きまぐれヴァルプルギス
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きまぐれヴァルプルギス | |
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ジャンル | 異世界ファンタジー[1] |
漫画 | |
作者 | イッシー |
出版社 | 小学館 |
掲載サイト | 裏サンデー マンガワン |
レーベル | 裏サンデーコミックス |
発表期間 | 2021年4月20日 - 12月7日 |
巻数 | 全2巻 |
話数 | 全18話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『きまぐれヴァルプルギス』は、イッシーによる日本の漫画作品。小学館の漫画配信サイト『裏サンデー』およびコミックアプリ『マンガワン』にて2021年4月20日から12月7日まで配信された[2]。
あらすじ
[編集]ドイツ東端で、少年アルスが森の中で空腹で倒れていた。そこに、魔女フィアロと白狼ウォルフが通りかかる。フィアロは、「このまま野垂れ死ぬか、魔女(わたし)と契約して一生を下僕として生きるか。」と、アルスに問う。契約することを選んだアルスは、フィアロとフォルフと共に魔法の世界で暮らすこととなる。
登場人物
[編集]- アルス
- 白い髪と紫色の目をした少年。身長135センチメートル、体重30キログラム。生まれてすぐ親に捨てられ、物心付く前から山奥の、ある村の施設にいた。村で疫病が流行り、その責任という形で村から追い出されてしまう。森の中で倒れていたところをフィアロとウォルフに拾われ、彼女たちと生活することになる。家事が得意で特に料理に関しては上手すぎて、逆にフィアロに作るのを止められてしまうほど。
- フィアロ・シュルツ
- 魔女。身長170センチメートル、体重55キログラム。森の中で倒れていたアルスを拾う。普段は魔法の世界で生活をしており、人間の世界などの別の世界に出張することがある。様々な魔法を使うことができる。予防注射が苦手など、子供っぽいところがある。
- ウォルフ
- 白狼。人の言葉が話せる。フィアロと共に生活をしている。フィアロの雑用を手伝うこともある。寒い地方出身のため、寒さに非常に強く雪が大好き。
書誌情報
[編集]- イッシー『きまぐれヴァルプルギス』小学館〈裏サンデーコミックス〉、全2巻
- 2021年8月18日発売[3][1]、ISBN 978-4-09-850676-7
- 2022年3月10日発売[4]、ISBN 978-4-09-851029-0
脚注
[編集]- ^ a b ““悪魔の子”と呼ばれる少年と魔女の異世界ファンタジー「きまぐれヴァルプルギス」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年8月18日) 2021年10月18日閲覧。
- ^ “きまぐれヴァルプルギス 第13話|裏サンデー”. urasunday.com. 2021年10月17日閲覧。
- ^ “きまぐれヴァルプルギス 1”. 小学館. 2021年10月17日閲覧。
- ^ “きまぐれヴァルプルギス 2”. 小学館. 2022年3月10日閲覧。