ある篝火について
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『ある篝火について』 | ||||
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Prague の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | キューンレコード | |||
Prague アルバム 年表 | ||||
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『ある篝火について』収録のシングル | ||||
ミュージックビデオ | ||||
「愛唱歌(プラハの春ver.)」 - YouTube 「作戦C(プラハの春ver.)」 - YouTube |
『ある篝火について』(あるかがりびについて)は、2013年3月27日に発売されたPragueの3枚目のアルバム。
解説
[編集]前作『明け方のメタファー』から1年5か月ぶりとなるアルバム。
全ての曲は2013年1月31日に開催された「プラハの春」での一発録りのライブ録音であるため、一部の曲にはその日の観客の拍手などが入っている[1]。なお同ライブでは「Distort」「サーカスライフ」「バランスドール」も演奏された[1]が、本作には未収録となっている。
「インスタントスカイ」と「作戦C」にはゲストでHemenwayのCharmがギターで参加している[1]。
本作発売後の4月12日と13日に本作のレコ発ライブが、初日である12日は「対バン編」としてTHE NAMPA BOYS、The cold tommyの2組と共演し、13日は「ワンマン編」として開催された[2]。
なお、本作が活動休止前最後のアルバムとなった。
収録曲
[編集]- 脱走のシーズン
- 5thシングルで、映画『ぼくが処刑される未来』主題歌
- 愛唱歌
- おもちゃ体操
- Scrap and Hope
- 生意気なフェレット
- トランスブック
- 実際のライブでは11曲目に演奏された[1]。
- インスタントスカイ
- 実際のライブでは6曲目に演奏された[1]。
- 作戦C
- 実際のライブでは7曲目に演奏された[1]。
- FunPark
- 実際のライブでは8曲目に演奏された[1]。
- 踊れマトリョーシカ
- 実際のライブでは9曲目に演奏された[1]。
- 魂のシルエット
- 5thシングル「脱走のシーズン」のカップリング曲。実際のライブでは10曲目に演奏された。
- オカルト
- 『プラハの春』のアンコールで演奏された楽曲。この曲は鈴木が歌詞を飛ばしてしまったため、2回演奏された[1]。
- オイルランプ
- 実際のライブでは本編ラストナンバーだった。