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長山直候

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長山直候
時代 江戸時代
幕府 江戸幕府
氏族 長山氏
父母 父:長山直緟
祐一郎
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長山 直候(ながやま なおよし)は、江戸時代後期の日本武士幕臣)、旗本通称は祐之助。

略歴

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旗本・長山直緟の子として生まれる。

嘉永3年(1850年)1月11日、西丸小姓組から使番となる[1]

使番在任中の安政4年(1857年)6月2日に大坂目付代を兼務する[1]。 同年9月13日に病気のため兼務を解かれ、同5年5月には病気を理由に辞職した[1]。無役の寄合となり、安政6年12月に隠居した[1]

脚注

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  1. ^ a b c d 大日本近世史料『柳営補任 巻之十二』東京大学史料編纂所刊行
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