に聖母の御出現関係について、執筆活動をしています。
欧米語の日本語表記について
実は英語文献と日本語文献しか読めないので、日本語版の移植は英語文献を参考に記事作成しています。そのため、英語発音以外の言語について、読み上げソフトや、検索エンジンで観光関係やウィキペディアの記事から拾ったりしています。人名についてはもうウィキペディアに載っていないなら、読み上げソフトを使用しています。 欧米発音に詳しい方、直して頂ければ助かります・・・・ってもうかなり直してもらっていますけれど。感謝です。(#^.^#)
アップした記事はもう私の手を離れたものと考えています。どのように直されようがもうそれは遠くで見守るしかないと考えています。
英語版移植
- ボーレンの聖母 英語版は記事が貧弱なので、強化を予定中です。(現在、補強中です。)
- バヌーの聖母 これも英語版を元にしていますが記事強化が必要なようです。(これも現在、補強と言うより建て直し中です。現版があっさりとまとめていたから大したことないような記事ですが、色々調べるとルルドの御出現に匹敵する内容かもしれない。どうして日本ではこう言う話は伝わらないのだろう。)
- ロウの聖母これは、ラウスの聖母の名前の方が普及しているかもしれませんね。正確には「ロウ」と発音するのだそうです。 これも日本のサイトにはあまり資料がありません。しかし英語版には豊富に資料があるので、移植ついでに記事補強もして見ました。この話もよく読むとすごい話です。
- 雪の聖母 この話も日本のサイトに資料があまり見当たりません。記事を作って見ましたが、政略的なのか本当の話なのか、御存じなのは三位1体の神と聖母、それと建設に加わった教皇様たちだけなのでしょう。
もう記事としてアップした以上私の手を離れたわけですが、これ以上発展すると夢が壊れそうなお話になりそうな気もしますね。
- リパの聖母 近年、フィリピンで地方司教の認可が下りた聖母の御出現です。でも記事がもう少し膨らみそうなので記事強化できるかどうか。う~ん。資料が少ないなあ。
- カラヴァッジョの聖母 1432年イタリア北部のミラノ領域カラヴァッジョでの聖母の出現です。英語版を翻訳したんですけれど、2016年に読み返してあまりの本文のひどさに幻滅し、他の参考文献を使って全面改訂してしまいました。
- 善き成功の聖母 この呼び名はいくつかあって英語版の翻訳だけでは全容を語りつくせないのですが…。
- フォリーニョのアンジェラこれは最後に(聖人)とつけたかったのですが、( )が全角だったので、皆さんにご迷惑おかけしました。だから規約違反だと書かれてしまったのですが… m(_ _)m
- カテリーナ・ボルピチェルリ イタリア・ナポリの修道女の聖人です。でもこうして見ると、聖母御出現はまだあまりウィキペディアには紹介されていないようですもう少し頑張って、自己編集部分も増やしていきたいと思います。
- マリア・ベルナルダ・ビュトラー スイス出身の聖人で「キリスト者を助けるマリアの姉妹のフランシスコ会宣教会」を設立したマザー級シスターです。聖人になられるシスターは、全員がマザー級なんでしょうけどね。この記事を編集した時は、近年に列聖した方を片っ端から調べて、記事にできそうな女性聖人を取り上げていたんです。この記事もMagyonさんにずいぶんお世話をかけてしまいました。
- 海の星の聖母 聖母の呼び名の一つが「海星」なのですが、これが先に記事が書かれてしまっているので、しかたなく、この記事名で作成しました。カトリックの信者さんには、「天の妃」の聖歌「海の星と輝きます♪」の歌詞で有名ですね。
- アマート・ロンコーニ 2014年に列聖された聖人でフランシスコ会第3会の会員です。Claraの名前がそうさせるのか、なぜか自分でもフランシスコ会に何かがあるようですね。どうしてか、男性の聖人の記事を翻訳する時はあまり気合いが・・・・
- ラ・バンの聖母 ベトナムの迫害に会う信者たちの前に御出現になった聖母です。
- エリザベス・アン・シートン アメリカ合衆国生まれで初の聖人となった人物です。著名な聖人なのに日本ではウィキぺディアの記事がなかったことが気になっていました。
- ペルボワサンの聖母 19世紀のフランスで起こった聖母の出現です。久しぶりに聖母出現ものを翻訳することができました。まだ私の知らない聖母出現がまだあるようです。うぬぼれてはいけないと戒められたような気分でこの記事を翻訳しました。
- ノベナ カトリック信者の方ならご存じの修道院などで行われる9日間の祈祷ですが、私ごときがこんな大きな記事を書いていいものか、悩みましたが、どうしても聖母や聖人、修道会の記事を書くときにこの「ノベナ」が必要になるんですよね。だから頑張って訳してみたのはいいけれど、直訳だと、なんじゃ、これは・・・という感じの訳になってしまい、意訳している部分がかなりあります。これから徐々に修正が必要となります。
- 教会の御母 「ロレトの連祷」の記事を作って気が付いたのですが、英語版には聖母の称号についての記事はあるのに日本語版にはあまりないのは、これはどうしたものだろうと思い、「教会の御母」を移植して・・・みたのはいいんですけど、教皇様の文書は英文だとすんなり読めるのに日本語にしてみるとくどい・・・って言ったら失礼かな。なかなか日本語にこなれないんですね。この後もロレトの連祷にある称号を追っていくつか作製していくつもりです。なお、この「教会の御母」は2016年8月の「新しい記事」に選んでいただきました。ありがとうございます。励みになります・・・ってウィキペティアの記事編集に熱入れてたら、また家族や職場のみんなに怒られそう・・・。
- よきすすめの聖母 この聖母はもともとイタリアの聖アウグスチノ教会にある聖母子のフレスコ画のことなのですが、このフレスコ画は、超自然的にこの教会がある町に出現したという伝説があり、そしてこの聖母子画は様々な奇蹟的治癒があるとのことで、歴代のローマ教皇も巡礼したと言う聖画です。この聖母を非常に崇敬したレオ13世がロレトの連祷に加え、この称号の聖母も著名になったようです。
これでロレトの連祷から、3つの称号を記事にしたことになります。神と聖母に感謝です。おかげで聖母の手足となることができました。
- 聖母マリアへの信心業 キリスト教でマリア崇敬を行う教派でのマリアに対する信心業についての記事です。翻訳中、色々なことがありましたが、何とか立項することができました。お世話になった皆様方、ありがとうございました。
- 聖母マリアの汚れなきみ心 これは聖母の聖心への信心業の一つです。上記の「聖母マリアへの信心業」を翻訳しているうちに気になって翻訳してみました。
- 悲しみの聖母 9月15日が祝日であるこの称号は日本でも知られています。これも「聖母マリアの信心業」及び「聖母マリアの汚れなきみ心」の記事からスピンアウトして翻訳いたしました。
記事強化加筆に参加しているもの
- アンナ・カタリナ・エンメリック ドイツの不思議な修道女で映画「パッション」の原作、エフェソスの「聖母の家」発掘の元となった幻視で興味を持ち、長々と加筆してしまいました。
- マクデブルクのメヒティルト この人はドイツのヘルフタ修道院で著作をした方です。偶然にもヘルフタには同名の聖メヒティルトもいらっしゃいました。当初は「生涯」の部分のみ英語版移植したのですが、その後に見間を見て加筆し、やっとスタブ化を卒業!思えばこの記事もスタブとして放置されていたものでした。
- 北原怜子 『蟻の町のマリア』を改題したとのことですが、北原怜子さんの実像を表しきっていないようなので、思いきって加筆させて頂きました。列福運動、取次ぎの祈り、その他を加筆 Saint Boxと写真掲載といったところですが、肝心の蟻の街での係わりがまだです。
- 不思議のメダイ ひょんなことから、聖カトリーヌラブレの研究書が入手でき、少し加筆して見ました。
- ファウスティナ・コヴァルスカ ちょうど良い長さの部分を抄訳して加筆して見ました。気がついたらファウスティナの幼少期以外はほとんど翻訳した感じです。で、結局、幼少期も翻訳し、英語版をほぼ完全翻訳してしまいました。
- 神のいつくしみの主日 スタブ状態だったので、ファウスティナの加筆で得たデータで関連するものを加筆して見ました。
- 聖母の出現 最近の記事投稿が聖母の御出現ばかりだったので、こちらの記事もその都度直させて戴いております。どなたかが、整理して戴いたので、すごく使いやすくなりました。聖母の御出現に興味をお持ちの方には便利な記事になったと思います。
- 司祭のマリア運動 この記事はスタブ状態を通り越し、警告テンプレートが貼られ、記事にもなっていない状況だったので、何とか補強し、テンプレートを取るまでの量を書き足しました。これでもネット上の情報が足りない・・・やはり文献を自分で買ってきて補強するしかないかも。その文献もどこで入手可能なのやら。
- ドロシー・ディ この記事もスタブに毛が生えた程度でした。なにか興味を引くものがあり、今は仕上げの途中です。英語版移植を目指しているのですが、その英語版の長いこと! この方はアメリカの社会主義運動家として著名ですが、カトリック系の新聞「カトリック・ワーカー」紙の創刊者であり、カトリック社会主義運動を起こした人物でもあります。ベネディクト会のオブレートでもあり、現在は列聖を申請され、神の僕(Servant of God)になっています。伝記部分を英語版から翻訳しましたが、長くて苦労しました。また、ディの引用文が独特の言い回しなので、ちょっと時間が足りず、訳が直訳っぽくなってしまいました。"(-""-)"
- アンネリーゼ・ミシェル ウィキペディアに執筆し始めて間もない頃、You Tubeのリンクの修正程度で編集に加わりました。その後は悪魔のお話しは全然好きじゃないので遠ざかっていましたが、このページはあまりにもオカルトめいて書かれていたので、アンネリーゼがかわいそうになってしまいました。そこで英語版を使い、(英語版しか読めないけど)2016年、7月に全面書き換えいたしました。この後はどうしようかなあ。参照元を見てみるとまだ記事になっていない部分がたくさんあるんですよね。これも翻訳して書き加えたほうがいいのかな。どうしよう。最近になって気が付いたのですが・・・アンネリーゼ・ミッシェルの本名はアンナ・エリザベス・ミッシェル! 私はなぜかこのたびにエリザベス・アン(ドイツ語読みだとアンナ!)・シートンの英語版記事を翻訳しました。私がずっと記事を補強し続けているのがドイツの福者アンナ・カタリナ・エンメリック。私が偶然に友人につけてもらったハンドルネームが、アン(Ann)。これのドイツ語読みはAnneでアンナ!。私の大好きな聖母マリア様のお母様はアンナだし。その他にもAnnつながりの聖人や福者を私は偶然にも出会っている。これは偶然?それとも? いや、考え過ぎって声が聞こえてきそう。(--〆)
- 聖ジェンマ・ガルガーニ イタリアの聖痕を受けた女性の聖人です。この記事もやはり、当初はあまりにもひどいスタブでした。しかも内容に間違いがかなりあったりしたので、英語版を完全に訳して差し替えました。記事をたてた方には申し訳ないですが・・・・って思っていましたが、この記事をたてた人もカトリック関係でスタブばっかり作っていて、内容も?なところが多いので、ちょっと・・・! と思い始めた今日この頃です。('_')
- 師イエズス修道女会 この会は聖パウロ女子修道会から分かれてできた姉妹会です。この記事もスタブ未満の状態で放置されていたもので、記事強化し、なんとか読める記事にしてみました。
- グアダルーペの聖母 この記事は、参照文献の表示が少し?だったので、本文中に表示するようにしました。なお、ウェブ上の英語サイトを参照すると、食い違う内容があったので、その辺を直しました。申し訳ないけど、ほとんど書き直してしまった感じです。
- マリア神学 やはり、スタブ状態だったし、要出典のテンプレが貼られるわで、英語版移植と他の英語文献を見つけて立て直しました。英語版にはマリア神学シリーズがあって、「カトリック教会のマリア神学」ってページも存在します。こんなの、一緒にすりゃいいのに・・・と思っていたら、この長いこと!これは別の記事にしようと思いますわねぇ。と感心してしまいました。う~ん。ちょっと長すぎて、手が出ない。
キリスト教スタブ減少運動実施中
今、キリスト教関連のスタブ記事を減少させようとがんばっています・・・と思ったら、スタブを通り越したひどい記事もあります。 実は上記の聖ジェンマ・ガルガーニ もそのひとつでした。今頑張って記事を補強しているのは、ルイ・マリー・グリニョン・ド・モンフォールと免償、御受難会、聖クラレチアン宣教会、サレジオ会、です。私は自分が女性だからというわけではありませんが、男子修道会系や男性の聖人についての記事はあまり手掛けなかったところがあります。でも、記事の初版執筆者が放り投げたとしか思えないような内容に疑問を持ってしまい、行きがかり上というか、目にしてしまったものは直さねば・・・的な感じで手掛けてしまいました!。う~ん。いい題材の記事なのに、どうして?この編集者さんたちはスタブにまでいかないような内容で、記事の編集を放り出してしまう。それも修道会関係とその設立者や出身聖人の記事が多いんです。この人たち、カトリック信者っぽいんだけどなあ。(´・ω・`)
新規作成
- 聖ルトガルディス これは、英語版を訳そうとしたら、参照元のリンクが切れているし、文章的にもちょっと…なので、思い来って自分で、英語版の参考文献を参照しながら作り直しました…と言っても、英語版をベースに作り直していることには変わりないのですが…。
- 聖アンナ・シェーファー ドイツ出身の修道女で列聖された方を探しているうちに見つけたのですが、彼女の経歴があまりにも福者アンナ・カタリナ・エンメリックに似ているので、少しびっくりしながら作成しました。この記事も聖ルドガルディスと同じように、英語版を訳しているうちに、自分で参考文献を訳しなおした方が良いものができると考えて、新規作成で作り直したものです。例によって雑な作りと訳文、凡ミスをやっているようなので、もう少し手直しする予定です。(その前に他のウィキペディアンさんが見かねて直されるかもしれませんが…。
- 蟻の街 北原怜子さんの記事を作成中にどうしても『蟻の街』の記事が必要なことに気付き、参考文献となる本をかき集めて書いて見ました。荒削りなので、他のウィキペディアンさんに修正して戴いている点が多々あるかと思います。でも、内容はしっかり参考文献とにらめっこしながら書いています。
- イヴォンヌ・エメ この有名な修道女が日本であまり知られていないことが気がかりで作成して見ました。
- カトリーヌ・ラブレ 日本ではカタリナ・ラブレの方が通り名になっていますが、奇蹟のメダイはあっても彼女のページがなかったので作成して見ました。カタリナ・ラブレでリダイレクトを作ってもいいのかもしれませんね…。
- ポンマンの聖母 あまり日本では有名ではないですが、ヨーロッパでは著名な聖母の御出現ですので、作成して見ました。当初は翻訳移植でやろうと思いましたが、うまく日本語にこなれず、結局新規作成してしまいました。
- ラ・サレットの聖母 ポンマンの聖母と同じく、日本では有名ではない感じです。翻訳移植はいっきには難しいので、これも新規作成で作ってしまいました。 至らぬ点がありましたら、他のウィキペディアンさんのご修正等のご協力を心よりお願い申し上げます。
- 聖ビンセンシオ・ア・パウロの愛徳姉妹会 聖カトリーヌ・ラブレの記事や不思議のメダイを編集中にどうしてもこの会のページが必要だと気がついて作成して見ました。スタブは大嫌いなので、これからも記事を成長させようと思いますが、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、宜しくお願いします。
- ジュスティーヌ・ビスケイブリュ 愛徳姉妹会の修道女で、聖母マリアの出現を受け、緑のスカプラリオを世に広めた人物です。この方は他の言語でウィキペディアが出ていないので、作成に苦労しました。これからも補強が必要なページと認識しています。
- クアパの聖母 これを作っているうちに、クアパの聖母の言葉に感動しました。聖母のメッセージは心に沁みるものと突き刺さるもののようですね。
- スカプラリオ これについては、「緑のスカプラリオ」があるのに本家本元のスカプラリオの記事がないことが気になり、Enlgish版を抄訳し、その後加筆して見ました。今後、他のスカプラリオの記事も翻訳するか新規作成し、うまくリンクできるといいと思います。
- クノックの聖母 これはウィキペディアではクノックの聖母大聖堂にリンクしているんですね。 しかたがないので、英語サイトを参考に一から作って見ました。結局大聖堂の話につながりそうですね。 日本語版サイトもあったのですが、参考にしようにもどうも著作権が気になったのと、他の英語サイトの内容と微妙に違うんですよね。 なお、出現場所は、アイルランドのKnockなんですが、この発音で色々ありまして・・・私も当初は「ノックの聖母」としたのですが、ウィキペディアではここの出現地のknockを日本語版として「クノック」となっているんです。観光関係サイトは、「クノック」派と「ノック」派が均衡してるし。極め付けは、グーグルマップの日本語版でここは「クノック」と表示されているんですよ。だから日本語名をクノックの聖母としたんですが・・・一般的な英語発音ではどうしても「ノック」ですよね。アイルランドの現地でも「ノック」の発音だという情報もありますけれど、参照文献が優先するウィキペディアの世界では「クノック」とせざるを得ない状況です。
- カンピーナスの聖母 ブラジルのカンピーナスで、1930年3月8日に修道女のアマリア・アギーレが受けたとされる聖母の出現です。この聖母は「涙の聖母」とも呼ばれています。
- シラクサの涙の聖母像 このタイトルもだれかにページ移動提案されるかも…と思いつつ。これも日本では情報が少ないですね。私も英語サイトで調べて概要が判りました。実際に聖母は出現されていると書かれた記事にまだ出会っていませんがそれが気がかりです。写真は著作権で守られているようで、コモンズにはアップされていませんでした…と思っていたら、イタリア語でファイルがアップされていました!実際版とは色が違いますけれど、同型の鋳型とデザインなので…。探し方が甘かったようです。反省!
- ギエトシャウトの聖母 これも大聖堂の方はウィキペディアのページはあるんですね。でも聖母自身の御出現は乗っていなかったので新規作成にしました。ポーランド語の発音には疎いので、果たしてこの表題でいいのかどうか…
- シオンの聖母 どちらかというと、奇蹟のメダイに含まれる話なんですけれど、特別に聖母が御出現されて教皇庁認可にまでなっているので、記事にして見ました。なんかこれは有名なお話の様で正確には修道院設立まで行くのですが資料と時間が足りません。追記、記事強化の必要がある記事です。
- キメホの聖母 これはルワンダ内戦の警告での御出現です。あっという間に教皇庁認可になりましたね。
- カステルペトローゾの聖母 カステルペトローゾの悲しみの聖母がイタリアの正式名です。1888年3月22日から1890年6月までの間にイタリアのカステルペトローゾ付近で起こった聖母の出現で、この付近で暮らしていた2人の農婦に幻視としてイエス・キリストが十字架から降ろされ、その亡骸を聖母が抱くシーン(ピエタ)を見せられていいます。その他、多くの巡礼者たちも聖母の出現を受け、出現地には湧水が出ているんですね。この記事は英語版がなく、イタリア版ぐらいしかなったので、イタリア語が読めない私は英語文献をネットで検索してなんとか作成してみました。ここはバジリカが有名です。逆にそれ以外の情報が乏しいのが難点でした。
- 黙示の聖母 教皇殺害まで考えたアンチカトリック者が回心するお話です。元資料がまだあるんですがこれはヨーロッパでは有名なお話なんですね。
- サン・ニコラスの聖母 小学校4年生までしか学校教育を受けていない女性に聖母が出現して、メッセージを語ったお話。神学的にも興味深いお話のようです。なんか、スタブ状態の記事で納得できないのですが…記事強化が難しいですね。1000以上もの聖母のメッセージと60以上のキリストのメッセージをどうやって載せるか…でもこれじゃ百科事典としてのウィキペディアの枠を超えていますよね。
- ロビンソンヴィルの聖母 28歳の女性に聖母が出現してキリスト教教育を子供たちにするよう願うお話です。これは学校と修道院設立を聖母が願ったという形で「良き助けの聖母」と呼ばれています。
- アイオペの聖母 12歳の少女に聖母が出現したお話です。ホスティアの奇蹟が起こっているのはカラバンダルと同じです。聖母はロザリオの祈りを勧めるために御出現されたようです。
- ラウラ・モントヤ・ウペギ 南アメリカ大陸のコロンビアで、初めて列聖された聖人のお話です。これは当初、英語版を移植しようと思ったのですが、記事が怪しいのでバチカンのサイトを参考に新規作成しました。
- 信徒使徒職 これも新規記事として作って見ましたが、あまり書くこと少ないですね。スタブに毛が生えたような記事になってしまいました。
- マリア・ベルナルダ・バトラー これも当初は英語版移植と思いましたが、英語版があまりにも?だったので、バチカンサイトを見ながら新規作成しました。この方もフランシスコ会ですね。
- サルタの聖母1990年にアルゼンチン・サルタで起こった聖母の出現です…が、他の聖母の出現と異なるのは被出現者の方が不思議な能力を聖母から授かったのか、どうなのか。カトリック信者なら興味がわく記事ですのでご一読の程。文調がちょっとくどいので注意されそうな気もします。
- アメリカの聖母 当初は翻訳版を作ろうとしたのですが元の英語版がチョット訳せる状況ではなかったので、思い切って新規作成で作って見ました。
- ウォルシンガムの聖母 これも翻訳版を作ろうとしたのですが、英語版には聖母の出現の話が殆ど書いてなかったので、新規作成でかいてみました。
- 奇しき薔薇の聖母 これは他の方がくすしきバラの聖母で記事を立ち上げていたのですが、残念ながら削除になってしまったので、ネットで英語記事を探し出して何とか作って見ました。英語版資料をいくつか読んでみるとこれはすごい話なので、長い記事になってしまいました。ですから、私が立ち上げたものとは言えない記事です。
私はこんな素晴らしい話が削除されたのが悔しくてお手伝いをしただけなんですけれどね。
- ロレトの連祷 聖母出現の記事を何本か書いていたら、出現された聖母はこの「ロレトの連祷」に言及することが多いんですよね。それで気になって調べて見て、これがウィキペディア日本語版にないことに気付き、何とか調べて完成させました。始めは英語版を翻訳しようと思ったのですが、この英語版、参照文献が本文中に明示されていないんですよね。しかも、とあるカトリック系の大御所サイトからガバっと転載してるし・・・ああ、これは翻訳した後に、指摘されるなあ、と思い、ネットでその大御所サイトを参照して、他の英語の参照文献を検索してみつつ、なんとか作成してみました。どうもまだ粗削りですね。まだ直すところや付けたすべきところが目立ちます。イチから記事を作るのは大変・・・・。
- 平和の元后 ロレトの連祷にある聖母の称号について記事を作ろう!と思い立ち、それで作ってみたんですけれど、一から資料集めで作ったので大変でした。英語版記事は宛てにならないし、四苦八苦。でも何とか形ある記事になってくれました。
- ピュイの聖母 聖母出現でもかなり初期で、伝説化されているものです。この記事も資料が少なく、かなり苦労したんですけれど、何とか記事になる内容の資料が集まり、ほっとした記憶があります。やはり、英語版翻訳の方が楽・・・ということを思い知った記事でした。
・・・・と翻訳・作成した記事や編集に参加した記事を調子に乗ってここに乗せてたんですが・・・数が多くなりここに載っていないものも出てきました。ウィキペディアに記事を載せたらそれは私が書いたものというより、私の手を離れたもの、ということですよね。でも初代執筆者の責任はあると思うので、それは履き違えないようにしようと思いますが、私より翻訳能力の優れた方々が手直しして戴けるのであれば幸いです。
「聖母の出現」の記事について
聖母の出現関係で記事を書くとこちらの記事に載せるようにしています。だから聖母の御出現については、私のこの記事記録よりもこちらの方が充実しているかもしれませんね。 聖母の御出現は、実際にたくさんあって、ウィーピングマドンナ(涙を流す聖母像)も含めるとすごい量の記事になります。超自然現象として聖母が実際に御出現になったかどうかがバチカン公認の聖母出現として、それを始めは中心に記事を書いていたのですが、次第に地方司教公認のみのもの、カトリック信者として信じるのはかまわないレベルのもの、伝説上の御出現で真偽は不明なものなども記事にするようになってしまいました。