くぼしまりお
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くぼしま りお(1966年 - )は、日本の児童文学作家。母は作家の角野栄子。
経歴
[編集]1966年、東京都生まれ。明星学園小学校・中学校・高等学校[1]、文化学院美術科卒業。児童書の創作や翻訳が専門。作品に『ブンダバー』シリーズ(全10巻)、訳書に『チビねずくんのながーい夜』『チビねずくんのクリスマス』『サリー、山へいく』がある。
母の代表作である『魔女の宅急便』は、中学生の頃のくぼしまが描いた魔女のイラストから着想されたものである[2]。
脚注
[編集]- ^ “2月8日(土)くぼしまりおさん講演会申し込み受付中 - お知らせ(小学校)|明星学園 小学校”. 明星学園. 2022年7月11日閲覧。
- ^ 取材・文:猪谷千香 (2019年6月26日). “キキの魔法はなぜ一つ? 『魔女の宅急便』作者・角野栄子が語るその秘密”. 早稲田ウィークリー / Special Issue. 早稲田大学. 2022年10月8日閲覧。