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Wikipedia:秀逸な記事の選考/ディシディア ファイナルファンタジー 20090425

賛成/条件付賛成/保留/反対 4/0/0/0 この項目の選考期間は、2009年7月25日 (土) 13:50(UTC)(2009年7月25日 (土) 22:50(JST))までです。

(ノート) 《推薦理由》自薦です。昨年発売されたゲームソフトの記事です。査読依頼の際にも書きましたが、いわゆる現行サブカルチャーの作品記事となります。創作作品の記事として、推薦の目安となる内容は揃えたつもりです。ご検討いただければ幸いです。--Giftlists 2009年4月25日 (土) 13:50 (UTC)[返信]

  • 賛成 まず必要な箇所には丹念に出典が用意されており、出典がおろそかになりがちなサブカル記事の模範となるべき記事であると思います。この点に加え、発売間もないゲームでありながら「性急な編集」に陥る事なくタイムリーな加筆が行なわれていると言う点でも、現状のサブカル記事群に対しての指針を示している記事だと思います。--マクガイア 2009年4月26日 (日) 06:28 (UTC)[返信]
  • 保留(コメント) 現状では完全にJPOVです。日本発のゲームといえども海外で販売すれば海外版との違いや海外での評価が必要になります。まだ海外で発売されていないようなので反対ではなく保留としましたが、現状での海外の反応が最低限加筆され、発売後にはより海外の記述が充実するものと確信できなければ、現時点で賛成は出来ません。サブカル記事は海外視点が欠けている物が多いので、手本となる記事になるためには必須です。--QQ81 2009年5月2日 (土) 03:03 (UTC)[返信]
    • (コメント) こんにちは。ご意見ありがとうございます。まずご指摘いただいた他バージョンについてですが。勿論、北米バージョン、欧州バージョンについては押さえる予定であり英語版を見つつ海外サイトも確認しています。あちらはレビューが多いですので、レビュー用のテーブルが下に伸ばせるように最初から節上部に配置しているのもそのためです。北米版については、日本のオリジナル版発売後のユーザー批評を取り込んで改良しているとのことで、改良点などは既に開発者インタビューで小出しに語られており、そうした情報は収集してありますので海外版発売後はそうしたものも記述する予定です。ただ、本作は全世界同時発売ではなく、最初に日本語版がオリジナルとして出、その後に改良版が海外で出る形ですので、記事の基本はオリジナル版の内容である必要があり、それをもってJPOVとする考え方は、同意しかねる部分があります。日本語版に限らず、またゲームに限らず、こうした他バージョンがある記事では、オリジナル版の内容とその言語が属する国のバージョン内容を書くのが一般的です。例えば海外のディズニーアニメを日本語版の記事にするのであればオリジナルCVと日本語CVを書きますが、英語版ではオリジナルCVのみで日本語CVを併記することはありません。同様にジブリアニメを日本語版の記事にするのであればオリジナルCVのみですが、英語版では日本語のオリジナルCVと英語CVが書かれます。
      本作はオリジナル版=日本語版であるため、結果として日本発売のオリジナル版の記載が中心になっているように見えますが、それをもってJPOVとするのは誤解ではないかと思います。また北米・欧米バージョンだけでなく、アジア展開や、また日本での廉価版、インターナショナル版、移植版といった他バージョンも数年をかけて定期的に発売されていくのが従来の慣行です。当然、そうしたバージョン違いの情報は発売とともに加筆がなされていくかと思いますが、そうしたバージョン違いの情報を網羅していないと完全ではないとされてしまいますと、現行サブカルチャーの記事は、終わりがありません。そこで、今回は選考に出すにあたって、オリジナル版の全情報が出揃い(16回のパスワード発表)、発売後一定期間を経て集計される評価等が出揃い、今後は大型の情報は殆ど発信されないであろう現時点を1つの区切りとしました。ご検討いただければ幸いです。--Giftlists 2009年5月2日 (土) 04:04 (UTC)[返信]
    • (追加コメント)#ソフトの種類節を追加し、各種バージョンを記載しました。また、もう一度、記事を精査してみましたが、海外版について加筆すべき内容は現時点ではこれ以上存在しませんでした。「現状での海外の反応が最低限加筆され」とのことですが。2007年のE3縮小を受けて、開発元のプロデューサーが当該作品のプロモーションは国内を主体にする(国内より先に海外で発表をすることはない)と過去に明言しており、実際に当該作品のプロモーションは他のナンバリング作品と異なり、TGSとJF、そして国内のプライベートイベントを中心に行われました。北米で先行発表されたものは、2008年のサンディエゴのコミコンでのトレーディングアーツの展示のみかと思いますが、これについては特筆すべき内容には思いません。また現時点のNA向けトレーラーも、声のついていないムービーパートのみであり、この段階で「海外の反応」といったものは(非公式のファンサイト等を除けば)特筆すべきものはありません。現在は北瀬さんが欧州プロモートでロンドンに行かれていらっしゃり、6月のE3はプレイアブル出展でしょうから、そこである程度のレビュー等が出てくるかもしれませんが。プレイアブルレビューについては製品版と異なる仕様であることが多いため、日本語オリジナル版の時も記事には記載していません。海外版でも余程のことが無い限り同様の対処をする予定です。製品版のレビューが出る時期になりましたら記載し、売上も特筆すべき推移を見せれば記載をするかと思いますが、特筆すべき動きがなければデータ記載になるでしょう。その点はオリジナル版の時と同様です。今後の加筆スケジュール及び計画は以上のとおりです。これが「発売後にはより海外の記述が充実するものと確信」する材料となるか否かはわかりませんが、現状の記事についてはやはりJPOVにはあたらないと考えています。以上、雑駁ですが加筆及び回答です。ご確認ください。--Giftlists 2009年5月3日 (日) 18:07 (UTC)[返信]
      • (コメント)二点、気になる点があります。一つには当該作品のプロモーションは国内を主体にする(国内より先に海外で発表をすることはない)と過去に明言しておりということであれば、そのことはプロモーションの節に書いて然るべきであるということです。明記することによって、海外での露出についての記述が少ない理由を記事中で説明出来ることになりますので、是非加筆をお願いしたいと思います。もう一つは細かいことですが「ソフトの種類」節が「開発」節のサブセクションになっていることです。これはルートセクションにするか、サブにするなら「販売」か「関連商品」の下にするべきでしょう。
        しかし、海外状況の加筆の方向性については理解できましたし、現時点で書ける範囲のことは(指摘した点を除いて)十分に書かれていると納得できましたので、保留票は取り下げます。海外版の発売後にはさらに十分な加筆がされるものと強く期待しています。--QQ81 2009年5月4日 (月) 16:06 (UTC)[返信]
        • (コメント)おはようございます。まず1つ目について。E3での新情報発表がプロデューザーの意向で見送られている事については、実は初版からずっとプロモーションの節に記載してありました。しかし発表があったのならば兎も角、「無い」事についてE3だけ殊更に記載するのは「北米市場を特別視しすぎているのではないか」「一種のアメリカ中心主義ではないか」と考え、査読依頼をした今年3月に私の判断で除去したものです。ですが確かに削ってしまいますと、海外展示会の情報をただ記載していないのか、それとも特筆すべき情報がないので記載していないのかのどちらなのかが閲覧者に判断できないのは仰るとおりです。そこまでは頭が回らず安易に除去してしまいました。今は時間がありませんので、後ほど文面を少し修正して復活させたいと思います。
          次に2点目について。所謂ソフト自体に手を加えていない別バージョン(日本国内向けの通常版と限定版)のようなものについては、「販売」や「関連商品」の節に置くのは自然であり、実際これまでも限定版については「関連商品」節に記載していました。ですがソフト自体に(言語訳以外の)改良を施した海外版については「販売」節に置くべきかというと少し悩み所です。今回は節を挿入する場所について「販売」節にすべきか悩んだ部分もあったのですが、英語版等ではこうした別バージョンの記載は「Development」節に置かれることが多いですので、今回はそれに倣い「開発」節を選択しました。これについては販売節へ移すかどうかの判断は、少しお時間をください。日本語版の他の記事や、他の言語版の記事なども見て回って検討してみます。--Giftlists 2009年5月5日 (火) 00:50 (UTC)[返信]
        • ◆(追加コメント)こんにちは。1点目に関してはプロモーション節に他言語版を設け記載しました。合わせて北瀬さんの欧州プロモートの情報が昨日から欧州系ニュースサイトで一斉に出ていますので、その事も触れておきました。ただし(製品版ではない)現時点でのレビューは先にも書きましたとおり日本語版の時と同様に記事に反映させていません。またゲームの改良点等も細切れに出ていますがこれもまだ時期尚早なため、もう少し形になるのを待ちたいと思います。文章がまだこなれておらず、ややパッチワークふうですが、こちらはもう少し情報が出揃ってきてから構成含め整えようと思います。2点目については、色々見て回った印象としては、移植版やリメイク版が無い限りは単独節にするケースは少なく、サブセクションで対応しているケースが目立ちました。サブセクションを収納する節は記事によって様々であり迷いましたが、今回は関連商品節を改名し「ソフトの種類と関連商品」節としたうえで、その中にソフトの種類節を移動しました。以上のとおりです。ご確認ください。--Giftlists 2009年5月6日 (水) 08:17 (UTC)[返信]
          • 賛成 指摘点について、適切な修正が成されたと判断しました。特に他の問題点も見あたらないと思いますので、賛成票とさせていただきます。繰り返しになりますが、選考通過後もサブカル記事の手本として質を保った加筆が成されることを期待しております。--QQ81 2009年5月9日 (土) 11:11 (UTC)[返信]
  • 賛成 必要な部分にはほぼ全て出典が明記されており、中立な観点からゲームの記述・評価がなされていると思います。QQ81さんの言う通り海外からの評価は必要ではありますが、そもそも海外版の発売がまだされていない現状では加筆のしようがないのでは。海外版が発売された場合の加筆の意思がGiftlistsさんのコメントからも受け取れますし、秀逸入りに賛成したいと思います。--totti 2009年5月2日 (土) 07:04 (UTC)[返信]
  • 賛成 以前、ゲーム記事は、「少なくとも自然科学や文学などWikipediaで扱う広範な他の分野と比べて、検証可能性や独自研究排除の例外を認めなければならないほどの例外性がある」という主張がなされたことがありますが(Wikipedia‐ノート:検証可能性/Archive03)、この記事がFA通過することにより、その主張の良い反証になると思います。--Damena 2009年5月8日 (金) 08:37 (UTC)[返信]
  • 秀逸)賛成のみ3票より一週間、特に反論無しのため、この記事は秀逸な記事となりました。--totti 2009年5月15日 (金) 08:39 (UTC)[返信]