利用者:Torezu
P.D Present(ピーディープレゼント)とは、Windows用のパソコンゲーム(フリー、シェア含む)を配信している、同人ゲーム開発サークルの名前である。
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概要:
昔懐かしいゲームブック風の演出がされている【本当の宝物シリーズ】や、精神症の主人公を扱った【シンクロニシティ】、RPGツクールで作成されたRPG【カインの末裔】、パティシェに関するクイズゲーム【クイズでパティシェ!】、バーテンダー育成風のタイピングゲーム【バーテンダープリンセス】が掲載されている。
それぞれのゲームに関連性は余りなく、本当の宝物を除いては独立したゲームとなっている。
2007年頃から、ゲーム開発がなされ、雑多な趣味の部屋から、サークル名がP.D Presentに変更になった。
今まではフリーゲームのみだったが、来年の春辺りに初のシェアウェアとなる、スイートメモリーの開発がなされている。
作品名:
バーテンダープリンセス
2011年9月に公開。
法律に詳しく、カクテル作りが得意な花嫁が欲しいという王子のきまぐれにより、コンテストが開かれるというタイピングゲーム。
暇つぶしには向いているかも知れないが、作業ゲーム。
本当の宝物シリーズ
2011年8月に2が公開された。
1と2共に、IP!という雑誌に掲載されている。
ゲームブック風の演出がなされている、アドベンチャーゲームであるが、非常に理不尽な即死が多い。
クイズでパティシェ!
2009年6月に公開。
クイズに答えて、アイテムをもらい、その材料でコンテスト優勝を狙うクイズゲーム。
単調にならないように工夫はなされているようだが、それでも単調な作業が多く、コンプするには非常に時間を要するゲーム。
シンクロニシティ
精神症の主人公を取り巻く環境と、シンクロニシティを題材にしたノベルゲーム。>
エンディングは2つ用意されているが、選択肢が少ないため、ほぼ一本道のノベルゲーム。>
題材の割りには、アップテンポで話が進むが、縦書きの段落分けがわかりづらく、多少読みづらい。
カインの末裔
RPGツクールVXで作られた、オーソドックスなRPG。
記憶を失ったカインが玉を集めることにより、段々記憶を取り戻していくという内容。
ただ、ストーリーうんぬんよりも、エラーが出て進めないことがあり、またマップの描画も残念なレベル。
製作者のサイトでは、修正を加えたものがそのうち配布されるとあるが、何時になるかはわからない。
脚注:
外部リンク:
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