おやゆび姫 (宝塚歌劇)
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『おやゆび姫』(おやゆびひめ)は宝塚歌劇団によって舞台化された作品。花組公演。1965年12月2日から12月26日まで公演。新芸劇場公演。原作はアンデルセン童話『親指姫』より。12場。併演作品は『不思議な赤穂浪士』と『色彩の冒険』。1923年1月1日から1月20日にも公会堂劇場で『親指姫』(主なスタッフ:白井鐡造)などの花組公演があった。その時の併演作品は『清水詣』、『開闢以来』、『呉服穴織』、『室咲』。
スタッフ
[編集]- 作・演出:酒井澄夫
- 音楽:寺田瀧雄、吉崎憲治
- 音楽指導:野村陽児
- 振付:岡正躬、山田卓、鈴木武
- 装置:渡辺正男
- 衣装:静間潮太郎
- 照明:久保安太郎
- 小道具:生島道正
- 効果:東信行
- 録音:松永浩志
- 演出助手:岡田敬二
主な出演者
[編集]参考文献
[編集]- 『宝塚歌劇の60年別冊・年譜 最近の10年』p.31、32(宝塚歌劇団)