「ティモシー・アトゥバ」の版間の差分
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|名前=ティモシー・アトゥバ |
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2009年8月22日 (土) 14:10時点における版
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名前 | ||||||
本名 | ティモシー・アトゥバ | |||||
ラテン文字 | Timothée Atouba | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | カメルーン | |||||
生年月日 | 1982年2月17日(42歳) | |||||
出身地 | ドゥアラ | |||||
身長 | 191cm | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | アヤックス・アムステルダム | |||||
ポジション | DF | |||||
背番号 | 7 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 (得点) | ||||
1999-2000 2000-2002 2002-2004 2004-2005 2005-2009 2009- |
ユニオン・ドゥアラ ヌーシャテル・ザマックス FCバーゼル トッテナム・ホットスパーFC ハンブルガーSV アヤックス・アムステルダム |
18(1) 81(1) | ||||
代表歴 | ||||||
2000- | カメルーン | 40 (0) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ティモシー・アトゥバ (Timothée Atouba ,1982年2月17日 - ) はカメルーンドゥアラ出身のサッカー選手。アヤックス・アムステルダム所属。利き足は左。ポジションはDF(左サイドバック)。カメルーン代表。
経歴
2000年、アフリカネイションズカップで優勝した。2003年、FIFAコンフェデレーションズカップで準優勝した。2004年のアフリカネイションズカップで活躍し、2004年6月にはトッテナム・ホットスパーと契約した。1年をイングランドで過ごしたのち、2005年7月にハンブルガーSVへ移籍した。[1]
2006年、UEFAチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦において、2失点に関与したアトゥバに対してスタンドのファンからボールに触れるたびに野次が巻き起こった。アトゥバはそれに対し中指を突きたて、69分に交代した後も罵倒を繰り返した。スタンドからはビールと思われるカップが投げ込まれるなど混乱し、レフェリーにより交代後にも関わらずレッドカードを示された。[2]
2008年、アフリカネイションズカップで準優勝した。 ただ、最近は有望株のブノワ・アスー=エコトにポジションを奪われがちである。
2009-10シーズンより、ドイツのハンブルガーSVから、マルティン・ヨルの
誘いを受けて、アヤックス・アムステルダムに移籍金なしで加入した。
因みに、ヨルとは2008-09シーズンにハンブルガーSVで同僚だった。
プレースタイル
190cm80kgの強靭なフィジカルを生かした パワフルなドリブル突破が持ち味。しかし、 センタリングの精度はさほど高くはない。 また、SBからしてみてスタミナに物足りなさを 感じ、そのためプレーの安定性は波が激しい。
参照
- ^ “Thimotee Atouba”. uefa.com
- ^ “Hamburg reprimand Atouba for gesture to jeering fans”. Scotsman.com. (8 December 2006) 8 December 2006閲覧。