ViVADiVA!
ViVADiVA! | |
---|---|
ジャンル | トーク番組 |
放送方式 | 録音放送 |
放送期間 | 2011年10月6日 - 2013年3月28日[1][2] |
放送時間 | 毎週木曜 21:00 - 21:30(文化放送) |
放送回数 | 78回 |
放送局 | 文化放送をキーステーションに9局ネット |
パーソナリティ |
DiVA[3] 秋元才加 梅田彩佳 宮澤佐江 増田有華[4] 粕谷聡子 二見夕貴 古川温子 福野来夢 山上綾加 井上結菜 |
『ViVADiVA!』(ビバディーバ)は、文化放送で放送されていたトーク番組。『AKB48秋元才加・宮澤佐江のうっかりチャンネル』の後続番組。DiVAにとって初の冠番組。2011年10月6日から2013年3月28日[1][2]まで放送された。 なお、2013年4月17日放送分の文化放送『リッスン? 水曜』では秋元・宮澤がパーソナリティを務めた[5]。
概要
[編集]AKB48の秋元才加、梅田彩佳、増田有華[4]、宮澤佐江の4人のメンバーによる、AKB48初のダンス&ボーカルユニット「DiVA」のメンバーの中から2人ずつと、DiVA追加メンバーから週替わりで1人ずつ、2012年10月4日(第53回)より3人体制でパーソナリティーを務める[3][6]。
第1回は4人で出演し、第77・78回(2013年3月21日・28日)は3人と追加メンバー1人ずつがこれまでを振り返り[7][8][9][10][11][12]、最終回(第78回)のエンディングの最後は9人で挨拶しを締めくくった[2]。
番組の変遷
[編集]- 2011年10月6日(第1回) - 2012年3月29日(第26回)
- 木曜 21:30 - 22:00
- DiVAオリジナルメンバーの中から、2人ずつ出演。2011年11月10日(第6回)から現在も複数週担当している。
- 2011年12月22日(第12回)より追加メンバーから1人、エンディング後のコーナー「ミニViVADiVA!(ミニディバ)」に出演。
- 2012年4月4日(第27回) - 同年9月26日(第52回)
- 水曜 21:30 - 22:00
- 同年6月27日(第39回)の放送より、追加メンバーもオープニング後からコーナー参加。「ミニディバ」は終了[13]。
最終回、同年3月28日(第78回)のエンディングの最後は、宮澤「それでは皆さん、長い間」、(追加メンバーを含む9人全員がそろって)「ありがとうございました」の後、それぞれ名前を言って終了した[2]。
ジングルリニューアル
[編集]- 2013年1月24日(第69回) - 同年3月28日(第78回)[1]
- リニューアル前は「文化放送、DiVAのViVADiVA!」の1パターンのみだったが、これに加えて番組タイトルコールの前にキャッチフレーズのような短文をつけた、3パターンのジングルも流れるようになった[14][15][16][17]。
出演
[編集]番組パーソナリティー
[編集]- DiVA追加メンバーから、週替わりで1人ずつ。
- 粕谷聡子
- 二見夕貴
- 古川温子
- 福野来夢
- 山上綾加
- 井上結菜
体制の変遷
[編集]- 2011年11月10日(第6回)から、オリジナルメンバーは複数週担当している[20]。
- 2012年10月4日(第53回)より、全編通して3人体制(2人と追加メンバー1人)になった。
- 2013年2月7・14日(第71・72回)はオリジナルメンバーから1人、追加メンバーから2人ずつの3人体制で出演している[6]。
- 同年3月21日(第77回)・28日(最終回・第78回)はオリジナルメンバー3人、コーナーでは追加メンバー6人が1人ずつ交替で2週にわたって出演[7][8][9][10][11][12][2]。
- 最終回(第78回)の最後は、宮澤「それでは皆さん、長い間」、(追加メンバーを含む9人全員がそろって)「ありがとうございました」の後、それぞれ名前を言って、終了を迎えた[2]。
- 同年4月17日放送分の文化放送『リッスン? 水曜』で秋元・宮澤がパーソナリティを務めた[5]。(後述の#コーナー「宮澤佐江の効果音講座」を参照。)
放送日・出演メンバー
[編集]回 | 日付 | 出演メンバー | コーナー出演 |
---|---|---|---|
1 | 2011年 10月6日 |
秋元・梅田・増田・宮澤[19] | - |
2 | 10月13日 | 秋元・梅田 | - |
3 | 10月20日 | 増田・宮澤 | - |
4 | 10月27日 | 秋元・梅田 | - |
5 | 11月3日 | 増田・宮澤 | - |
6 | 11月10日 | 秋元・増田 | - |
7 | 11月17日 | - | |
8 | 11月24日 | 梅田・宮澤 | - |
9 | 12月1日 | - | |
10 | 12月8日 | 秋元・梅田[20] | - |
11 | 12月15日 | - | |
12 | 12月22日 | 粕谷 | |
13 | 12月29日 | 増田・宮澤 | 二見 |
14 | 2012年 1月5日 |
井上 | |
15 | 1月12日 | 梅田・宮澤 | 福野 |
16 | 1月19日 | 古川 | |
17 | 1月26日 | 秋元・増田 | 山上 |
18 | 2月2日 | -[21] | |
19 | 2月9日 | 秋元・梅田 | 粕谷 |
20 | 2月16日 | 井上 | |
21 | 2月23日 | 梅田・増田 | 福野 |
22 | 3月1日 | 二見 | |
23 | 3月8日 | 増田・宮澤 | 山上 |
24 | 3月15日 | 古川 | |
25 | 3月22日 | 秋元・梅田 | 粕谷 |
26 | 3月29日 | 井上 |
回 | 日付 | 出演メンバー | コーナー出演 |
---|---|---|---|
27 | 4月4日 | 梅田・増田 | 二見 |
28 | 4月11日 | 古川 | |
29 | 4月18日 | 秋元・増田 | 福野 |
30 | 4月25日[22] | 山上 | |
31 | 5月2日[23] | 増田・宮澤 | 粕谷 |
32 | 5月9日 | 井上 | |
33 | 5月16日[24] | 梅田・宮澤 | 福野 |
34 | 5月23日 | 古川 | |
35 | 5月30日 | 梅田・増田 | 山上 |
36 | 6月6日 | 二見 | |
37 | 6月13日 | 秋元・増田[20] | 粕谷 |
38 | 6月20日 | 福野 | |
39 | 6月27日 | 山上[13] | |
40 | 7月4日 | 井上 | |
41 | 7月11日 | 梅田・増田 | 古川 |
42 | 7月18日 | 二見 | |
43 | 7月25日 | 秋元・宮澤 | 山上 |
44 | 8月1日 | 粕谷 | |
45 | 8月8日 | 秋元・増田[20] | 福野[25] |
46 | 8月15日 | 井上 | |
47 | 8月22日 | 古川 | |
48 | 8月29日[26] | 福野 | |
49 | 9月5日 | 二見 | |
50 | 9月12日 | 梅田・宮澤 | 古川 |
51 | 9月19日 | 井上 | |
52 | 9月26日 | 秋元・宮澤 | 粕谷 |
回 | 日付 | 出演メンバー | コーナー出演 |
---|---|---|---|
66 | 1月3日 | 梅田・宮澤[20]・井上 | - |
67 | 1月10日 | 梅田・宮澤・粕谷[30] | - |
68 | 1月17日 | 梅田・宮澤・福野 | - |
69 | 1月24日 | 秋元・宮澤・梅田[14][22] | - |
70 | 1月31日 | - | |
71 | 2月7日 | 宮澤・二見・古川[6][15] | - |
72 | 2月14日 | 宮澤・山上・井上[6] | - |
73 | 2月21日 | 梅田・宮澤・福野[16][17] | - |
74 | 2月28日 | 梅田・宮澤・二見 | - |
75 | 3月7日 | 秋元・宮澤[20]・粕谷 | - |
76 | 3月14日[1] | 秋元・宮澤・古川 | - |
77 | 3月21日[31] | 秋元・宮澤・梅田 | 粕谷[7][2]・福野[9][2]・二見[8][2] |
78 (最終回)[2] |
3月28日[32] | 秋元・宮澤・梅田 | 山上[10][2]・井上[11][2]・古川[12][2] |
出演回数
[編集](生年月日順)
延べ出演回数
[編集]ただし単独としてカウント、追加メンバーは最終回(第78回)のエンディング最後も含む。
- 42回 = 秋元才加、宮澤佐江
- 40回 = 梅田彩佳
- 36回 = 増田有華
- 13回 = 粕谷聡子[7]、古川温子[12]、福野来夢[9]
- 12回 = 二見夕貴[8]
- 11回 = 山上綾加[10]、井上結菜[11]
2人以上の出演回数
[編集]- 9回 = 秋元才加×梅田彩佳
- 8回 = 梅田彩佳×宮澤佐江
- 4回 = 秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳[22][33][2]、秋元才加×宮澤佐江×粕谷聡子
- 3回 = 秋元才加×宮澤佐江[34][5]、秋元才加×宮澤佐江×山上綾加、梅田彩佳×宮澤佐江×福野来夢
- 2回 = 秋元才加×宮澤佐江×古川温子、梅田彩佳×宮澤佐江×二見夕貴、梅田彩佳×宮澤佐江×古川温子、梅田彩佳×宮澤佐江×井上結菜
- 1回 = 9人(第78回エンディングのみ)[2]、秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳×粕谷聡子[7][2]、秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳×二見夕貴[8][2]、秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳×古川温子[12][2]、
- 秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳×福野来夢[9][2]、秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳×山上綾加[10][2]、秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳×井上結菜[11][2]、
- 秋元才加×梅田彩佳×二見夕貴、秋元才加×梅田彩佳×福野来夢、梅田彩佳×宮澤佐江×粕谷聡子、
- 宮澤佐江×二見夕貴×古川温子[6]、宮澤佐江×山上綾加×井上結菜
なお、3人体制は2012年6月27日(第39回)[13]よりカウント。連続出演回数は後述に示す。
過去の組合せ(増田関連)
[編集]- 15回 = 秋元才加×増田有華
- 8回 = 梅田彩佳×増田有華、増田有華×宮澤佐江
- 2回 = 秋元才加×増田有華×福野来夢、秋元才加×増田有華[4]×山上綾加、秋元才加×増田有華×井上結菜
- 1回 = 4人(第1回)、秋元才加×増田有華×粕谷聡子、秋元才加×増田有華×二見夕貴、秋元才加×増田有華×古川温子、梅田彩佳×増田有華×二見夕貴、
- 梅田彩佳×増田有華×古川温子、増田有華×宮澤佐江×古川温子、増田有華×宮澤佐江×井上結菜
連続出演回数
[編集](生年月日順)
- オリジナル2人以上の出演を1人ずつとして、また3人体制を2人、追加メンバーを除いた2人としてカウント。担当の詳細は#放送日・出演メンバーを参照[20]。
カッコ内は複数回のみ数字、1回の場合は出演の詳細
- 6週連続以上 = 宮澤佐江(19週・第60回 - 第78回)、増田有華(8週・第35回 - 第42回)、秋元才加(7週・第43回 - 第49回)、増田有華(6週・第27回 - 第32回)
- 5週連続 = 梅田彩佳(第8回 - 第12回)、増田有華(第45回 - 第49回)、秋元才加×増田有華(第45回 - 第49回)、梅田彩佳×宮澤佐江(第66回 - 第70回)
- 4週連続 = 秋元才加(4)、梅田彩佳(3)、宮澤佐江(3)、増田有華(2)[4]、秋元才加×増田有華(第37回 - 第40回)
- 3週連続 = 秋元才加(3)、梅田彩佳(2)、増田有華(第5回 - 第7回)、秋元才加×梅田彩佳(第10回 - 第12回)、
- 梅田彩佳×宮澤佐江(2)、秋元才加×宮澤佐江(第63回 - 第65回)
- 2週連続 = 秋元才加(6)、梅田彩佳(6)、宮澤佐江(4)、増田有華(2)、
- 秋元才加×宮澤佐江×梅田彩佳(2)、秋元才加×梅田彩佳(4)、梅田彩佳×宮澤佐江(6)、秋元才加×宮澤佐江(3)、
- 秋元才加×増田有華(4)、梅田彩佳×増田有華(4)、増田有華×宮澤佐江(4)
コーナー
[編集]個人コーナー
[編集]そのメンバーが主体となって、送るコーナー。
- 秋元才加のコーナー
-
- 秋元才加が喝!入れます
- 怒られたいリスナーからメッセージを募集、秋元が喝を入れるコーナー。
- 梅田彩佳のコーナー
-
- インフォうめーション
- 「ウメッター」がリニューアル。人には言えない小さな秘密をリスナーから募集し、代わりに梅田がつぶやくコーナー。
- タイトルコール後および説明中のBGMは『インフォメーション(Instrumental)』。
- ヤーーーー!
- 地元の特徴や他では通用しない方言、ルール、習慣などを募集。
- 番組スタッフのミスにより、コーナー紹介のページに載りっぱなしだったため[35]、2012年10月11日(第54回)より復活。
- タイトルコール後および説明中のBGMは、CHAGE&ASKA『YAH YAH YAH/夢の番人』。
- 宮澤佐江のコーナー
-
- 宮澤佐江の効果音講座
- 前番組の『うっかりチャンネル』の人気を受けて復活したコーナー。ドラマや舞台などで使われる効果音を、宮澤が自分の口だけで見事に表現していくコーナー!リスナーから、どんな効果音を出して欲しいのかを募集する。
- 「紙を切る音」を表現する際、あたかも実際に切っているような音を再現している。なお、2013年4月17日放送分の文化放送『リッスン? 水曜』では秋元・宮澤がパーソナリティを務め[5]、メールコーナーで「紙を切る音」の表現が、本放送一夜限りで復活した。
- 緊急記者会見
- 宮澤佐江と組んだメンバーの誕生日前後の放送日に行われる不定期コーナー。
- 多くの取材陣?から受けた質問を答えて、抱負等を語っていく。
- 放送日は、2012年1月12日(第15回)に梅田彩佳、7月25日(第43回)に秋元才加、2013年1月3日(第66回)に梅田・井上結菜を送った。同年2月21日(第73回)はオープニングのトークコーナーで福野来夢を送った[17]。
- ViVA自慢!(第62回 - 第75回)
- リスナーが自慢するトークテーマを紹介するコーナー。『DiVA内で自慢のトークをしていたので、リスナーの「どや」エピソードが聞きたいし、つっこんで行きたい』と2012年12月6日(第62回)に宮澤が説明。
- 2013年2月21日(第73回)からの宮澤登場回では、「宮澤佐江をつぶすつもりで(篠田麻里子の27thシングル選抜総選挙でのスピーチを参照)送ってきた自慢話と宮澤佐江のエピソードをぶつけ合うコーナー」と説明している[36]。
- 同年1月24日(第69回)に番組がリニューアルしたことをきっかけに、同年2月21日(第73回)から宮澤主体のコーナーになっている。
- タイトルコール後および説明中のBGMは、AKB48『ビバ!ハリケーン』。
その他
[編集]どのメンバーの組合せでも、行うことが出来る全体コーナー。
- Normal Letter〔ふつおた〕(第2回 -第78回・最終回)
- ふつおた、つまり「普通のお便り」を募集するコーナー。リスナーからのメッセージやふとした疑問などを紹介。
- DiVA作文(第60回 - 第67回)
- DiVAの4文字やメンバーの頭文字を使って、あいうえお作文を紹介。
- なりきり40秒トーク(第64回 - 第74回)
- メンバーが何かになりきって40秒間トークをするコーナー。例えば「こたつとみかんについて、おばあちゃんになりきってトーク」など。ラスト10秒は、英語で0までカウントのSEが流れる。
- タイトルコール後および説明中のBGMは、ザ・ナック『マイ・シャローナ』。
- なりきり40秒ラップ(第76回 - 第78回・最終回)
- もとは、「なりきり40秒トーク」の中でのラッパー風だったが、宮澤佐江が盛り上げたことにより2013年3月14日(第76回)に独立。[37]。
- 同年3月21日(第77回)では、「粕谷/福野/二見さんとViVADiVAを振り返ろう」のコーナー内で[7][9][8]、また同年3月21・28日(第77回・78回)のエンディングでは、3人で「なりきり40秒ラップ」をした[2]。
- なお、同年4月17日放送分の文化放送『リッスン? 水曜』では秋元・宮澤がパーソナリティを務め[5]、コーナーで「帰ってきた、なりきり40秒ラップ」として、一夜限りで復活した。
- 心理テストをやってみよう!(第69回 - 第75回)
- 秋元・宮澤・古川温子が出演した2012年12月27日(第65回)で、宮澤から「心理テストをしたい」という要望があったため、募集したところ、新コーナーとなった。
- タイトルコール後および説明中のBGMは、AKB48『言い訳Maybe』。
過去のコーナー
[編集]最終回を迎えたり、自然消滅したコーナー。
- Road to New Corner
- 番組初期に送られたコーナー。始まったばっかりでコーナーが無く、リスナーから「ViVADiVA!」でやってもらいたいコーナーを募集して、メンバーがその内容を読んでみて、吟味をする。
- Lost the way ( - 第72回)
- DiVAの2ndシングル「Cry」のカップリング曲『No way out』(訳:出口がない)にちなんだ前回のコーナーから、『Lost the way』(訳 : 道に迷う)に名前変えしたコーナー。
- リスナーから出口が見えない、道に迷ってるトークテーマを募集し、送られてきたトークテーマをメンバーが出口へと導く。
- タイトルコール後および説明中のBGMは、DiVA『Lost the way』。
- MARIA
- リスナーからの悩みを受けて、解決していくコーナー。その後、Normal Letterに吸収合併された。
- タイトルコール後および説明中のBGMは『MARIA -DiVA ver.-』。
- にゃもしりんこだぷーを使ってみた
- 増田有華のオリジナル挨拶「にゃもしりんこだぷー」を日常会話で使ってみた報告、こんな場所で使われているのを聞いた!、上手な使い方、などなど、「にゃもしりんこだぷー」に関するメールを募集するコーナー。
- 増田有華の萌え声講座
- 増田有華に言って欲しい「萌え声」のセリフを募集し、実際にそのセリフを言わせる。また、増田の他にも色んなメンバーにも言って欲しいセリフを募集していた。
- ミニViVADiVA! (第12回 - 第38回)
- 略称は「ミニディバ」。
- エンディングに、DiVAの追加メンバー6人から1人が週替わりでトークするコーナー。2011年12月22日(第12回)からのスタート当初は、番組のオープニングに1人で自己紹介を兼ねたトークをしていき、次に2012年2月9日(第19回)の放送からエンディングに移動するとともに当日のメインパーソナリティをゲストとして迎え質問する形式になった。リスナーからのメールも募集していた。
- BGMは『インフォメーション(Instrumental)』。
- 2012年6月27日(第39回)の放送から、追加メンバーもコーナー参加したため、自然消滅した。
- ViVA!胸キュン
- 「Mr.CoolとMs.Beauty」がリニューアルしたコーナー。リスナーが体験した胸がキュンとなるエピソードを読み、メンバーがワーキャー叫ぶ。
- たとえてガッテン(仮)
- DiVAのメンバーを何かに例えるコーナー。
特別番組
[編集]- 「復活 VIVA DIVA !」緊急公開放送!
- 2014年9月18日(木)18:00 - 19:00 放送
- 新曲「DISCOVERY」発売を記念して、一夜限りの復活。
- 池袋サンシャイン噴水広場よりニコニコ生放送にて生中継された。
音楽
[編集]- オープニング曲:DiVA『Cry(Instrumental)』
- エンディング曲:DiVA『地下水道(Instrumental)』[38]
- ジングル:DiVA『MARIA -DiVA ver.-』(イントロ部分)[14][15]
ネット局
[編集]- ネット局
放送局 | 放送時間 | 放送開始日 | 放送終了日 |
---|---|---|---|
文化放送(QR)[39] | 木曜 21:00-21:30 | 2011年10月6日(木) | 2013年3月28日(木) |
毎日放送(MBS) | 土曜 3:00-3:30 (金曜 27:00-27:30)[40] |
2011年10月7日(金) | - |
山口放送(KRY) | 土曜 23:00-23:30 | 2011年10月8日(土) | - |
長崎放送(NBC)[41] | |||
NBCラジオ佐賀(NBC) | |||
青森放送(RAB) | 日曜 21:30-22:00 | 2011年10月9日(日) | 2013年3月31日(日) |
IBC岩手放送(IBC)[42] | |||
西日本放送(RNC) | 木曜 23:30-24:00 | 2012年4月5日(木) | - |
琉球放送(RBC)[43] | 土曜 19:00-19:30 | 2012年4月8日(日) | - |
過去のネット局[44]
- 九州朝日放送(KBC)…2011年10月9日(日)-2012年4月1日(日)[45]
- 東海ラジオ(SF)…2011年10月9日(日)-2012年4月1日(日)[46]
- 宮崎放送(MRT)2011年10月8日(土)-2012年12月29日(土)[47]
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 2013年3月14日(第76回)のエンディングで古川から「2013年4月から一旦、お休みになります」、秋元から「セカンドシーズンへの準備期間となっておりますので、是非楽しみに待っていて下さい」と発表。プロ野球中継「文化放送ライオンズナイター」開始のため。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 2013年3月28日(第78回・最終回)のエンディングは「文化放送の好きな所」を、3人でラップした。宮澤いわく「文化放送さんじゃなかったらこんなに長続きさせてもらえなかった。うっかりチャンネルから2年間でした。次どんな形で皆さんと会えるか分かりませんが、ぜひ特番や生放送、公開ラジオをやりたい。」最後に追加メンバーを含む9人全員そろって「ありがとうございました」の後それぞれ名前を言って終了した。
- ^ a b c d 2012年10月4日(第53回)よりプチリニューアルし、全編通して3人体制に移行する。
- ^ a b c d e f 2012年11月15日(第59回)が事実上、最後の共演となった。 同年12月17日の「AKB48 紅白対抗歌合戦」をもって、AKB48としての活動を終了。
- ^ a b c d e f 2013年4月第3週がスペシャルウィークのキーワードが「初めて」であり、且つたまたま2人が初めてリッスンで初の2人パーソナリティを、同月17日に務めた。
- ^ a b c d e f 2012年12月27日(第65回)の「週刊ViVADiVA批評!」のコーナーで「ボーカルメンバーと新メンバー2人の組合せが聞いてみたい」という投稿があり、2013年2月7・14日(第71・72回)で新体制となる。
- ^ a b c d e f 2013年3月21日(第77回)のコーナー「粕谷さんとViVADiVA!を振り返ろう」で出演。宮澤と「なりきり40秒ラップ」をして秋元・梅田ともトークを交えながら振り返った。なお、オープニングは秋元・宮澤・梅田・粕谷の4人、エンディングは秋元・宮澤・梅田の3人。
- ^ a b c d e f 2013年3月21日(第77回)のコーナー「二見さんとViVADiVA!を振り返ろう」で出演。宮澤・梅田と「なりきり40秒ラップ」をして秋元ともトークを交えながら振り返った。なお、オープニングは秋元・宮澤・梅田・粕谷の4人、エンディングは秋元・宮澤・梅田の3人。
- ^ a b c d e f 2013年3月21日(第77回)のコーナー「福野さんとViVADiVA!を振り返ろう」で出演。宮澤・秋元と「なりきり40秒ラップ」をして梅田ともトークを交えながら振り返った。なお、オープニングは秋元・宮澤・梅田・粕谷の4人、エンディングは秋元・宮澤・梅田の3人。
- ^ a b c d e 2013年3月28日(第78回・最終回)のコーナー「山上さんとViVADiVA!を振り返ろう」で出演。宮澤と「なりきり40秒ラップ」をして秋元・梅田ともトークを交えながら振り返った。なお、オープニング・「Normal Letter」・エンディングは秋元・宮澤・梅田の3人のみ。
- ^ a b c d e 2013年3月28日(第78回・最終回)のコーナー「井上さんとViVADiVA!を振り返ろう」で出演。井上がもう1度したっかったコーナー「緊急記者会見」を「緊急なりきり40秒ラップ」(宮澤タイトルコール)として実現。また秋元・宮澤・梅田ともトークを交えながら振り返った。なお、オープニング・「Normal Letter」・エンディングは秋元・宮澤・梅田の3人のみ。
- ^ a b c d e 2013年3月28日(第78回・最終回)のコーナー「古川さんとViVADiVA!を振り返ろう」で出演。秋元・宮澤・梅田と「なりきり40秒ラップ」およびトークを交えながら振り返った。なお、オープニング・「Normal Letter」・エンディングは秋元・宮澤・梅田の3人のみ。
- ^ a b c この日から、「ミニディバ」は終了。オープニングの曲紹介後のコーナーからNormal Letterに移るまでのコーナーに参加
- ^ a b c 2013年1月24日(第69回)を境にジングルがリニューアルし、1人ずつの収録でそれぞれ3人のパターン(タイトルコールの前にキャッチフレーズのような短文)が流れた。
- ^ a b c 宮澤がエンディングで「ジングルが前々回からリニューアルした」ことを告知した。第69回からの1人ずつ3パターンに加え、秋元・梅田・宮澤3人収録のパターンも流れた。
- ^ a b 2013年1月24日(第69回)からのジングルリニューアルにより、秋元・梅田・宮澤の1パターンおよび出演メンバーによる3パターンが流れている。
- ^ a b c タイトルコール前のトークとジングルの内容が「2月21日は梅田・福野の両母親の誕生日」。
- ^ 初回は全員出演。
- ^ a b 2013年1月24・31日(第69・70回)は秋元・梅田・宮澤の3人体制。
- ^ a b c d e f g h i 梅田×宮澤(以下、それぞれ追加メンバーを除いたカウント)および秋元×宮澤が3週連続をそれぞれ2回、また4週連続は秋元×増田が、5週連続は秋元×増田および梅田×宮澤が、それぞれ1回ずつ担当していた。なお、宮澤は第60回以降、19週連続出演した。詳細は#連続出演回数および#放送日・出演メンバーを参照。
- ^ ここを境に、オープニングの自己紹介トークから、その週のMC2人混ぜての3人トークのエンディングコーナーに変容
- ^ a b c 2012年4月4日(第27回)より文化放送での放送日時が変わったため、告知として同年4月27日、秋元・梅田・増田の3人がオールナイトニッポンのパーソナリティを務めた。他局にもかかわらず、本番組のようなオープニングトークおよびタイトルコールをした後、オールナイトニッポンのタイトルコールをし直した。詳細は、AKB48のオールナイトニッポン#出来事の項および脚注を参照。
- ^ ナイター中継延長のため、20分遅れて21:50 - 22:20の放送。
- ^ ナイター中継延長のため、10分遅れて21:40 - 22:10の放送。
- ^ コーナーの一部に、古川と井上も参加
- ^ 冒頭で、宮澤のSNH48移籍発表に関して文化放送アナウンサー砂山圭大郎より紹介された後、宮澤からのメッセージが約3分流れた。その後、砂山がコメントした後「8月24日の移籍発表前に収録されたものです。それでは今夜もスタートです。」と本編へつなげた。
- ^ a b 文化放送では野球中継延長のため、放送休止。
- ^ オープニングとエンディングのトークBGMはそれぞれ1コーラス終了後にInstrumentalとなり、トークが始まる構成。
- ^ エンディングトークBGMは2コーラスの途中からInstrumentalとなり、トークが始まる構成。
- ^ 冒頭で、AKB48及びDiVAを脱退する事に関して増田からの謝罪声明が流れた。【ユニット祭りに関するお知らせ】 - AKB48公式ブログ(2013年1月7日)、増田有華、AKB48に続きDiVAからも脱退 - ナタリー(2013年1月7日)
- ^ 3パターン目のジングルは追加メンバー3人(粕谷・福野・二見)がタイトルコール(「文化放送、DiVAのViVADiVA!」)をした。
- ^ 3パターン目のジングルは追加メンバー3人(山上・井上・古川)がタイトルコール(「文化放送、DiVAのViVADiVA!」)をした。
- ^ 2013年3月21・28日(第77・78回)は、オープニング・「Normal Letter」・エンディングのみ3人出演。追加メンバー1人ずつとViVADiVAを4人で振り返った。
- ^ この2人は、前番組『うっかりチャンネル』で、約1年間やっている。
- ^ 梅田の説明による。
- ^ 2013年2月21日(第73回)では「佐江とリスナーの勝負。梅ちゃん(梅田)も(福野)来夢も自分のエピソードをぶつけて、佐江に勝ってください」と説明。同年3月7日(第75回)では秋元が「このコーナー、佐江のエピソードぶつけるの?」と質問し、宮澤は「この自慢に、佐江が文句ばっかつけるからね」と説明。
- ^ 宮澤いわく「いつかライブのトークで、メンバーがラップをしてもできるように練習したいため」に実現したが、「みんな下手だねぇ」と発言。
- ^ イントロ直後の第一声、梅田や古川などが「バイバイ」と言ってから、エンディングトークを始めることが多い。
- ^ プロ野球中継延長時は放送時間の繰り下げ・休止あり。
- ^ 2012年までは、金曜日の2:00-2:30に放送していた。
- ^ 九州地区の放送局では唯一ネットしている。
- ^ IBCラジオではこの番組の前に郷土(岩手県)出身AKBメンバーの仲谷明香出演のラジオ番組『なかやん通信』(日曜21:00-21:30、IBCラジオ自社制作)が放送されている。
- ^ JRN単独局。ネット開始から2012年7月1日放送分までは月曜 1:00-1:30(日曜 25:00-25:30)の放送。
- ^ 2012年4月4日放送より
- ^ 後継枠はHKT48出演の『HKT48 ラジオ聴かナイト!』(自社制作)を放送。
- ^ 後継枠はSKE48出演の『SKE481+1+1は3じゃないよ!』(自社制作)を放送。
- ^ 後継枠はHKT48出演の『HKT48のももち浜女学院』(RKB毎日放送制作)を放送。
関連番組
[編集]- AKB48 明日までもうちょっと。(『レコメン!』内にて月曜日23:35ごろ - 地方局はおおむねナイターオフ期に放送されていた番組)
- リッスン? 〜Live 4 Life〜 - AKB48メンバーから1人が週替わりで火曜パーソナリティーを担当。25:00 - 27:00
- AKB48のオールナイトニッポン (ニッポン放送)- AKB48メンバーから3人が週替わりで金曜パーソナリティを担当。25:00 - 27:00
外部リンク
[編集]- DiVA公式サイトのアーカイブ(出演予定情報など)[1]
文化放送 木曜日21:30 - 22:00 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ViVADiVA!
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文化放送 水曜日21:30 - 22:00 | ||
ViVADiVA!
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文化放送ウェンズデープレミアム
※21:00-22:00 |
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文化放送 ナイターオフ期間の木曜21:00-21:30枠 | ||
キスマイRADIO(2011年度)
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ViVADiVA!(2012年度)
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オトナカレッジ
※20:00-22:00(2013年度) |