Wikipedia:フリー又はほぼフリーな非パブリックドメインの情報資源
表示
資源の交換 |
---|
これらの資源は著作権が主張されて、自由な再配付を許すいくつかの形式の元にライセンスされています。元の作者の著作者表示が求められるか、変更をする制限がある場合があります。そのような制限事項については各サイトに示されているライセンスを確認して下さい。これらの資源の多くは直接ウィキペディアで使うことができない場合がありますので十分に注意して下さい。もっと詳しくはオープンコンテントを参照して下さい。
これら項目とWikipedia:パブリックドメインの資源とGFDLライセンスされた資源を判別するため、
- パブリックドメインの資源はWikipedia:パブリックドメインの資源ページに移動して下さい。また、
- すべてのGFDLライセンスされた資源は新しいWikipedia:GNUフリー文書ライセンスな資源ページに移動して下さい。
環境
[編集]- Envirowiki オーストラリアの環境ウィキ。クリエイティブ・コモンズされる。
- Greenlivingpedia オーストラリアの環境ウィキ。クリエイティブ・コモンズされる。
- Tip the Planet 環境のヒントウィキ。クリエイティブ・コモンズされる。
一般
[編集]- Texturegen 無料の良質な高解像度テクスチャ
- Alegri Photos 良質の画像。クリエイティブ・コモンズ
- Download Free Images 高品質のストック写真のコレクション。クリエイティブ・コモンズ
- FREEres.info 無料の素材サイトの総合リスト。ストック写真、ベクター、テクスチャその他デザインリソースを提供
- Photogen 無料の高解像度写真素材。商業用および個人用
- Andamooka.org
OpenContent.org(2003年6月30日に正式に閉鎖)- Connected: インターネット百科事典は最終更新は1997年。ライセンスはこちら: 「Connectedのコピーと再配布:二次著作物の作成、コピー、配布と同様に、インターネット百科事典は自由に許可されています。コメント依頼(RFC)は、以下に含まれる別の著作権で保護されています。」とあり、ウィキペディアに何かをインポートする前に、編集者に連絡するべきだと考えられます。
- メインページを除くと上記の部分は更新されたと思われ、こちらを参照してください。
無料の画像、自由なライセンスと書いていますが、とにかくチェックが必要。GFDLライセンスとの互換性なし。「再利用向けに設計する用途で画像を再配布してはいけません」。- WebMuseum - こちらのライセンス契約は、クリエイティブ・コモンズ 帰属-ShareAlike 1.0 ライセンスに基づきます。しかしながらGNU FDLのもとで(ポイント7に記載)コピーすることを明示的に許可しています。アートの様式や画家およびアートワーク画像に関する情報が含まれています。注記: WebMusum の歌川広重に関する記事はエンカルタの記述とそっくりです。
- Public Records Officeは、イギリス王室の著作権規定 に従うと文書で示しています。これにより、たとえば画像ではなく一部の資料に対する確認を伴う「正確な」複製が可能になります。
- GNU miscfiles project(さまざまなファイルプロジェクト)
ShutterGlow.com- 2016年7月現在、Webサイトは機能していません。高解像度の無料写真のコレクション、CC 3.0継承ライセンス- Cepolina Photos の無料写真素材。現在は www.cepolina.com からすべての画像のOTRS許可を取得済みです。ライセンスと OTRS チケット表示に使う画像はこちら。
- Lacucaracha : Dogs in the Spanish civil war (2016年のアーカイブ版) スペイン内戦と軍用犬を詳しく解説。情報更新はされていない。すべてのコンテンツのライセンスを保証しておらず、一部の写真は利用者の国で著作権が有効な可能性があるとしている。
en:Dmozはen:Open Directory Licenseの下でライセンスされたウェブサイト群を、コミュニティが作成したディレクトリ。AOL傘下から外され2017年3月17日に停止。- ウィスコンシン大学デジタルコレクションはサイトを移転。画像と音声ファイルの大規模なデータベース (最近100万ファイルの枠を超過)、その多くはフェアユースを許可しており、その他の多くの画像は公開が1923年以前 (特定の権利については各ファイルのページを参照)。
- BOE サイト (2010年のアーカイブ版) はスペインの公文書サイト。Boletín Oficial del Estado (スペインの国家文書) を1875年から1967年まですべて画像化して公開。(内戦中の両陣営を含む)法律および法令に加え、こまかな公式文書が利用可能。法律は一般にパブリックドメインであるとされ、他のいくつかの文書は十分古くパブリックドメインと考えられることから、この項目をWikipedia:パブリックドメインの資源に移すかどうか検討が待たれる。
宗教
[編集]キリスト教
[編集]- キリスト教のナレッジベース クリエイティブ・コモンズ
- Wikichristian クリエイティブ・コモンズ
Apologetics Wiki Christian Apologetics - クリエイティブ・コモンズ2019年3月現在、ドメインは譲渡済み- Tim LaHaye's and Jerry B. Jenkins' 小説『レフトビハインド』から派生した映像。クリエイティブ・コモンズ
- OrthodoxWiki 東方教会の百科事典サイト - クリエイティブ・コモンズならびにGFDLライセンス
- Reformed Word 改革派教会、クリエイティブ・コモンズ
- 救世軍 Wiki 救世軍歴史切手協会 (SA Historical & Philatelic Association) が運営。クリエイティブ・コモンズ
- Theopedia 宗教哲学 - クリエイティブ・コモンズ (CC BY 3.0)
社会学、アート
[編集]- 世界の国旗 1万2,900ページにわたる国旗の記述と画像2万3,000点超 (参照する際には細心の注意を払ってください。それらの多くは、特別にそしてJaumeOllé作成によるマイナーな旗で、完全な創作も混在するようです - 他の情報源も比較検証してください)。
- Free Music! (リンク切れ) パブリックドメインのクラシック音楽作品の録音。EFF の Open Audio License コピーレフトの下で公開
- インターネット歴史ソースブック Fordham の Paul Halsall が収集したパブリックドメインと「コピー許可された」(それが何であれ)歴史的なソース文書のコレクション - 注:これらの文書のいくつかの形態について著作権を主張しています。
- Soil and Health Library: ホリスティックな農業や健康、自給自足の生活、自己啓発に関する本のコレクション。本の中にはパブリックドメインのものと、そうでないものも混在。
- DICT.org: 無料または一部有料の辞書データベースのコレクション。パブリックドメインと条件付フリーの辞書リソースで構成されています。パブリックドメインまたはその他GFDLライセンスの下で使用可[1]
- Open Music Registry - en:Open Audio Licenseの作品。
- MusicBrainz - en:MusicBrainz の録音音源はen:public domainでありライセンスはen:Open Audio License。
- UNCG大学図書館、アーカイブ、および写本部門 - 歴史上の人物や組織を文書化した写本コレクションの補助資料を見つけること。 主題/コレクションについて抽象化された情報は自由に共有できる可能性があり、コレクション自体のコンテンツは著作権の下で保護されるかもしれません。
- イギリスの LGBT の歴史プロジェクトはイギリスのレズビアン、ゲイ、バイセクシュアルとトランスジェンダーの生活の通史のオンライン百科事典。クリエイティブ・コモンズ。
社会、コミュニティ、文化
[編集]・クシャトリヤ・サマジの名が示すように Kshatriyas(戦士)のコミュニティでインド北西部dに起源があり南インドに向かって展開する古代共同体。ただしインド国境内にとどまらず、むしろ7つの海を越えて繁栄してきた。この古代のコミュニティの社会的、文化的特徴や儀式および他の詳細はウェブサイトを参照。
科学と技術
[編集]- [ http://www.body1.com Body1, Inc./Body1 ネットワーク]は受講者を特定した患者教育ポータル。
Uranium Information Centre (オーストラリア、ウラン情報センター) (2008年閉鎖)原子力とウラン産業に関わる教育的な情報を提供 - ページ下部にUIC Webサイト上のほとんどの資料(記載された特定の例外)は、承認を得て自由に使用または複製できると記載あり。- Lessons in Electric Circuits (『電気回路の授業』) は、電子工学に関する6冊の教科書。Tony R. Kuphaldt著、Design Science License のライセンス。
- en:Javapedia, JavaScript 関連の項目をウィキ形式でまとめた百科事典。クリエイティブ・コモンズ (帰属ライセンス v1.0).
- The Connexions Project (コネクション・プロジェクト) ライス大学主催。数学と電子工学の授業の単元数十件。コンテンツはクリエイティブ・コモンズ (帰属ライセンス v1.0)。ライセンス条件[注釈 1]に従って適切に掲示するとウィキペディアに転写と導入が可能。
- Infosecpediaは情報セキュリティに関連する項目をまとめたウィキ形式の百科事典でありハンドブック。クリエイティブ・コモンズ (帰属ライセンス v1.0)。
- Rüdiger Paschotta博士によるレーザー物理学および技術の百科事典は、RP Photonics Consulting GmbHによりオンラインで出版され、レーザー技術だけでなく光ファイバー技術、非線形光学とさまざまな補足の課題に焦点を当てる。文章や挿絵の直接コピーには事前の許諾が必要。
生命科学
[編集]- 膨大な数のバイオメディカル画像集。クリエイティブ・コモンズ継承ライセンス
- Blaikiewell Animal Sanctuary (ブレイキウェル動物保護区) 動物、植物、真菌、霜などの無料写真。すべてに{{:en:CopyrightedFreeUse}}タグ付けが可能。
- 「en:Hinterland Who's Who」は環境・気候変動省 (カナダ)が創設した後、カナダ野生生物連盟 に移管された広報サービス。多種の鳥や哺乳類に関わる題材を提供。
California Bureau of Land Management 多数の写真やイラストを提供 (特に野生生物や自然環境がテーマ)。写真のクレジット表示が必要で、次の著作権リリースが条件とされている。「写真や画像は印刷物や電子出版物に無料で使用できます。写真や画像の使用により、アメリカ内務省またはBLMがその製品やサービスまたは政治的見解を支持すると明示的または黙示的に示すことはできません。」2019年3月現在は業務内容から外れている。- PLoS Biologyは生物学のすべての側面を扱う査読付き月刊科学専門雑誌。2003年10月13日に出版を開始し、「PLOS (科学の公共図書館)」(PLoSから改称) が創刊した学術専門誌第1号である。編集長はEmma Ganleyで、クリエイティブ・コモンズ継承ライセンスで利用する。
- PLOSにはその他、査読付き医学雑誌PLoS Medicine ほか、クリエイティブ・コモンズ継承ライセンスで公開する専門誌が複数ある。
- Encyclopedia of Life (EoL) 生物に関するオンライン百貨事典。2008年2月26日創設、クリエイティブ・コモンズだが記事により著作権の種類が異なる。
便利な検索
[編集]- everystockphoto.com - 無料画像のサーチエンジン。220万点超を数え、パブリックドメイン・ライセンスではないものを含む。無料ユーザー登録で利用できる機能がある(ドラッグ&ドロップで写真集を作る、評価する、タグ付け、高度な検索)
PicFindr.com - 無料のストックフォトを厳選した写真のコミュニティサイト集。パブリックドメイン、著作権種別で検索可能 (クレジット表記の義務、許諾が必要かどうか)2019年3月現在、検索できない。- Flickrにクリエイティブ・コモンズ画像として掲載された写真には、パブリックドメイン (CC0) 以外にも継承ライセンスなど分類されている。ただし投稿者が指定した著作権状態が正確かどうか保証はされておらず、被写体など1点ずつ慎重な確認が必要。
- ウェブ上からライセンス条件にクリエイティブ・コモンズを指定したコンテンツを検索。注記:この検索が返す10万件以上の大半はGFDL互換ではない。コンテンツのうち、以下の条件かどうか、十分な確認が必要。
- 完全にGFDL互換かどうか。制限がないこと。
- 制限条件は「帰属」なのか「継承」なのか、両方か (本件のようなコンテンツから転写する場合は正しい継承条件を提供してください。)
- クリエイティブコモンズの検索
関連項目
[編集]- 50音順
- Wikipedia:GNUフリー文書ライセンスな資源
- ファイルの著作権タグ 著作権法を非常に重要視するウィキペディアの立場を示し、ウィキペディアのファイルを使ってできることとできないことをまとめてある。
- Wikipedia:パブリックドメインの画像資源
- Wikipedia:パブリックドメインの資源
- Wikipedia:Granting work into the public domain 作品をパブリックドメイン化する方法。アメリカの著作権の法的根拠に基づき助言している。編集者と投稿者、読者(二次使用)向きに分類されている。
- Wikipedia:Creative Commons licenses フリーコンテンツの概念がまとめてある。アメリカのクリエイティブ・コモンズ以外のBSD (バークレーソフトウェア配布)、FAL (自由芸術ライセンス)、GFDL (著作許諾条件の添付は全文が条件)、MPL (Mozilla Public License)のまとめと、イギリス政府規定のフリーコンテンツ のタグを紹介。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ ライス大学主催「The Connexions Project」 (コネクション・プロジェクト) のライセンス条件: Connexions is a collaborative, community-driven approach to authoring, teaching, and learning that seeks to provide a cohesive body of high-quality educational content to anyone in the world, for free.( Connexionsは共同制作によるコミュニティ主導のオーサリング、教育および学習に取り組み、質の高い教育コンテンツのまとまりを無料で世界中の誰にでも提供しようとしています。)
出典
[編集]- ^ GFDLライセンスの掲示はStrategy Database。