きゃない
きゃない | |
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生誕 | 1996年8月2日(28歳) |
出身地 | 日本・大阪府 |
ジャンル | J-POP |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | |
活動期間 | 2019年 - |
事務所 | エンズエンターテイメント (2020年-2024年) |
公式サイト | https://1link.jp/kyanai_official |
きゃない | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2019年 - | |||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||
登録者数 | 約10.3万人 | |||||||
総再生回数 | 7063万427回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年9月7日時点。 |
きゃない(1996年8月2日 - )は、日本の男性シンガーソングライター。
来歴
[編集]2019年2月、地元の大阪・天王寺でソロシンガーとして路上ライブ活動を開始。2020年3月に上京し活動拠点を東京・神奈川に移した[1]。
拠点を移した直後の緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置発令によって思うような活動ができない期間は、オリジナル楽曲を制作しSNSで公開する「100日作曲」を行った。2020年12月25日に過去作を含めた、自主配信アルバム(「evergreen」, 「最悪な一日」, 「幸福論」, 「一等星になれなくても」)の4枚分、全30曲のデジタル配信を開始した(現在は配信停止)[2]。
2021年3月、自身がTikTokに投稿したオリジナル楽曲「イヌ」の路上ライブ動画が話題を呼ぶ。同年8月1日にENS Entertainmentに所属し、同年12月に自身初となるフルバンド形式でのワンマンライブを開催した[3][4]。
2022年4月、自身初のライブツアー(東京・大阪)を開催[5]。
2022年3月にリリースされた楽曲「バニラ」は、Spotifyバイラルチャートなどにチャートインし、Billboard JAPANのチャート「Heatseekers Songs」では連続で1位を記録した[6]。
2022年7月5日、一身上の都合によりアーティスト活動を休止することを発表し、既に発表されていたスケジュールは中止もしくは出演キャンセルとなったが2023年1月1日より活動再開[7]。
2023年4月29日、東京で開催されたライブにて、2023年6月14日にユニバーサルミュージック EMI Recordsからメジャーデビューすることを発表したが、2023年6月9日、諸般の事情により、デジタルデビューシングル「僕はヒーローになれない」のリリースを中止することが発表された[8]。
2024年2月29日、2024年2月をもってENS Entertainmentとのマネジメント契約を終了し、退所したことを報告した[9]。
2024年3月には活動再開後初となるライブツアー「さすがにもう活休できまへん東名阪弾き語りツアー」を完走。 その後、2024年7月から8月にかけて活動再開後初となるバンドツアー「Ending Start」を5大都市で開催し、計6公演を完走した[10]。 現在は47都道府県路上ライブツアー「47都道府県おまコレ全部生身でツアー」を開催中。
ディスコグラフィ
[編集]リリースリスト | ||
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↙ダウンロード・シングル | 22 | |
↙アルバム | 1 |
配信デジタルシングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 収録CD | |
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1st | 2021年9月15日 | 『イヌ』 | デジタル・ダウンロード | 星を越えて |
2nd | 2021年10月27日 | 『コインランドリー』 | ||
3rd | 2022年1月26日 | 『夕暮れ』 | ||
4th | 2022年3月9日 | 『バニラ』 | ||
5th | 2022年5月11日 | 『紫陽花』 | ||
6th | 2023年1月1日 | 『花火』cw/『バニラ (弾き語り ver.)』 | ||
7th | 2023年2月22日 | 『愛の言葉』 cw/『イヌ (弾き語り ver.)』 | ||
8th | 2024年4月26日 | 『地獄で会おうぜ』 | ||
9th | 2024年5月3日 | 『でこぼこ』 | ||
10th | 2024年5月10日 | 『ネガティブフライ』 | ||
11th | 2024年5月17日 | 『句読点』 | ||
12th | 2024年5月24日 | 『信号のない街』 | ||
13th | 2024年5月31日 | 『おむかえさん』 | ||
14th | 2024年6月7日 | 『ハッピーエンド』 | ||
15th | 2024年6月14日 | 『人間』 | ||
16th | 2024年6月21日 | 『ウサギ』 | ||
17th | 2024年6月28日 | 『サイダー』 | ||
18th | 2024年7月5日 | 『私の半分』 | ||
19th | 2024年7月12日 | 『君のはじまり』 | ||
20th | 2024年7月20日 | 『桃色』 | ||
21th | 2024年7月27日 | 『HALLO』 | ||
22th | 2024年8月2日 | 『僕はヒーローになれない』 cw/『コインランドリー (弾き語り ver.)』 |
アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | ||
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1st | 2023年3月15日 | 星を越えて | POCS-21056 (初回生産限定盤) POCS-21057(通常盤) |
初回限定盤付属Blu-ray
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主なライブ
[編集]ワンマンライブ・参加イベント
[編集]開催日 | タイトル | 会場、備考 |
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2021年8月2日・8月8日 | きゃない 1st ONE MAN LIVE「余談」 | 新宿LOFT, virgin music in SAKAI Tick-Tuck |
2021年12月23日 | きゃない One Man Live「初めまして最初の一歩」 | 恵比寿LIQUIDROOM |
2022年4月6日・4月8日 | きゃない LIVE TOUR 2022「東京大阪二股編」 -関西弁も可愛いんやけど標準語かて素敵やん?- |
Spotify O-EAST, バナナホール |
2023年2月21日・2月26日 | きゃない 弾き語りツアー 2023「セカンドブルー」 | Shibuya WWW X, Music Club JANUS |
2023年4月22日 - 4月30日 | きゃないLIVE TOUR 2023「さいかい」 | SPADE BOX, EX THEATHER ROPPONGI, 梅田 CLUB QUATTRO |
2024年3月9日・3月15日・3月31日 | きゃない さすがにもう活休できまへん東名阪弾き語りツアー「習慣活休」 | 伏見ライオンシアター, HOLIDAY SHINJUKU, 梅田シャングリラ |
2024年7月6日 - 8月2日 | Ending start | PIGSTY, Shibuya eggman, GARRET udagawa , JAMMIN', Queblick, Banana Hall |
2024年12月23日 | Fuck In Music | Shibuya QUATTRO |
- 2022年6月4日 - SAKAE SP-RING 2022
- 2022年6月19日 - MUSIC CHAKRA!
テレビ出演
[編集]- 2022年5月16日 - TBS CDTVライブ!ライブ!
- 披露曲「バニラ」
- 2022年7月3日 - フジテレビ Love music
- 披露曲「バニラ」
- 2023年3月4日 - NHK Venue101
- 披露曲「バニラ」
脚注
[編集]- ^ “Profile”. きゃないオフィシャルサイト. 2022年6月14日閲覧。
- ^ “Profile”. きゃないオフィシャルサイト. 2024年5月24日閲覧。
- ^ “Lucky Kilimanjaro、WurtS、にしな……リアルサウンド編集部が選ぶ、2022年さらなる活躍を期待したいアーティスト”. Real Sound|リアルサウンド. 2022年6月14日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “シンガーソングライターきゃない、初のバンド編成でワンマンライブ開催”. 音楽ナタリー. 2022年6月14日閲覧。
- ^ “路上ライブで話題のシンガーソングライター、きゃない 初の東京・大阪ツアーを開催。オフィシャルレポートが到着 | Vocal Magazine Web” (2022年4月11日). 2022年6月14日閲覧。
- ^ “きゃない「バニラ」が連日バイラル他各種チャートイン 路上ライブから全国に知られるアーティストへ|THE MAGAZINE”. THE MAGAZINE. 2022年6月14日閲覧。
- ^ “TikTok楽曲が大ヒット シンガーソングライター・きゃない、活動休止を発表「一身上の都合」”. スポニチ (2022年7月8日). 2022年7月10日閲覧。
- ^ “News”. きゃないオフィシャルサイト. 2023年6月9日閲覧。
- ^ “News”. きゃないオフィシャルサイト. 2024年2月29日閲覧。
- ^ “アーティスト紹介”. きゃない Onelink. 2024年10月2日閲覧。
外部リンク
[編集]- きゃない Onelink
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