1973年の自転車競技
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主なできごと
[編集]- エディ・メルクス、4連覇中だったツール・ド・フランスに不参加。初参加となったブエルタ・ア・エスパーニャとジロ・デ・イタリアに出場し、いずれも総合優勝。同一年度におけるブエルタ、ジロの総合優勝例は史上初。加えてメルクスは、ジロ・デ・イタリアにおいて、全区間総合首位の「完全優勝」を達成。
- エディ・メルクス、レオン・ウア以来、79年ぶりとなるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ3連覇達成。
- エリック・デ・フラミンク、シクロクロス世界選手権・プロ部門6連覇。
- タマラ・ガルコウチナ、世界選手権・女子個人追い抜き4連覇。
- 高松宮賜杯競輪が高松宮杯競輪に名称変更。さらに当年の同大会より、出場選手を東西に分けて予選を行う、「東西対抗戦方式」を採用。
- 競輪で、古田泰久(4月8日の高知競輪場)、吉田実(8月24日の甲子園競輪場)がそれぞれ通算1000勝を達成。
主な成績
[編集]ロードレース
[編集]- ブエルタ・ア・エスパーニャ:4月26日〜5月13日
- ジロ・デ・イタリア:5月18日〜6月9日
- ツール・ド・フランス:6月30日〜7月22日
- 世界選手権・プロロードレース:9月2日、 スペイン・モンジュイク
- 優勝:フェリーチェ・ジモンディ( イタリア) 6時間31分26秒
- ミラノ〜サンレモ:3月19日
- 優勝:ロジェ・デ・フラミンク( ベルギー)
- ロンド・ファン・フラーンデレン:4月1日
- パリ〜ルーベ:4月15日
- リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ:4月22日
- ジロ・ディ・ロンバルディア:10月13日
- 優勝:フェリーチェ・ジモンディ( イタリア)
- スーパープレスティージュ
トラックレース
[編集]世界選手権自転車競技大会
[編集]→「世界選手権自転車競技大会トラックレース1973」を参照
競輪
[編集]- 日本選手権競輪:決勝日・3月20日 西武園競輪場
- 高松宮杯競輪:決勝日・6月5日 大津びわこ競輪場
- オールスター競輪:決勝日・10月24日 高松競輪場
- 競輪祭:競輪王戦決勝日・12月3日、新人王戦決勝日・11月26日 小倉競輪場
- 賞金王:阿部道(宮城)- 35,937,630円
シクロクロス
[編集]- 世界選手権自転車競技大会: イギリス・ロンドン
- プロ優勝:エリック・デ・フラミンク( ベルギー)
誕生
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 1月22日 - 渡邉大吾 ( 日本、競輪選手)
- 1月27日 - ホセ・ルイス・ルビエラ ( スペイン、ロードレース選手)
- 3月3日 - ロマーンス・ヴァインシュタインス ( ソビエト連邦→ ラトビア、ロードレース選手)
- 3月7日 - ローラン・ガネ ( フランス、トラックレース選手)
- 6月29日 - ジョージ・ヒンカピー ( アメリカ合衆国、ロードレース選手)
- 7月30日 - 渡邉晴智 ( 日本、競輪選手)
- 8月11日 - クリスティン・アームストロング ( アメリカ合衆国、女子ロードレース選手)
- 8月12日 - ホセバ・ベロキ ( スペイン、ロードレース選手)
- 9月3日 - ジェイソン・マッカートニー ( アメリカ合衆国、ロードレース選手)
- 9月16日 - アレクサンドル・ヴィノクロフ ( ソビエト連邦→ カザフスタン、ロードレース選手)
- 11月1日 - イゴル・ゴンサレス・デ・ガルデアノ ( スペイン、ロードレース選手)
死去
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
関連項目
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