1973年
表示
千年紀: | 2千年紀 |
---|---|
世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1950年代 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 |
年: | 1970年 1971年 1972年 1973年 1974年 1975年 1976年 |
1973年の話題 |
---|
主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - - - 鉄道 - 航空宇宙飛行 - 宇宙開発 |
国際機関 |
国際連合 |
国と地域 |
アイルランド - アメリカ合衆国 - イギリス - イスラエル イタリア - イラン - インド - オーストラリア - オランダ カナダ - ギリシャ - シンガポール - ジンバブエ スウェーデン - スペイン - タイ - 中国 - デンマーク ドイツ - トルコ - 日本 - ニュージーランド - ノルウェー パキスタン - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ポルトガル - マレーシア 南アフリカ - メキシコ - ルクセンブルク - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
1973年(1973 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、月曜日から始まる平年。昭和48年。
この項目では、国際的な視点に基づいた1973年について記載する。
他の紀年法
[編集]- 干支:癸丑(みずのと うし)
- 日本(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国62年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体62年
- 仏滅紀元:2515年 - 2516年
- イスラム暦:1392年11月26日 - 1393年12月6日
- ユダヤ暦:5733年4月27日 - 5734年4月6日
- Unix Time:94694400 - 126230399
- 修正ユリウス日(MJD):41683 - 42047
- リリウス日(LD):142524 - 142888
※主体暦は、朝鮮民主主義人民共和国で1997年に制定された。
カレンダー
[編集]できごと
[編集]1月
[編集]- 1月1日 - デンマーク、アイルランド、イギリスが欧州諸共同体に加盟[要出典]。
- 1月2日 - 東京・両国の日大講堂で行われたプロボクシング・WBA世界フライ級タイトルマッチで、王者・大場政夫が挑戦者・チャチャイ・チオノイ(タイ)を12回KOで破り5度目の防衛に成功[1]。
- 1月17日 - フィリピンのマルコス大統領によって新憲法発布、同時に戒厳令の無期限延長を発表。
- 1月22日 - 米最高裁が妊娠中絶を規制する米国内法の大部分を違憲無効とする判断を示す。(ロー対ウェイド事件)
- 1月23日 - キッシンジャーと黎徳寿、和平協定案に仮調印
- 1月25日 - 3週間前に5度目の防衛に成功したばかりのWBA世界フライ級王者、大場政夫が首都高速道路の新宿区新小川町付近で交通事故死(享年23)。現役世界王者のまま夭逝したため「永遠のチャンプ」の称号が与えられる。
- 1月27日 - ベトナム和平協定(翌28日発効)。
2月
[編集]3月
[編集]4月
[編集]- 4月4日 - ニューヨーク・ワールドトレードセンタービル(現:1 ワールドトレードセンター)グランドオープン。
- 4月29日 - ボードゲームのオセロが発売される(4月25日とする説もある)。
5月
[編集]6月
[編集]→詳細は「1973年パリ航空ショーTu-144墜落事故」を参照
7月
[編集]- 7月10日 - バハマがイギリスより独立。
- 7月11日 - リオデジャネイロ発パリ行きのヴァリグ・ブラジル航空820便ボーイング707型機でパリのオルリー空港への着陸進入中火災が発生、不時着を試みたが滑走路端5キロの地点に墜落し乗員乗客135名中124名が死亡。→ヴァリグ・ブラジル航空820便墜落事故参照
- 7月20日
- 日本赤軍によるドバイ日航機ハイジャック事件発生。
- 香港の俳優で、カンフー映画の第一人者として知られたブルース・リーが死亡。
- 7月23日 - アメリカが地球観測衛星『ランドサット1号』を打ち上げる。
8月
[編集]- 8月8日 - 金大中事件。
- 8月23日
- ニクソン米大統領がヘンリー・キッシンジャーを国務長官に指名。
- ストックホルムで銀行立てこもり事件(ノルマルム広場強盗事件)が発生、犯罪被害者が犯人に過度の同情や共感をよせる現象を意味するストックホルム症候群という呼称の嚆矢となる。
9月
[編集]10月
[編集]- 10月6日 - 第四次中東戦争
- 10月10日 - スピロ・アグニューが州知事時代の収賄容疑により、ジョン・カルフーン以来史上二人目の米副大統領辞任。
- 10月14日 - タイでクーデターが発生。(血の日曜日事件)
- 10月16日 - ベトナム和平への功績が認められ、ヘンリー・キッシンジャーとレ・ドゥク・トのノーベル平和賞受賞が決定。(トは辞退する)
- 10月17日 - 第四次中東戦争でオイルショック・モノ不足・大手商社の買い占め。
11月
[編集]- 11月3日 - NASAがマリナー10号を水星に向けて打ち上げ。
- 11月27日 - インド、ムンバイの病院で女性看護師がレイプの被害に遭い、植物状態になる。看護師は以後41年半意識を取り戻さないまま、2015年5月18日に死去した(参照)。
12月
[編集]スポーツ
[編集]→「1973年のスポーツ」も参照
- ボクシング
- 1月、ジョージ・フォアマン(37戦37勝34KO)が、WBA・WBC統一ヘビー級タイトルマッチで、29戦29勝のチャンピオン、ジョー・フレージャーを2RTKOで倒し王座を獲得した。
- 競馬(アメリカ)
- 野球/大リーグ
- NBA
芸術・文化
[編集]音楽
[編集]→「1973年の音楽」も参照
- ミッシェル・ポルナレフ「忘れじのグローリア」「愛の伝説」
- アルバート・ハモンド「カリフォルニアの青い空」
- ローリング・ストーンズ 「悲しみのアンジー」
- シカゴ 「愛の絆」「君と二人で」
- T・レックス 「20センチュリー・ボーイ」「イージー・アクション」「ザ・グルーバー」
- クール&ザ・ギャング 「ファンキー・スタッフ」
- ジム・クロウチ 「リロイ・ブラウンは悪い奴」「タイム・イン・ア・ボトル」
- マーヴィン・ゲイ 「レッツ・ゲット・イット・オン」
- エルトン・ジョン「ダニエル」
- ドーン「幸せの黄色いリボン」
- ジョン・レノン「マインド・ゲームズ」
- カーペンターズ「イエスタデイ・ワンス・モア」
映画
[編集]→「1973年の映画」も参照
- アメリカン・グラフィティ
- 最後の猿の惑星(原題:BATTLE FOR THE PLANET OF THE APES)
- ジャッカルの日
- ジョニーは戦場へ行った
- スケアクロウ
- スティング
- 007 死ぬのは奴らだ LIVE AND LET DIE
- ブラザー・サン シスター・ムーン
- マクベス
- ミツバチのささやき
- 燃えよドラゴン Enter the Dragon(龍争虎闘)
- ロビン・フッド
文学
[編集]- ベストセラー
- フレデリック・フォーサイス 『ジャッカルの日』
誕生
[編集]→「Category:1973年生」も参照
1月
[編集]- 1月3日 - 金敏宰、野球選手
- 1月8日 - ショーン・ポール、歌手
- 1月8日 - マイク・キャメロン、元メジャーリーガー
- 1月10日 - ゲーリー・ラス、元プロ野球選手
- 1月12日 - オリビエ・ペリエ、騎手
- 1月14日 - ジャンカルロ・フィジケラ、F1レーサー
- 1月15日 - オーレリー・デュポン、バレエダンサー
- 1月15日 - クリストファー・カンバーランド、元プロ野球選手
- 1月20日 - ルスラン・ゴンチャロフ、フィギュアスケート選手
- 1月22日 - ロジェリオ・セニ、サッカー選手
- 1月23日 - ニコラス・ペタス、空手家
- 1月28日 - タチアナ・マリニナ、フィギュアスケート選手
- 1月30日 - 笹本優子、声優
- 1月30日 - イ・ソジン、俳優
- 1月31日 - ポーシャ・デ・ロッシ、女優
2月
[編集]- 2月1日 - 大本眞基子、声優
- 2月1日 - オスカル・ペレス・ロハス、サッカー選手
- 2月2日 - サエキトモ、声優
- 2月4日 - ドナート・カブレラ、指揮者
- 2月4日 - オスカー・デ・ラ・ホーヤ、プロボクサー
- 2月5日 - 鄧亞萍、元卓球選手
- 2月7日 - 園崎未恵、声優
- 2月8日 - 川島得愛、声優
- 2月9日 - 増田ゆき、声優
- 2月11日 - 寺田はるひ、声優
- 2月11日 - チョン・ドヨン、女優
- 2月11日 - ヴァルグ・ヴィーケネス、ミュージシャン
- 2月12日 - 水樹洵、声優
- 2月12日 - タラ・ストロング、女優、声優
- 2月14日 - スティーブ・マクネア、アメリカンフットボール選手(+2009年)
- 2月16日 - ユン・ジョンファン、サッカー選手
- 2月18日 - イリーナ・ロバチェワ、フィギュアスケート選手
- 2月18日 - クロード・マケレレ、元サッカー選手
- 2月27日 - 内ヶ﨑茂、コンサルタント
- 2月26日 - オーレ・グンナー・スールシャール、元サッカー選手、サッカー指導者
- 2月26日 - アンダース・ビョーラー、ミュージシャン
- 2月26日 - ヨナス・ビョーラー、ミュージシャン
- 2月26日 - マーシャル・フォーク、アメリカンフットボール選手
3月
[編集]- 3月1日 - クリス・ウェバー、元バスケットボール選手
- 3月1日 - ライアン・ピーク、ミュージシャン(ニッケルバックのギタリスト)
- 3月2日 - 宋志晩、野球選手
- 3月5日 - フェリペ・クレスポ、元プロ野球選手
- 3月5日 - ライアン・フランクリン、元メジャーリーガー
- 3月6日 - マイケル・フィンリー、バスケットボール選手
- 3月7日 - 竹本英史、声優
- 3月9日 - クリストファー・ニコースキー、プロ野球選手
- 3月9日 - アーロン・ブーン、メジャーリーガー
- 3月10日 - ダン・スワノ、ミュージシャン、音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア
- 3月10日 - クリス・サットン、元サッカー選手
- 3月13日 - エドガー・ダーヴィッツ、元サッカー選手、サッカー指導者
- 3月14日 - パット・フリューリー、元プロ野球選手
- 3月15日 - 橘U子、声優
- 3月20日 - ユーリス・ラザグリアエフ、フィギュアスケート選手
- 3月23日 - ジェイソン・キッド、バスケットボール選手
- 3月24日 - 丹下桜、声優
- 3月25日 - アンダース・フリーデン、ミュージシャン (イン・フレイムス)
- 3月25日 - ジョディ・ハーラー、野球選手
- 3月29日 - マルク・オーフェルマルス、元サッカー選手
- 3月30日 - ヤン・コレル、元サッカー選手
4月
[編集]- 4月2日 - マーク・クルーン、プロ野球選手
- 4月3日 - 大泉洋、俳優
- 4月4日 - ロリス・カピロッシ、オートバイレーサー
- 4月5日 - 趙成珉、元プロ野球選手(+ 2013年)
- 4月5日 - ファレル・ウィリアムス、ミュージシャン、ファッションデザイナー
- 4月8日 - ボビー・オロゴン、タレント、格闘家
- 4月9日 - グラウベ・フェイトーザ、極真空手の選手
- 4月10日 - ロベルト・カルロス、元サッカー選手、サッカー指導者
- 4月11日 - トミ・コイヴサーリ、ヘヴィメタル・ミュージシャン
- 4月12日 - クリスティアン・パヌッチ、元サッカー選手
- 4月12日 - デイモン・アレン、フィギュアスケート選手
- 4月14日 - ロベルト・アジャラ、元サッカー選手
- 4月15日 - ペドロ・ラソ、野球選手
- 4月18日 - ハイレ・ゲブレセラシェ、陸上選手
- 4月21日 - 小西克幸、声優
- 4月24日 - カルロス・ミラバル、元プロ野球選手
- 4月28日 - ラファエル・オレラーノ、元プロ野球選手
5月
[編集]- 5月1日 - 吉田直樹、ゲームクリエイター
- 5月3日 - ルイス・ミゲル・ロドリゲス、元野球選手
- 5月6日 - マイク・キンケード、元プロ野球選手
- 5月8日 - 荒川弘、漫画家
- 5月8日 - 張智成(ゼット・チャン)、歌手
- 5月10日 - ジェーン・スー、作詞家 コラムニスト
- 5月10日 - リュシュテュ・レチベル、元サッカー選手
- 5月16日 - 鳥海浩輔、声優
- 5月19日 - ダリオ・フランキッティ、レーシングドライバー
- 5月22日 - フリアン・タバレス、元メジャーリーガー
- 5月22日 - ブレンダン・キングマン、野球選手
- 5月23日 - エンペラー・マグス・カリグラ、ミュージシャン
- 5月24日 - ラモン・オルティズ、元プロ野球選手
- 5月24日 - バートロ・コローン、元メジャーリーガー
- 5月26日 - クリス・レイサム、元プロ野球選手
- 5月29日 - 金田朋子、声優
6月
[編集]- 6月4日 - 平川大輔、声優
- 6月4日 - デビッド・ランドクィスト、元プロ野球選手
- 6月7日 - ソン・ユナ、女優
- 6月12日 - 斎賀みつき、声優
- 6月18日 - かかずゆみ、声優
- 6月22日 - 関裕通、政治家
- 6月24日 - トッド・ベッツ、元プロ野球選手
- 6月24日 - ケビン・ホッジス、元プロ野球選手
- 6月25日 - 鄭世真、KBSアナウンサー
- 6月27日 - オルヴェ・エイケモ、ミュージシャン
- 6月27日 - 吉田敬、お笑い芸人(ブラックマヨネーズ)
- 6月28日 - フロスト、ミュージシャン
- 6月29日 - ペドロ・バルデス、元プロ野球選手
- 6月29日 - 朴賛浩、元プロ野球選手
- 6月30日 - フランク・ロスト、元サッカー選手
7月
[編集]- 7月4日 - アンジェリカ・クリロワ、フィギュアスケート選手
- 7月5日 - 小杉竜一、お笑い芸人、(ブラックマヨネーズ)
- 7月9日 - 今村直樹、声優
- 7月10日 - みずしな孝之、漫画家
- 7月12日 - クリスティアン・ヴィエリ、元サッカー選手
- 7月12日 - エレーナ・レオノワ、フィギュアスケート選手
- 7月14日 - 平野耕太、漫画家
- 7月19日 - アイウトン、サッカー選手
- 7月20日 - ヴェサ・ランタ、音楽家、写真家、グラフィックデザイナー
- 7月21日 - ブライアン・ブキャナン、元プロ野球選手
- 7月21日 - マンディ・ベッツェル、フィギュアスケート選手
- 7月22日 - マイク・スウィーニー、メジャーリーガー
- 7月23日 - ノマー・ガルシアパーラ、元メジャーリーガー
- 7月23日 - モニカ・ルインスキー、実業家
- 7月24日 - フェリックス・ペルドモ、元プロ野球選手
- 7月25日 - ギレルモ・モタ、メジャーリーガー
- 7月25日 - ケニー・ロバーツ・ジュニア、オートバイレーサー
- 7月25日 - ケヴィン・フィリップス、サッカー選手
- 7月25日 - ドミトリー・ドミトレンコ、フィギュアスケート選手
8月
[編集]- 8月2日 - 友近、タレント
- 8月9日 - フィリッポ・インザーギ、元サッカー選手
- 8月10日 - ハビエル・サネッティ、サッカー選手
- 8月14日 - ジェイジェイ・オコチャ、元サッカー選手
- 8月14日 - ハレド・ボルヘッティ、サッカー選手
- 8月19日 - マルコ・マテラッツィ、サッカー選手
- 8月22日 - ハウィー・D.、歌手(バックストリート・ボーイズ)
- 8月24日 - アルキメデス・ポゾ、元プロ野球選手
- 8月31日 - 水森かおり、演歌歌手
9月
[編集]- 9月6日 - カルロ・クディチーニ、サッカー選手
- 9月8日 - ボブ・ウォルコット、元プロ野球選手
- 9月11日 - トム・デイビー、プロ野球選手
- 9月12日 - ポール・ウォーカー、俳優(+ 2013年)
- 9月13日 - クリスティーン・アーロン、陸上選手
- 9月13日 - 陳連宏、野球選手
- 9月13日 - ファビオ・カンナヴァーロ、元サッカー選手
- 9月13日 - フィリップ・デュレボーン、フィギュアスケート選手
- 9月14日 - 金鍾国、野球選手
- 9月14日 - ナズ、ラッパー
- 9月14日 - アンドリュー・リンカーン、俳優
- 9月15日 - 藤谷美紀、女優
- 9月21日 - オスワルド・サンチェス、サッカー選手
- 9月22日 - 趙宏博、フィギュアスケート選手
- 9月22日 - ボブ・サップ、格闘家
- 9月23日 - レネ・ローゼ、フィギュアスケート選手
- 9月27日 - クリストファー・ゼッターストランド、画家
10月
[編集]- 10月1日 - 金宣兒、女優
- 10月2日 - スコット・ショーエンワイス、元メジャーリーガー
- 10月5日 - ルイス・ロペス、元プロ野球選手
- 10月5日 - 陳文賓、元プロ野球選手
- 10月7日 - サミ・ヒーピア、元サッカー選手、サッカー指導者
- 10月7日 - ジーダ、サッカー選手
- 10月11日 - 金城武、俳優
- 10月11日 - 阪口大助、声優
- 10月13日 - 天神英貴、声優
- 10月13日 - マット・ヒューズ、元総合格闘家
- 10月18日 - ジョン・ボルドウィン、フィギュアスケート選手
- 10月21日 - ブライアン・コーリー、メジャーリーガー
- 10月21日 - レーラ・アウエルバッハ、作曲家、ピアニスト、作家
- 10月22日 - イチロー、元プロ野球選手
- 10月25日 - 小笠原道大、元プロ野球選手
- 10月26日 - 鷲崎健、ラジオパーソナリティ
- 10月27日 - セミー・シュルト、K-1選手
- 10月27日 - ジェーソン・ジョンソン、メジャーリーガー
- 10月29日 - ロベール・ピレス、元サッカー選手
- 10月30日 - シルビア・コルソ、ニュースキャスター
- 10月30日 - エッジ、WWEのプロレスラー
11月
[編集]- 11月3日 - ミック・トムソン、ギタリスト、(スリップノット)
- 11月3日 - サントス・ヘルナンデス、元マイナーリーガー
- 11月5日 - ジョニー・デイモン、元メジャーリーガー
- 11月6日 - 宍戸留美、声優
- 11月7日 - マルティン・パレルモ、サッカー選手
- 11月7日 - 戸次重幸、俳優
- 11月8日 - 磯崎亜紀子、元女優
- 11月8日 - エドガルド・アルフォンゾ、元メジャーリーガー
- 11月10日 - マルコ・ロドリゲス、サッカー審判
- 11月12日 - ラダ・ミッチェル、女優
- 11月14日 - ルーベン・リベラ、元メジャーリーガー
- 11月17日 - アレクセイ・ウルマノフ、フィギュアスケート選手
- 11月22日 - 狩俣倫太郎、琉球放送アナウンサー
- 11月24日 - 岩田まこ都、フリーアナウンサー
- 11月25日 - オクタビオ・ドーテル、元メジャーリーガー
- 11月26日 - ジョン・ジマーマン、フィギュアスケート選手
- 11月26日 - 高木礼子、声優
- 11月27日 - ジェイソン・ベバリン、元プロ野球選手
- 11月27日 - トゥイスタ、ヒップホップMC
- 11月28日 - 上平真二、ボートレーサー
- 11月29日 - ライアン・ギグス、サッカー選手
- 11月30日 - 澤田博幸、声優
12月
[編集]- 12月1日 - 中川亜紀子、声優
- 12月2日 - サイモン猪木、新日本プロレス元社長
- 12月3日 - 前原一輝、俳優
- 12月4日 - フェリー・コーステン、DJ
- 12月4日 - 田村淳、お笑い芸人、(ロンドンブーツ1号2号)
- 12月7日 - 藤本たかひろ、声優
- 12月8日 - コリィ・テイラー、ヴォーカル、(スリップノット)、(ストーン・サワー)
- 12月8日 - 稲垣吾郎、俳優
- 12月8日 - 安田顕、俳優
- 12月9日 - トニー・バティスタ、メジャーリーガー
- 12月11日 - アンディ・トレーシー、元プロ野球選手
- 12月15日 - スルヤ・ボナリー、フィギュアスケート選手
- 12月17日 - ポーラ・ラドクリフ、マラソン選手
- 12月17日 - フレディ・エレーラ、元野球選手
- 12月18日 - イリヤ・アベルブフ、フィギュアスケート選手
- 12月26日 - 中川里江、声優
- 12月27日 - ベルト・アッペルモント、作曲家
- 12月29日 - トマス・ペレス、元メジャーリーガー
- 12月31日 - カイ・ハフト、ヘヴィメタル・ミュージシャン
死去
[編集]→「訃報 1973年」を参照
ノーベル賞
[編集]- 物理学賞 - 江崎玲於奈(日本)、アイヴァー・ジェーバー(アメリカ)、ブライアン・ジョセフソン(イギリス)
- 化学賞 - エルンスト・フィッシャー(ドイツ)、ジェフリー・ウィルキンソン(イギリス)
- 生理学・医学賞 - カール・フォン・フリッシュ(ドイツ)、コンラート・ローレンツ(オーストリア)、ニコ・ティンバーゲン(イギリス)
- 文学賞 - パトリック・ホワイト(オーストラリア)
- 平和賞 - ヘンリー・キッシンジャー(アメリカ)、レ・ドゥク・ト(ベトナム)
- 経済学賞 - ワシリー・レオンチェフ(アメリカ)
フィクションのできごと
[編集]この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2011年7月) |
- 2月1日 - ウィリー・ウォンカが、自らのチョコレート工場に5名の少年少女を招待する。(小説『チョコレート工場の秘密』)[2][3]
- 2月10日 - 風見志郎の両親と妹がデストロンの怪人ハサミジャガーによって惨殺される(TV『仮面ライダーV3』)[4]。
- 2月 - アメリカ合衆国が地球軌道上に打ち上げた「宇宙ホテルUSA」が、惑星「害星」から来訪した害獣「クニッド」に占拠される。(小説『ガラスの大エレベーター』)[5][6]
- 4月19日 - 異星起源種「BETA」の着陸ユニットが新疆ウイグル自治区喀什に落下し、オリジナルハイヴの建造を開始するとともに西方への侵攻を開始。中ソ連合軍による反撃は当初優勢に推移するが、光線属種のBETAの出現により航空戦力が封じられると形勢は逆転し、戦術核による焦土作戦に至るも効果はなく終わる。(ゲームほか『マブラヴ』シリーズ)[7][8][9]
- 夏 - 秋 - スペインの太平洋岸沖の海底から発掘された巨大な石盤と、神戸市の花崗岩丘陵で発見された石室に、「神」が用いる「古代文字」が刻まれているのが発見されるが、双方ともに霊感応者アーサー・ジャクスンの手によって破壊される。(小説『神狩り』)[10][11]
- 12月3日 - 惑星探査機「パイオニア10号」が撮影した画像によって、木星の衛星エウロパの南半球に刻まれた巨大な鉤十字型のシンボルが発見され、地球外知的生命体の存在を示す証拠と判断される。その後、この発見は極秘大統領令によって最高機密に指定される。(小説『アルマダ』)[12]
- 12月6日 - アメリカ合衆国ペンシルベニア州で14歳のスージー・サーモンが行方不明になる。後に隣人のジョージ・ハーベイが関与していることが判明するが、犯人は逃亡後に事故死。(映画『ラブリーボーン』)
- 国連のウィザード(A級ハッカー)の侵入により、月の内部に存在するエネルギー蓄積体「ムーンセル・オートマトン」の存在が公式に判明。その後、ムーンセルは異星文明が遺した演算装置であると判断される。(ゲーム『Fate/EXTRA』『Fate/EXTELLA』ほか)[13]
- 中国人民解放軍による地球外知的生命体探査が行われていた大興安嶺の紅岸基地にて、探査監視システムがケンタウルス座アルファ星系の知的文明「三体世界」の平和主義者による、紅岸基地から地球外文明へ送信されたメッセージに対しての警告を受信する。(小説『三体』)[14]
- コーネリアス、ジーラ、マイロを乗せた宇宙船がアメリカに到着。(映画『新・猿の惑星』)
- グローバル・ケミカル社の廃坑にて、数千匹の巨大なウジが発見される。(ドラマ『ドクター・フー』)
- ソンターランが宇宙船修繕のため科学者を拉致する。(ドラマ『ドクター・フー』)
- BETAの地球侵攻を受け、月でBETAと戦われていた「第一次月面戦争」が、月面基地「プラトー1」の放棄および国連航空宇宙総軍の月からの全面撤退という形で終結する。(ゲームほか『マブラヴ』シリーズ)[8][9]
- 地球人の地球外進出を妨害する宇宙人に対抗すべく、超国家的な太陽系宇宙軍(SCF)が秘密裏に創設される。(小説『妖精作戦』)[15]
- 人間の母親から動物の子が生まれる「胎児異変」が世界中で発生。発生率は100パーセント近くにまで上昇し、100年以内に人類は滅亡すると予測される。これを受け、日本を含む世界各地で大恐慌が生じる。(漫画『わたしの赤ちゃん』)[16]
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年
- ^ ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』評論社、2005年、38-40,87-106頁。ISBN 978-4-566-01411-4。
- ^ ロアルド・ダール『ガラスの大エレベーター』評論社、2005年、231頁。ISBN 978-4-566-01414-5。
- ^ 2話の墓石の表示より。
- ^ ロアルド・ダール『ガラスの大エレベーター』評論社、2005年、24-26,82-93,110-122,231頁。ISBN 978-4-566-01414-5。
- ^ ロアルド・ダール『チョコレート工場の秘密』評論社、2005年、88頁。ISBN 978-4-566-01411-4。
- ^ 吉宗鋼紀『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 1 朧月の衛士』エンターブレイン、2008年、6,7,286頁。ISBN 978-4-7577-3920-8。
- ^ a b 吉宗鋼紀『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 3 虚耗の檻穽』エンターブレイン、2009年、170,175,176頁。ISBN 978-4-7577-4521-6。
- ^ a b 『『マブラヴ オルタネイティヴ』公式メカ設定資料集 MUV-LUV ALTERNATIVE INTEGRAL WORKS』エンターブレイン、2009年、10,11,19頁。ISBN 978-4-04-726223-2。
- ^ 山田正紀『神狩り』早川書房、1976年、17-24,62,66-71,82-84頁。ISBN 978-4-15-030088-3。
- ^ 山田正紀『神狩り2 リッパー』徳間書店、2010年、189,203頁。ISBN 978-4-19-893177-3。
- ^ アーネスト・クライン『アルマダ〔上〕』早川書房、2018年、220-224頁。ISBN 978-4-15-012174-7。
- ^ 奈須きのこテキスト・監修『Fate/EXTRA material』TYPE-MOON、2013年、169,212,213頁。
- ^ 劉慈欣『三体』早川書房、2019年、24,30,48-52,181-189,297-302,384頁。ISBN 978-4-15-209870-2。
- ^ 笹本祐一『妖精作戦』東京創元社、2011年、28,61,62,127,206,207頁。ISBN 978-4-488-74101-3。
- ^ 日野日出志『胎児異変 わたしの赤ちゃん』ひばり書房、1982年、17-23,54-65頁。ISBN 978-4-8280-1005-2。