くりぷ豚
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『くりぷ豚』(くりぷトン 英題:Crypt-Oink)は、グッドラックスリーにより開発・配信されていた[1]スマートフォン向けゲームアプリ。2018年6月18日サービス開始[2]。日本では初めてのブロックチェーン技術を用いたゲームとされる[2][3]。
2019年9月13日にメジャーアップデートを実施し、『くりぷ豚 レーシングフレンズ』へとリニューアルされた[4]。現在はサービス終了済。
2020年8月17日、上原ファーム(宮崎県都城市)との協業により、ブランド豚肉「くりぷ豚」の販売が開始された[5]。
概要
[編集]本ゲームは、豚のキャラクター・くりぷトンを集めるゲームである[6]。ユーザーはくりぷトンを購入し、ユーザー同士でくりぷトンを交配させたり、交配の結果誕生したくりぷトンを売り買いしたりすることができる[1]。
本ゲームはイーサリアムのブロックチェーンを使用しており[6]、くりぷトンの売買には仮想通貨「イーサリアム」が用いられる[1]。そのため、ユーザーはゲームを始める前に仮想通貨「イーサリアム」を用意しておくことが求められる[3]。
出典
[編集]- ^ a b c “ブロックチェーンのスマホゲーム、仮想通貨でキャラ売買”. 日本経済新聞電子版. 日本経済新聞社 (2018年4月27日). 2018年5月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
- ^ a b “ブロックチェーン上で遊べるスマホ向けゲーム「くりぷ豚(トン)」”. Ascii.jp. 角川アスキー総合研究所 (2018年7月3日). 2018年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
- ^ a b “育成系ゲームでブロックチェーン活用 仮想通貨の認知とユーザーの裾野拡大へ”. ORICON NEWS. oricon ME (2018年7月2日). 2018年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
- ^ “グッドラックスリー、『くりぷ豚(トン)』のリニューアルを9月13日に実施! 新たなレースの体験版を公開”. Social Game Info (2019年9月12日). 2019年9月13日閲覧。
- ^ “世界初!ゲームも遊べる都城産ブランド豚肉がオンラインショップにて販売開始!”. グッドラックスリー (2020年8月21日). 2023年9月20日閲覧。
- ^ a b “豚型キャラ「くりぷトン」を収集・売買するスマホゲーム「くりぷ豚」の発表会が開催。国内初の本格ブロックチェーンゲーム事業の確立を狙う”. 4Gamer.net. Aetas (2018年4月27日). 2018年8月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年8月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- くりぷ豚(くりぷとん)公式 (@cryptoink_jp) - X(旧Twitter)
- くりぷ豚(トン)Crypt-Oink (CryptOinkJP) - Facebook