コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ええから加減

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ええから加減
作者 永田俊也
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 短編小説
発表形態 雑誌掲載
初出情報
初出オール讀物』 2004年5月号
出版元 文藝春秋
刊本情報
収録落語娘
出版元 講談社
出版年月日 2005年12月14日
受賞
第84回オール讀物新人賞
ウィキポータル 文学 ポータル 書物
テンプレートを表示

ええから加減」(ええからかげん)は、永田俊也短編小説。第84回オール讀物新人賞を受賞し、『オール讀物2004年5月号に掲載。翌2005年講談社より刊行された永田俊也のデビュー単行本『落語娘』に収録。上方漫才コンビを主人公とした作品。

2012年東宝により藤山直美高畑淳子のダブル主演で舞台化された。

あらすじ

[編集]

登場人物

[編集]

書誌情報

[編集]

舞台

[編集]

東宝により田村孝裕の脚本・演出、藤山直美高畑淳子のダブル主演で舞台化され、2012年7月に東京・シアタークリエにて初演[1][2]。翌2013年9月から12月に全国10会場にて再演された。

2017年10月に4年ぶりの上演が予定されていたが[3]、藤山の病気療養による降板に伴い高畑主演の『土佐堀川 近代ニッポン―女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯』へ演目変更された[4]

キャスト

[編集]

スタッフ

[編集]

受賞歴

[編集]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 本作および『組曲虐殺』の演技により受賞。

出典

[編集]

外部リンク

[編集]