おはようニュースマガジン
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『おはようニュースマガジン』は、1991年4月から1993年9月まで読売テレビで放送された近畿広域圏向けのニュース・情報番組である。
概要
[編集]放送時間は6:00 - 7:00。その日のニュースやスポーツのほか、曜日替わりの特集企画、生電話によるキーワードクイズなどで構成。エンディングでは後枠の『ズームイン!!朝!』の中継先とのクロストークもあった。また、1992年3月27日以前には日本テレビから『ルンルンあさ6生情報』のニュースコーナー「レーダー625」と、『NNN朝のニュース』(ただし、番組内では「6時45分のニュース」に改題)をネットしていた。1992年3月30日以降はこれらの2番組の終了及び『ジパングあさ6』開始に伴い、同番組のニュースコーナー「NNNニュースジパング」をネットするようになる。
メイン司会は週の前後半で異なり、前半(月・火)については、当初は小林大作(『ズームイン!!朝!』の初代大阪キャスター)がフリーアナウンサー藤田佳子(当時 松竹芸能)とともに担当。小林の降板後は、局アナである羽川英樹、萩原あきよしと受け継がれた。後半(水 - 金)は、落語家の桂小春(現・桂小春団治)が担当した。 女性は 藤田佳子と植村なおみが引き続き担当。
1993年秋の改編をもって終了。その後は4年半の充電期間(この間は日本テレビの『ジパングあさ6』を、一部のコーナーを差し替えた上で同時ネット)を経て、1998年春の『元気モンTV』開始により朝6時台の近畿広域圏向け情報番組枠が復活している。
読売テレビ 平日6:15 - 7:00 情報番組枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
おはようニュースマガジン
(※ここまでローカル枠) |
ジパングあさ6 OSAKA
(関西ローカルパート) |