Wikipedia‐ノート:アカウント作成者
権限範囲の見直しについて
[編集]どこでどう提議すべきものか不見識なので、とりあえずこちらに書きます。昨今、公開プロキシ設定やグローバルブロックの範囲拡大などにより、エディタソンのためにレンタルされたモバイルWi-Fiやウィキペディアン個人の携帯電話回線などが強度の投稿ブロック範囲に含まれていて、アカウント作成者でもアカウント作成が行えないケースが多発しています。アカウントユーザーの通常の編集も回線ごとブロックされているケースも増えており、この傾向が今後も続くのであれば近い将来にはエディタソン自体が成立しないケースも危惧されます。
アカウント作成者の権限範囲に、「IPアドレスへの投稿ブロックの影響を受けない」といった権限の追加をお願いしたいと思いますが、可能でしょうか?--漱石の猫(会話) 2024年10月8日 (火) 22:24 (UTC)
これまでの議論
[編集]- 導入提案の議論:Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案
- ノート初版から正式化までの議論:Wikipedia‐ノート:アカウント作成者/ログ1
権限申請の運用について
[編集]申請を考えている方は疑問があればこのページで新たに節を設けて質問してください。--miya(会話) 2018年6月6日 (水) 02:45 (UTC)微修正。--miya(会話) 2018年6月21日 (木) 14:54 (UTC)
実際の付与期間について
[編集]Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/Araisyohei/20180614が進行中です。賛成多数で信任された場合の付与期間について考えてみました。投票終了日とイベント開催日は少々間が空いています。約3週間です。
- 投票終了日:2018年6月23日 (土)
- イベント開催日:2018年7月14日 (土)
短期間のイベントの場合、Wikipedia:アカウント作成者#立候補の要件では付与期間は「そのイベントの期間前後(最大3か月)」とされています。
短期間のイベントで大量のアカウントを作成する必要がある利用者は、そのイベントの期間前後(最大3か月)の期限付きでアカウント作成者の権限を付与されます。
そのため、今回のケースでは、最大の「3か月」までは不要でしょうけど、「3 weeks」や「22 days」で厳密にぎりぎりの付与に限る必要性もあまりないので、投票終了日を起点とし、多少の余裕を持たせて「1か月」の付与でもよいと考えます。
もちろん、付与時期と付与期間はビューロクラットの判断に任されていますが、いちおう、考えてみました。いかがでしょうか?--miya(会話) 2018年6月21日 (木) 15:59 (UTC)強調を除去しました。--miya(会話) 2018年6月23日 (土) 22:27 (UTC)
- (結果報告)結果 (Result) - ぱたごんさんにより「期限 2018-07-15T00:00:00」(信任確定時からイベント翌朝まで)という形で付与されました。--miya(会話) 2018年6月23日 (土) 22:27 (UTC)
- コメント 期間についてビューロクラット以外が検討するのはだいたいにおいて無駄な行為であると考えます。--iwaim(会話) 2018年6月25日 (月) 15:04 (UTC)
「#この権限でできること」を詳細なものに
[編集]Wikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案#権限の詳細に書かれていたのにこちらに抜けていた説明を「#この権限でできること」に:
現在のWikipedia:アカウント作成者#この権限でできること(2018-06-10T06:19の版)はごく簡単な説明しかなく、権限を持っていない人にはわかりにくいと思われす。そこでWikipedia:井戸端/subj/アカウント作成者の権限申請プロセス提案#権限の詳細に書かれていた説明、もしくはそれをもとにした詳細説明に変えたほうがよいと思います。--miya(会話) 2018年6月29日 (金) 04:44 (UTC)
この権限でできること
[編集]日本語版でのアカウント作成者は「速度制限を受けない」(noratelimit)という権限を有します。これは、24時間以内に7個以上のアカウントを作成できることと、1分以内の投稿数の制限を解除できるという意味です。
自力でアカウントが作成できない新規利用者のために、権限を有する利用者がログインした状態でSpecial:CreateAccountにアクセスして、アカウントを作成することが想定されます。「無作為な仮パスワードを生成し、指定のメールアドレスに送信」という機能があるので、新規アカウントのパスワードが権限を有する利用者に知られることはありません。
現時点ではスチュワード、ビューロクラット、管理者、削除者、巻き戻し者、ボットがnoratelimit権限を有しています。
- 一部改変しました。--miya(会話) 2018年6月29日 (金) 04:53 (UTC)差分リンク追加。--miya(会話) 2018年6月29日 (金) 04:55 (UTC)
- (報告)本文に反映しました。--miya(会話) 2018年7月3日 (火) 23:57 (UTC)
アカウント作成を行うかもしれない日時が増える場合
[編集]5/18までの期限でアカウント作成者権限を付与されておりますさえぼーです。Wikipedia:権限申請/アカウント作成者/さえぼー/20190215での申請の際、「今のところ、3/3、3/9、4/23、5/16-17以外の日にはこの権限を使用しない予定です。」と書きましたが、4/23のWikipedia:オフラインミーティング/東京/セルバンテスの日記念スペイン語文学者のエディタソン2019の準備として4/20にセルバンテス文化センター関係者を中心とする予備会合が行われることになり、ここでも権限行使を行わなければならなくなる可能性が出てきました。申請した際に決まっていた日以外に予備会合や他のエディタソンなどが入って権限行使を行う可能性が出てきた場合、こちらのノートで告知するので大丈夫でしょうか?こうしたことは他の方が権限申請をする際も起こりそうだと思いますので、このような場合の報告方法を決めておくのがよいのではないかとも思います。--さえぼー(会話) 2019年4月5日 (金) 12:10 (UTC)
- コメント こちらのノートでの告知でよいと思います。--miya(会話) 2019年4月7日 (日) 11:43 (UTC)
- 告知方法は定まってしかるべきですが、お申し出の 4 月 20 日の件は、別途の申請抜きであっても、是非お願いしたいと考えます。いつもありがとうございます。--Kurihaya(会話) 2019年4月9日 (火) 07:55 (UTC)
- コメント 私も4/20も大丈夫だと思います。申請時に「今のところは」と言われて承認されているので、申請理由と同様なケースであれば容認されるものとおもいます。--ぱたごん(会話) 2019年4月9日 (火) 08:10 (UTC)
- 歓迎します。次回は期限なしでの申請でよいのでは? (気になるのなら)利用者ページ内で予告なり行使件数などを書き込めばよいと思います。--Triglav(会話) 2019年4月9日 (火) 10:27 (UTC)
権限申請時の表明と異なる使用を行いたい/行った場合の告知方法
[編集]今考えつくのは、下の二案です:下の3案です:
- (A)申請時と異なる活動があれば、権限申請サブページの一番下に「===== 追加報告=====」というセクションを設けて、追記する
- (B) 付与された期限内であれば、申請時に表明した以外の時期でも特に報告なくアカウント作成してよい(この旨、Wikipedia:アカウント作成者に明記する)
- (C)このノートで告知する
- --miya(会話) 2019年4月5日 (金) 14:29 (UTC)
- 「(C)このノートで告知する」案を追加しました。--miya(会話) 2019年4月7日 (日) 11:43 (UTC)
本文の訂正
[編集]既に公式化された文章ですが、明確に間違い或いは不適切と言える表現を訂正しました。アカウント作成数の制限を受けるのはIP単位です。アカウントユーザーが1人6個まで新規アカウントを作成できるわけではなく、IPが同じ人はログインユーザーも非ログインユーザーも全員一括りにされてアカウント作成数の上限が6個となります。アウトリーチの会場で新規にアカウントを作成した人が6人いた場合、アカウント作成者の権限を持たなければログインユーザーでも新たなアカウントを作成することはできません。--Marine-Bluetalk✿contribs❀mail 2019年11月12日 (火) 12:10 (UTC)