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いくとぴあ食花

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いくとぴあ食花
いくとぴあ食花内の「食育・花育センター」地図
施設情報
テーマ 新潟市が誇る食と花[1]
面積 7.4 ha[2]
開園 2014年(平成26年)6月21日
所在地 950-0933
新潟県新潟市中央区清五郎
位置 北緯37度52分46.5秒 東経139度3分1.8秒 / 北緯37.879583度 東経139.050500度 / 37.879583; 139.050500座標: 北緯37度52分46.5秒 東経139度3分1.8秒 / 北緯37.879583度 東経139.050500度 / 37.879583; 139.050500
公式サイト http://www.ikutopia.com/
テンプレートを表示

いくとぴあ食花(いくとぴあしょくはな)とは、新潟県新潟市中央区鳥屋野潟南部地区にある、食と花をテーマにした複合施設。

概要

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園内には以下の施設が存在する[1]。ガーデンをはじめ園内には市の花であるチューリップが数多く植えられているのが特徴である[2]

  • 食育・花育センター
  • こども創造センター
  • 動物ふれあいセンター
    • 動物愛護に関する啓発施設である。センター内ではアルパカを飼育している他、野良犬・猫の収容などを行っている。
  • キラキラガーデン
  • 花とみどりの展示館
  • キラキラマーケット
  • キラキラレストラン
  • いくとぴあ食花情報館

名称の由来

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「育む」「育てる」の「育(いく)」と、理想郷という意味の「Utopia(ユートピア)」を合わせた造語[3]

沿革

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施設のうち「新潟市食育・花育センター」は2011年(平成23年)10月15日にオープン[3]。これは東区に所在し老朽化が進んでいた新潟市園芸センターの後継施設の一つとして整備されたもので(園芸センターについては越後石山駅#駅周辺の整備も参照)、食と花を通じた生涯教育施設である。次いで2012年10月には「新潟市動物ふれあいセンター」がオープン。その後2014年6月に全施設の整備が完了し、「いくとぴあ食花」としてグランドオープン。2018年(平成30年)4月1日には全施設が指定管理者制度へ移行[4]

アクセス

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  • 新潟交通「いくとぴあ食花前」バス停から徒歩すぐ
    • S7 スポーツ公園線」が発着する。新潟駅南口1番線から「S70 南長潟・新潟市民病院」「S71 市民病院・曽野木ニュータウン」「S72 市民病院・大野」行を利用可能。
  • 新潟交通「鳥屋野潟公園前」バス停から徒歩10分
    • スポーツ公園線のほか、「S1 市民病院線」「「S5 女池線」が発着する。

以上は「運行便別時刻表」をもとにした2018年11月時点での情報である。

脚注

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  1. ^ a b いくとぴあ食花リーフレット (PDF) - いくとぴあ食花.2019年1月11日閲覧。
  2. ^ a b いくとぴあ食花 - 新潟市観光協会.2019年1月11日閲覧。
  3. ^ a b いくとぴあ食花へ、ようこそ - いくとぴあ食花.2019年1月11日閲覧。
  4. ^ いくとぴあ食花 - 新潟市.2019年1月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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