おはようラプラプ島
表示
おはようラプラプ島は、1992年7月から9月にフジテレビの深夜帯(JOCX-TV2)で放送されたドラマ。 毎週水曜日深夜24時40分から25時10分放送で全11話。 同じく1992年4月から放送されていたマレーシア、シンガポール、インドネシア、日本で共同制作された オーディション番組「アジアバグース!」が土台となり、出演者、スタッフを含めて日本とマレーシアの混合チームで製作。 制作・著作:フジテレビ、制作協力:共同テレビ
ドラマの舞台となったのは、当時あまり知名度が高くなかったマレーシアのランカウイ島。 ランカウイ島には古くから伝説が様々あり、島に伝わる伝説はドラマの筋書きのヒントともなっている。
主な出演者
[編集]※この2人以外は、全てマレーシア人キャスト
主題歌
[編集]- 「黒い浜辺に咲いた花」 唄:アズリナ(「アジアバグース」の第1回グランプリ受賞者、マレーシア出身のアーティスト)
放送タイトル
[編集]- 「森の半馬人」(7月8日放送)
- 「海のロープ」(7月15日放送)
- 「ふくらはぎと老人」(7月22日放送)
- 「穴」(8月5日放送)
- 「変な客たち」(8月12日放送)
- 「背鞄男」(8月19日放送)
- 「飛ぶ男」(8月26日放送)
- 「風船男」(9月2日放送)
- 「海から来たタマゴ」(9月9日放送)
- 「お日様を追いかける少女」(9月16日放送)
- 「さよならラプラプ島」(9月23日放送)
主なスタッフ
[編集]- 監督:関和真史[リンク切れ](当時:クロール、現在:ツール・ド)、溝口憲司(共同テレビ)、長澤雅彦
- 脚本:右近亨
- プロデューサー:細川邦夫(共同テレビ)、中村直也
- 演出補:田中富士雄[リンク切れ](当時:共同テレビ、現在:インスパイア)、安彦和弘
- 制作補:山下典子
- 撮影:中村純[リンク切れ](池田屋)
■照明:石井健治(プログレッソ)
- 記録:安富弘江
- スタイリスト:村上恵美
- メイク:知久文子