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きりとりめでる

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

きりとりめでるは、日本の美術評論家。

概要

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1989年⽣まれ。

2016年に京都市⽴芸術⼤学⼤学院美術研究科芸術学を修了。

2017 年からは美術系同⼈誌『パンのパン』を発⾏。[1]

T3 photo festival Tokyo 2022 ゲストキュレーター

AICA会員。[2]

企画

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  • 「移転プレ事業 Open Diagram」(元崇仁小学校、2016)
  • 「フィットネス. | ftnss.show」(akibatamabi2、2016)
  • 渡邉朋也個展 「信頼と実績」」(artzone、2017)
  • 「きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019−2020」(パープルームギャラリー、2019)[3]

論考

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「セルフポートレイトの生々しさの行方 森村泰昌《Hermitage 1941-2014》における身体提示とセルフィー拡散の関係」第66回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集[4]

著書

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  • 『インスタグラムと現代視覚⽂化論』(共編著、ビー・エヌ・エヌ新社、2018年)[5][6]

外部リンク

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https://twitter.com/kiritorimederu?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

  1. ^ パーマネントの造形性。きりとりめでる評「大岩雄典 渦中のP」”. 美術手帖. 2023年12月3日閲覧。
  2. ^ きりとりめでる:著者紹介|美術館・アート情報 artscape”. 美術館・アート情報 artscape. 2023年12月3日閲覧。
  3. ^ きりとりめでると未然の墓標(あるいはねこ動画の時代)2019−2020 | パープルームギャラリー|Parplume Gallery”. 2023年12月3日閲覧。
  4. '^ surfin' - review”. surfin. 2023年12月3日閲覧。
  5. ^ 会員情報 ‐ きりとりめでる | 美術評論家連盟 AICA JAPAN”. www.aicajapan.com. 2023年12月3日閲覧。
  6. ^ インスタグラムと現代視覚文化論―レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって”. 紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア. 2023年12月3日閲覧。