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海野憲二

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海野 憲二
Kenji UMINO
基本情報
名前 海野 憲二
生年月日 (1942-03-30) 1942年3月30日(82歳)
国籍 日本の旗 日本
経歴
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海野 憲二(うみの けんじ、1942年3月30日 - )は、日本プロゴルファー

来歴

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1960年にプロ入りし[1]1961年の報知プロ新人では勝俣功今田慶之助とのプレーオフの末に勝俣の2位タイ[2]1963年関東オープンでは小野光一の2位[3]に入った。

1965年日本オープンでは2日目に一番長くて11番の4.5m、後は2m以内とパットが面白いように決まり、8バーディー、1ボギーの65とコース新記録をマーク[4]。首位の橘田規と1打差2位に着け、最終的には内田繁能田征二と並んでの2位タイ[4]に入った。

1966年には習志野ミリオンで石井冨士夫の2位、関東プロでは杉本英世の2位[5]に入った。

1967年の関東プロでは河野光隆鷹巣南雄と並んで佐藤精一の2位タイ[6]、西日本サーキット長崎シリーズで細石憲二と並んでの10位タイ[7]1968年グランドモナークでは石井朝夫と並んで島田幸作の2位タイ[8]に入った。

脚注

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  1. ^ 海野 憲二 ウミノ ケンジ KENJI UMINO”. 日本プロゴルフ協会. 2024年6月23日閲覧。
  2. ^ 男子トーナメント年度別一覧表 1961年”. 日本プロゴルフ殿堂. 2024年6月23日閲覧。
  3. ^ 男子トーナメント年度別一覧表 1963年”. 日本プロゴルフ殿堂. 2024年6月23日閲覧。
  4. ^ a b 第30回日本オープンゴルフ選手権(1965年)”. 2024年6月23日閲覧。
  5. ^ 男子トーナメント年度別一覧表 1966年”. 日本プロゴルフ殿堂. 2024年6月23日閲覧。]
  6. ^ 男子トーナメント年度別一覧表 1967年”. 日本プロゴルフ殿堂. 2024年6月23日閲覧。
  7. ^ 「BSCCの歴史」ブリヂストンカンツリー倶楽部公式ウェブサイト
  8. ^ 男子トーナメント年度別一覧表 1968年”. 日本プロゴルフ殿堂. 2024年6月23日閲覧。

外部リンク

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