コンテンツにスキップ

利用者:Quappa

利用者:quappa

Wikiは、今、低調なのだと言う。しかも、本場米国も含め、世界的に、その伸びが急ブレーキ状態なのだと。

ちょっと考えれば、当然である。

当初、数年間は、誰も皆、投稿を始めたばかりで、フレッシュだったから、自由な面もあった筈。そりゃあ、明らかなコピペ投稿や、個人攻撃など、マナー・エチケットなどに反するものは、明らかに排除されただろうが、細かな決まり、というか「法律」と言ってよいようなものも未整備であったから。

今や、汗牛充棟のルールが存在しており、また、それにちょっとでも反したような投稿がなされれば、正式な「管理者」ならまだしも、そうでない「先達」からお目玉を喰らってしまう。そんな世界が居心地がよい訳がないのは、当然。いずれにしろ、「法律」も「先達」も、Wikiの拡充につれて、当然、出来上がってきた存在。それ自体を、否定することは出来ない。

そうすると、何が必要かというと、やはり、「ソフト」なのだと思う。「新参者」でも、こういう事柄が、Wikiの場にも記述あっていいんじゃない?という発想の芽を摘んでしまわない、そういったシステムがないことが問題なのだと思う。これは、教育問題などとも通じることだと思うが、自由な発想、自発的な思い、というのは、本当に、ほんのちょっとした事で阻害されるし、逆に、それを伸ばして行ければ、大きく広がるものだと思う。やはり、古株の方々には、そういった自覚を求めたいというのが、私の思いだ。

後日談[編集]

前回、ネットのニュースを見て、上記のような駄文を記したのが、「2010年10月2日 (土) 00:52」だったそうな。

まさか、それを見て、なんてことはないのだろうが、私の「ノート」にあるような事をお求めの御仁が来られた。どうやら、その先来の経緯もあるそうなので、私の駄文は無関係だろう。でも、一瞬、自己撞着状態に。

新参者に優しく、とか言っていても、飽くまでそれは、意欲的なポジティブなユーザーの話だ。今回のような「駄々っ子」は、論外である。おまけに、私に拒否されたと、管理者氏にとばっちりとは、恐れ入るにも程がある。問題外だ。