鳥取中央郵便局
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鳥取中央郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 鳥取中央郵便局 |
前身 | 鳥取郵便取扱所、鳥取郵便局 |
局番号 | 52002 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒680-8799 鳥取県鳥取市東品治町101 |
位置 | 北緯35度29分36秒 東経134度13分43.7秒 / 北緯35.49333度 東経134.228806度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 鳥取店(広島支店鳥取出張所) |
取扱店番号 | 520020 |
保険 | |
店名 |
かんぽ生命保険 鳥取支店 (個人向け窓口は郵便局が代理) |
特記事項 | |
ゆうゆう窓口は24時間営業 「ゆうちょ銀行」窓口および保険窓口は平日18時まで営業 ATMホリデーサービス実施 |
鳥取中央郵便局(とっとりちゅうおうゆうびんきょく)は、鳥取県鳥取市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
併設施設
出張所(局外ATM)
民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。
- ジャスコ鳥取北ショッピングセンター内出張所
- 鳥取県庁内出張所
- 鳥取大学内出張所
- 鳥取大丸内出張所
沿革
- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 鳥取郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年)4月 - 鳥取郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 鳥取郵便局(二等)となる。翌日より為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金業務を開始。
- 1885年(明治18年) - 電信業務を開始。
- 1889年(明治22年)7月16日 - 鳥取郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い鳥取郵便局となる。
- 1955年(昭和30年)3月14日 - 鳥取市本町三丁目から同市川外大工町に移転[2]。
- 1955年(昭和30年)10月1日 - 賀露郵便局から集配業務を移管。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始[3]。
- 1983年(昭和58年)7月11日 - 鳥取市栄町から同市東品治町に移転。
- 1987年(昭和62年)7月1日 - 鳥取中央郵便局に改称。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月16日 - 吉岡郵便局(〒680-1499→〒680-1442)、国府郵便局(〒680-0199→〒680-0146)、中河原郵便局(〒680-0299→〒680-0223)、福部郵便局(〒689-0199→〒689-0103)、津ノ井郵便局(〒689-1199→〒689-1102)、美穂郵便局(〒680-1199→〒680-1167)から集配業務を移管[4]。
- 2007年(平成19年)3月5日 - 岩美郵便局(〒681-8799→〒681-0003)から集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業鳥取支店、ゆうちょ銀行鳥取店、かんぽ生命保険鳥取支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業鳥取支店を鳥取中央郵便局に統合。
取扱内容
鳥取中央郵便局
- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険 - 平日18時まで営業。
- 鳥取県東部(鳥取市、岩美郡、八頭郡)の郵便物の取り集め
- 鳥取市内の一部地域(旧鳥取市(湖南地区の一部(御熊)、末恒地区を除く)、国府町・福部町)および岩美郡岩美町全域の集配業務
- 該当する郵便番号は680-00xx、680-08xx、680-09xx、680-80xx、680-85xx、680-86xx、680-87xx、680-14xx、680-01xx、680-02xx、689-01xx、689-11xx、680-11xx、681-00xx、681-85xx、681-86xx、681-87xx
- ゆうゆう窓口
ゆうちょ銀行鳥取店
かんぽ生命保険鳥取支店
- 個人向け窓口業務は、郵便局が代理店として行う。