大館能代空港インターチェンジ
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(あきた北空港インターチェンジから転送)
大館能代空港インターチェンジ | |
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所属路線 | E7 鷹巣西道路 |
◄伊勢堂岱IC (3.6 km) | |
所属路線 | E7 秋田自動車道 |
IC番号 | 23 |
本線標識の表記 |
大館能代空港 【補助標識】道の駅大館能代空港 |
起点からの距離 | 0 km(大館能代空港IC起点) |
(1.7 km) 鷹巣IC► | |
接続する一般道 | 秋田県道324号大館能代空港東線 |
供用開始日 | 2018年(平成30年)3月21日 |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒018-3454 秋田県北秋田市脇神字上金堀 |
備考 | 無料区間のため料金所はなし |
大館能代空港インターチェンジ(おおだてのしろくうこうインターチェンジ)は、秋田県北秋田市脇神にある秋田自動車道(鷹巣大館道路)のインターチェンジである。
概要
[編集]当ICは鷹巣大館道路の起点であり、大館能代空港、能代港への観光、物流のアクセス利便性の向上などを目的に計画された。
当ICより秋田方面は、秋田県道325号大館能代空港西線を自動車専用道路に改築した鷹巣西道路、新たに建設される二ツ井今泉道路、鷹巣西道路と同じく自動車専用道路に改築する二ツ井バイパスを経由し、秋田自動車道・二ツ井白神ICに接続する予定となっている[1]。
インターチェンジの形状は平面Y型で、大館方向から来た車両が降りる際、能代方向へ向かう車両との平面交差地点で一時停止の必要がある。また、無料区間のため料金所設備はない。
構造
[編集]- 平面Y型
接続する道路
[編集]- 直接接続
- 市道 空港法泉坊沢線
- 間接接続
歴史
[編集]- 2007年(平成19年)度 : 当IC - 北秋田市栄間の延伸が事業化される。
- 2018年(平成30年)
- 2020年(令和2年)12月13日 : 鷹巣西道路・鷹巣大館道路すり付け区間(秋田自動車道)の蟹沢IC - 大館能代空港IC間 開通[3]。
周辺
[編集]- 秋田県立北欧の杜公園
- 北秋田市民病院
- 伊勢堂岱遺跡
- 伊勢堂岱縄文館
- 伊勢堂岱温泉縄文の湯
- 大館能代空港
- 道の駅大館能代空港
- 大館能代空港周辺ふれあい緑地
隣
[編集]- E7 鷹巣西道路(秋田県道325号大館能代空港西線を改築)
- (22)伊勢堂岱IC[4] - 小ヶ田6号函渠
脚注
[編集]- ^ 記者発表資料(能代河川国道事務所)
- ^ a b “鷹巣大館道路(大館能代空港IC〜鷹巣IC)が3月21日(水)に開通します 〜産業・観光支援、救急患者の安定搬送等が期待されます〜” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 能代河川国道事務所 (2018年1月29日). 2018年1月29日閲覧。
- ^ “大館能代空港へのアクセス性が向上! 日本海沿岸東北自動車道「蟹沢IC〜大館能代空港IC」間が令和2年12月13日(日)15時00分に開通” (PDF). 秋田県・国土交通省東北地方整備局 能代河川国道事務所・北秋田市 (2020年10月29日). 2020年10月29日閲覧。
- ^ “遺跡にちなみ「伊勢堂岱」鷹巣西道路IC、蟹沢と2カ所に”. 秋田魁新報社. (2020年10月23日)