あいプラン
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西8丁目12-1 |
設立 | 1963年2月 |
法人番号 | 7430001019799 |
事業内容 |
冠婚葬祭互助会 結婚式場運営 葬祭場運営 飲食店経営 仏壇仏具店経営 貸衣装事業 旅行業 介護事業 |
代表者 | 新道喜信(代表取締役) |
資本金 | 8000万円 |
売上高 |
136億5700万円 (2023年03月31日時点)[1] |
営業利益 |
9億9400万 (2021年03月31日時点)[1] |
経常利益 |
16億2200万 (2021年03月31日時点)[1] |
純利益 |
11億6000万 (2021年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 1,100名 |
決算期 | 3月 |
主要子会社 |
株式会社ライフネット ファミリア飛内株式会社 株式会社セレモライフ 日本霊廟株式会社 有限会社セレモサプライ |
外部リンク | https://www.apg-aiplan.com/ |
株式会社あいプラン(英:A.I.PLAN.)は、冠婚葬祭を主として事業を行う日本の企業。
概要
[編集]北海道内を主として葬儀場事業を中心に結婚式場・仏壇仏具店・介護・外食事業などを展開する。葬儀場として「やわらぎ斎場」37箇所・家族葬「やわらぎファミリア」7箇所と「やわらぎ別邸」3箇所・関東エリアの「日本互助会ホール」3箇所、結婚式場4箇所、飲食店5店、仏壇仏具店「誠心堂」4店、介護施設「ケアメゾン」3箇所を擁する。
沿革
[編集]- 前史
- 1930年 - 新道信が札幌市にて「喜久一」から暖簾分けする形で仕出し料理店「喜久一分店」を創業。
- 1949年 - 札幌市中央区に総合結婚式場「大通会館」開業。
- 1960年 - 葬祭業「札幌花環株式会社」を承継。
- 札幌市冠婚葬祭互助会
- 1963年 - 喜久一分店のグループ事業として「札幌市冠婚葬祭互助会」設立。
- 1964年 - 札幌花環を「株式会社華裳苑」に改称、貸衣装事業開始。
- 1969年 - 華裳苑を「株式会社札幌新生活互助センター」に改称、葬祭センターを設置。
- 1972年 - 札幌市豊平区に総合結婚式場「ウェディングプラザ平安閣」を開業。
- 法人化後
- 1974年 - 札幌市冠婚葬祭互助会を株式会社化。
- 1975年 - 前払式特定取引営業許可取得。
- 1978年 - 北海道初の民間葬祭式場「和(やわらぎ)」開業。
- 1979年 - 札幌市冠婚葬祭互助会を「株式会社札幌冠婚葬祭互助会」に改称。
- 1996年
- 中華料理店「チャイニーズレストラン クラブチャイナ」開業、外食事業に進出。
- 札幌新生活互助センターを「株式会社セレモライフ札幌」に改称。
- 1998年 - 札幌冠婚葬祭互助会を「株式会社あいプラン」に改称。
- 2001年 - 仏壇仏具店「誠心堂」一号店宮の森店開業。
- 2000年 - 喜久一分店を「有限会社セレモサプライ」に改称。
- 2004年 - セレモライフ札幌を「株式会社セレモライフ」に改称。
- 2008年 - セレモライフをあいプランに統合。
- 2009年
- 日本夜間介護センター」をグループ化。
- 「旭川市にやわらぎ神楽岡別邸(現・やわらぎファミリア神楽岡)開業、家族葬事業に進出。
- 2014年 - ライフネット(岩見沢市)をグループ化。
- 2015年 - 介護事業を担う子会社「株式会社ケアメゾン」を設立。
- 2016年 - 日本互助会(東京都)をグループ化。
- 2017年 - 子会社「株式会社札幌霊廟」設立。
- 2019年 - 日本霊廟(東京都)、ファミリア飛内(札幌市)をグループ化。
- 2021年
- 日本互助会をあいプランに統合。
- 札幌霊廟を日本霊廟に統合。
- 2023年 - あいライフ・ケアメゾンをあいプランに吸収合併。
出典:[2]
子会社
[編集]- 株式会社ライフネット - 岩見沢地区での婚礼・葬儀事業を展開。
- ファミリア飛内株式会社 - 札幌市内での葬儀事業を展開。
- 株式会社セレモライフ - 神奈川県内での葬儀事業を展開。
- 日本霊廟株式会社 - 霊廟・霊園管理や墓地施工などを展開。
- 有限会社セレモサプライ - 調理仕出し・生花・写真販売事業などを展開。
出典:[3]