あのころ僕らは
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あのころ僕らは | |
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Don's Plum | |
監督 | R・D・ロブ |
脚本 |
デール・ホイートリー R・D・ロブ ベサニー・アシュトン トード・バックマン デヴィッド・マシュー・スタットマン |
製作 | デヴィッド・マシュー・スタットマン |
製作総指揮 |
ジェリー・メドウズ ジェリー・ベックマン |
出演者 |
レオナルド・ディカプリオ トビー・マグワイア |
音楽 | ブレイク・セネット |
撮影 |
スティーヴ・アドコック ブライアン・ベラミー |
編集 |
ナビル・メッチ ポール・ハイマン |
配給 | クロックワークス |
公開 |
2001年8月24日 2002年1月12日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 |
アメリカ合衆国 デンマーク スウェーデン |
言語 | 英語 |
『あのころ僕らは』(Don's Plum)は、2001年のアメリカ映画。主演はレオナルド・ディカプリオとトビー・マグワイア。低予算で制作された白黒映画で、撮影は1995年から1996年にかけて行われた。2001年2月10日に、ベルリンで初公開される。
あらすじ
[編集]週末の深夜に、ロサンゼルスにある「ドンズ・プラム」というダイナーに若い男女8人が集まる。彼らは、バイトや友人、セックスのことなど、思いつくままの話題について語り合いながら、そこで一夜を過ごす。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- デレク - レオナルド・ディカプリオ(浪川大輔)
- イアン - トビー・マグワイア(山口勝平)
- ジェレミー - ケヴィン・コナリー(草尾毅)
- ブラッド - スコット・ブルーム(桐本琢也)
- サラ - ジェニー・ルイス(小林さやか)
- コンスタンス - ヘザー・マコーム(湯屋敦子)
- ジュリエット - メドウ・シスト(川先宏美)
- エイミー - アンバー・ベンソン(石塚理恵)
- ドン・プラム - バイロン・セイムズ(内田直哉)
- フロー - ステファニー・フリードマン(安達忍)
- ロッド - ブランドン・R・モーガン(檀臣幸)
- グレース・フォレスター - ベサニー・アシュトン(安藤麻吹)
- ルーク - ロバート・ツィンマーマン(中田和宏)
- 浮浪者 - イーサン・サプリー(天田益男)
評価
[編集]タイムアウトのライターである Mike D'Angelo は「私がベルリンで鑑賞した映画の中ではベスト」とコメントした[1]。バラエティでは「不快で退屈なアンサンブル」と評された[2]。
脚注
[編集]- ^ “Berlin 2011”. Panix. 2012年10月18日閲覧。
- ^ Cockrell, Eddie (2001年2月12日). “Review: 'Don's Plum'”. Variety. 2012年10月18日閲覧。