インターナショナルジュニアヘビー級王座 (ZERO1)
インターナショナルジュニアヘビー級王座 | |||||||||||
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詳細 | |||||||||||
現王者 | 吉岡世起 | ||||||||||
獲得日 | 2024年3月3日 | ||||||||||
管理団体 | プロレスリングZERO1 | ||||||||||
創立 | 2002年 | ||||||||||
過去の名称 |
NWA UPW ZERO-ONE認定インターナショナルジュニアヘビー級王座 UPW ZERO-ONE World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座 UPW ZERO1-MAX World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座 AWA UPW ZERO1-MAX World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座 AWA世界ジュニアヘビー級王座 NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座 | ||||||||||
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インターナショナルジュニアヘビー級王座は、プロレスリングZERO1が管理、認定している王座。
歴史
[編集]2002年、プロレスリングZERO-ONEでNWA、UPW、ZERO-ONEが認定するNWA UPW ZERO-ONE認定インターナショナルジュニアヘビー級王座を創設。6月29日、ZERO-ONE札幌テイセンホール大会で行われた初代王座決定戦に勝利したレオナルド・スパンキーが初代王者になった。
2004年10月31日、NWAが認定を取り止めて新たにWorld-1が認定するUPW ZERO-ONE World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座に王座名を変更。11月25日、管理団体がプロレスリングZERO1-MAX(後のプロレスリングZERO1)に移って王座名をUPW ZERO1-MAX World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座に変更。
2005年2月28日、新たにAWAスーパースターズが認定するAWA UPW ZERO1-MAX World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座に王座名を変更。
2006年8月26日、AWAスーパースターズと業務提携を結んで王座名をAWA世界ジュニアヘビー級王座に変更。
2007年12月15日、AWAスーパースターズとの業務提携が終了したため、王座名をインターナショナルジュニアヘビー級王座に変更。
2011年11月3日、NWAとの業務提携を解消したため、ZERO1でタイトルマッチが行われていたNWA世界ジュニアヘビー級王座はZERO1が王座認定組織「NWA(ニュー・レスリング・アライアンス)」を発足して認定することになった。元々はNWAが管理、認定しているNWA世界ジュニアヘビー級王座。
2012年3月2日、NWA世界ジュニアヘビー級王座とインターナショナルジュニアヘビー級王座が統合されてNWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座になっている。
歴代王者
[編集]NWA UPW ZERO-ONE認定インターナショナルジュニアヘビー級王座
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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初代 | レオナルド・スパンキー | 1 | 3 | 2002年6月29日 | 札幌テイセンホール スメリー |
第2代 | ロウ・キー | 1 | 8 | 2002年9月16日 | 有明コロシアム |
第3代 | 坂田亘 | 1 | 3 | 2003年8月31日 | 岐阜産業会館 2004年4月12日返上 |
UPW ZERO1-MAX World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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第4代 | 高岩竜一 | 1 | 4 | 2004年5月16日 | 後楽園ホール トニー・ストラドリン |
AWA UPW ZERO1-MAX World-1認定インターナショナルジュニアヘビー級王座
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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第5代 | スペル・クレイジー | 1 | 0 | 2004年12月18日 | 千葉公園体育館 |
第6代 | 日高郁人 | 1 | 4 | 2005年4月14日 | 後楽園ホール |
第7代 | 菅原拓也 | 1 | 1 | 2006年2月26日 | 後楽園ホール |
第8代 | 高岩竜一 | 1 | 0 | 2006年7月27日 | 大阪府立体育会館第2競技場 2006年7月27日返上 |
AWA世界ジュニアヘビー級王座(AWAスーパースターズ版)
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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初代 | 藤田ミノル | 1 | 2 | 2006年8月26日 | KBSホール 菅原拓也 |
第2代 | 日高郁人 | 1 | 0 | 2007年1月19日 | 後楽園ホール |
第3代 | 高岩竜一 | 1 | 1 | 2007年2月18日 | 後楽園ホール 2007年5月6日返上 |
第4代 | ディック東郷 | 1 | 1 | 2007年6月20日 | 後楽園ホール 日高郁人 |
インターナショナルジュニアヘビー級王座
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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第5代 | 日高郁人 | 1 | 1 | 2007年10月26日 | 後楽園ホール |
第6代 | 望月成晃 | 1 | 3 | 2008年1月23日 | 後楽園ホール |
第7代 | 日高郁人 | 2 | 5 | 2008年6月26日 | 後楽園ホール |
第8代 | サンジェイ・ダット | 1 | 0 | 2009年3月15日 | 後楽園ホール |
第9代 | 日高郁人 | 3 | 6 | 2009年11月29日 | 後楽園ホール |
第10代 | 菅原拓也 | 1 | 8 | 2011年5月23日 | 後楽園ホール |
NWA世界ジュニアヘビー級王座(ニュー・レスリング・アライアンス版)
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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第108代 | クレイグ・クラシック[1] | 1 | 23 | 2010年11月6日 | フロリダ州フォートピアス マイク・クアッケンブッシュ |
第109代 | 菊地毅 | 1 | 0 | 2012年1月1日 | 後楽園ホール |
第110代 | 菅原拓也 | 1 | 5 | 2012年3月2日 | 後楽園ホール |
NWA世界&インターナショナルジュニアヘビー級王座
[編集]歴代 | 選手 | 戴冠回数 | 防衛回数 | 獲得日付 | 獲得場所 (対戦相手・その他) |
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第110代&第10代 | 菅原拓也 | 1 | 5 | 2012年3月2日 | 後楽園ホール |
第111代&第11代 | ジョナサン・グレシャム | 1 | 1 | 2013年5月4日 | 後楽園ホール |
第112代&第12代 | HUB | 1 | 3 | 2013年9月16日 | 後楽園ホール |
第113代&第13代 | ジェイソン・リー | 1 | 3 | 2014年3月9日 | 後楽園ホール |
第114代&第14代 | 藤田峰雄 | 1 | 1 | 2014年9月19日 | 後楽園ホール |
第115代&第15代 | 菅原拓也 | 2 | 1 | 2014年11月3日 | グランメッセ熊本 |
第116代&第16代 | ジェイソン・リー | 2 | 1 | 2014年12月28日 | 香港 |
第117代&第17代 | 田中稔 | 1 | 3 | 2015年3月1日 | 後楽園ホール |
第118代&第18代 | 大谷晋二郎 | 1 | 3 | 2015年10月11日 | 後楽園ホール |
第119代&第19代 | 鈴木鼓太郎 | 1 | 3 | 2017年2月3日 | 後楽園ホール |
第120代&第20代 | ショーン・ギネス | 1 | 1 | 2017年10月26日 | 後楽園ホール |
第121代&第21代 | 木高イサミ | 1 | 2 | 2018年3月4日 | 後楽園ホール 2018年10月返上 |
第122代&第22代 | SUGI | 1 | 3 | 2018年11月24日 | 新木場1stRING HAYATA |
第123代&第23代 | HUB | 2 | 1 | 2020年1月1日 | 後楽園ホール |
第124代&第24代 | 北村彰基 | 1 | 0 | 2020年9月4日 | 浅草花劇場 |
第125代&第25代 | エル・リンダマン | 1 | 1 | 2020年11月1日 | 後楽園ホール 2021年9月7日剥奪[2] |
第126代&第26代 | 阿部史典 | 1 | 5 | 2021年9月9日 | 新木場1stRING 北村彰基 |
第127代&第27代 | アストロマン | 1 | 2 | 2022年4月10日 | 両国国技館 |
第128代&第28代 | 井坂レオ | 1 | 4 | 2023年1月1日 | 後楽園ホール |
第129代&第29代 | 馬場拓海 | 1 | 2 | 2023年7月15日 | 東区プラザ |
第130代&第30代 | 吉岡世起 | 1 | 2024年3月3日 | 後楽園ホール |
脚注
[編集]- ^ 2011年7月11日、NWAはNWA世界ヘビー級王者のザ・シーク(2代目)が、コロンバスでアダム・ピアースとの防衛戦をボイコットしたため、シークからNWA世界ヘビー級王座を剥奪。NWA世界ジュニアヘビー級王者のクレイグ・クラシックはNWAにシークがNWA世界ヘビー級王座を剥奪されたことに抗議するが受け入れられず、クラシックはNWA世界ジュニアヘビー級王座を返上したがプロレスリングZERO1はクラシックを引き続きNWA世界ジュニアヘビー級王者に認定。10月、ZERO1がNWAに抗議して脱退。11月3日、ZERO1はNWAへの当て付けとして王座認定組織「NWA(ニュー・レスリング・アライアンス)」を発足。クラシックが保持しているNWA世界ジュニアヘビー級王座の歴代数及び防衛回数は継承されることになった。
- ^ “GLEATに絶縁状。原因は田村ハヤト!「関係ない選手&ファンに大変申し訳ない」(大谷)”. プロレスリングZERO1公式サイト (2021年9月7日). 2021年9月9日閲覧。