あいち小児保健医療総合センター
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あいち小児保健医療総合センター | |
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情報 | |
英語名称 | Aichi Children's Health and Medical Center |
標榜診療科 | 小児科、呼吸器内科、循環器内科、腎臓内科、神経内科、内分泌内科、心療内科、感染症内科、小児外科、心臓血管外科、整形外科、 形成外科、精神科、アレルギー科、リウマチ科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、 リハビリテーション科、放射線科、臨床検査科、麻酔科、小児歯科、矯正歯科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
200床 一般病床:176床 精神病床:24床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0[広報 1] |
開設者 | 愛知県 |
管理者 | 伊藤浩明(センター長)[広報 2] |
地方公営企業法 | 全部適用 |
開設年月日 | 2001年(平成13年)11月1日[広報 3] |
所在地 |
〒474-8710 |
位置 | 北緯34度59分55.08秒 東経136度57分14.19秒 / 北緯34.9986333度 東経136.9539417度座標: 北緯34度59分55.08秒 東経136度57分14.19秒 / 北緯34.9986333度 東経136.9539417度 |
二次医療圏 | 知多半島 |
PJ 医療機関 |
あいち小児保健医療総合センター(あいちしょうにほけんいりょうそうごうセンター)は、愛知県大府市にある医療機関[1]。
2016年(平成28年)2月1日に東海三県で初の小児専門の救急棟を開所し[1]、愛知県により2016年(平成28年)3月30日に東海三県で初の「小児救命救急センター」に指定された[2][広報 4]。
愛知県内でPICU(小児集中治療室)を持つ病院は日本赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院と名古屋市立大学病院がある[1]。
概要
[編集]2001年(平成23年)11月に保健部門と医療部門の一部を開院し、2003年(平成15年)に全面オープン[広報 5]。診療科目は22科目、病床数は200床あり、院内学級やこども図書館、プレイルーム「わくわくルーム」のほか、入院中の子供と家族が一緒に宿泊できる「どんぐりハウス」などの施設も備えている。このほか、愛知県立大府特別支援学校と隣接しており、渡り廊下で接続している[広報 6]。
周辺には、あいち健康の森公園(あいち健康プラザ併設)、国立長寿医療研究センターがあり、医療機関があいち健康の森公園を中心に集中している(ウェルネスバレーを参照のこと)。
沿革
[編集]- 2001年(平成13年)11月 ‐ 第1期開院[広報 3]。
- 2003年(平成15年)5月 ‐ 全面オープン[広報 3]。
- 2008年(平成20年)2月 ‐ 北マリアナ諸島連邦(サイパン政府)と医療協力で合意。
- 2016年(平成27年)
診療科目
[編集]交通アクセス
[編集]- バス:JR東海道本線 大府駅西口から知多バスで「あいち小児センター」バス停下車。所要時間は約10分。
- バス:大府市循環バス(ふれあいバス)中央西コース又は西コースで「あいち小児センター」バス停下車。
- 自家用車:知多半島道路 大府東海インターチェンジ南東。
脚注
[編集]出典
[編集]広報資料・プレスリリースなど一次資料
[編集]- ^ “あいち小児保健医療総合センター”. 公益財団法人日本医療機能評価機構. 2015年7月13日閲覧。
- ^ “センター長のあいさつ”. あいち小児保健医療総合センター. 2015年7月13日閲覧。
- ^ a b c “沿革”. あいち小児保健医療総合センター. 2015年7月13日閲覧。
- ^ a b “小児救命救急センターを指定します”. 愛知県. 2017年2月7日閲覧。
- ^ “あいち小児保健医療総合センター 救急棟整備基本構想” (PDF). あいち小児保健医療総合センター. 2014年3月5日閲覧。
- ^ “校内教育”. 愛知県立大府特別支援学校. 2016年3月6日閲覧。
- ^ “「救急棟内覧会開催」のお知らせ” (PDF). あいち小児保健医療総合センター. 2016年1月12日閲覧。
- ^ “周産期部門オープン”. あいち小児保健医療総合センター. 2017年2月7日閲覧。