しののめ信用金庫
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(かんら信用金庫から転送)
しののめ信用金庫本店営業部 | |
種類 | 信用金庫 |
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略称 | しののめしんきん |
本店所在地 |
日本 〒370-2316 群馬県富岡市富岡1123 |
設立 |
1925年(大正14年)6月 (有限責任富岡信用組合) |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 2070005003485 |
金融機関コード | 1211 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 横山慶一(理事長) |
経常利益 | 2,284(百万円) |
純資産 | 34,427(百万円) |
総資産 | 983,796(百万円) |
従業員数 | 643人 |
支店舗数 | 53店舗(2020年3月31日時点) |
関係する人物 | 瀬下信(会長) |
外部リンク | しののめ信用金庫 |
特記事項:業績ハイライトは平成27年度 2016ミニディスクロージャー 「経営内容のご報告」ANNUAL REPORT2016 |
しののめ信用金庫(しののめしんようきんこ、英語:Shinonome Shinkin Bank)は、群馬県富岡市に本店を置く、群馬県内最大手の信用金庫である。
2007年(平成19年)11月26日に、かんら信用金庫、多野信用金庫、ぐんま信用金庫が合併して発足した。 なお、シンボルマーク・書体については前身金庫である「かんら信用金庫」のものを継承している。
北関東では第2位の預金量を誇り、県内では第1位である。
店舗展開
[編集]群馬県南部を中心に、埼玉県北部(本庄市と上里町)に店舗を展開している[1]。
沿革
[編集]- 1925年(大正14年)6月 - 有限責任富岡信用組合を設立する。
- 1945年(昭和20年)4月 - 富岡信用組合に改組する。
- 1951年(昭和26年)10月 - 信用金庫法に基づき、甘楽郡信用金庫となる。
- 1973年(昭和48年)2月 - 日本銀行との取引を開始。
- 1988年(昭和63年)5月 - 第3次オンラインシステム稼働。
- 1994年(平成6年)4月 - かんら信用金庫と改称。
- 2004年(平成16年)1月 - インターネットバンキング取り扱い開始。
- 2007年(平成19年)11月26日 - 多野信用金庫及びぐんま信用金庫と合併(存続金庫はかんら信用金庫)。「しののめ信用金庫」に改称。
- 2012年(平成24年)11月 - 中小企業経営力強化支援法に基づく「経営革新等支援機関」に認定される。
- 2015年(平成27年)6月 - 創立90周年[2]。
- 2019年(令和元年)11月11日 - Origami及び富岡市と地域経済活性化のための協定締結[3]。
- 2020年(令和2年)3月10日 - 農業融資参入に向け日本政策金融公庫農林水産事業とクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)に関する基本契約を締結[4]。
脚注
[編集]- ^ 店舗のご案内しののめ信用金庫(2020年1月11日閲覧)
- ^ 「経営内容のご報告」ANNUAL REPORT2016
- ^ (株)Origami、しののめ信金と地域経済の活性化に関する協定を締結しました富岡市役所(2019年11月11日)2020年1月11日閲覧
- ^ 「しののめ信用金庫とCDS基本契約締結 日本公庫」農業協同組合新聞【電子版】2020年3月11日(2020年3月22日閲覧)