こつなぎ 山を巡る百年物語
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こつなぎ 山を巡る百年物語 | |
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監督 | 中村一夫 |
ナレーター | すまけい |
撮影 | 前島典彦 |
配給 | 「こつなぎ」上映実行委員会事務局(パンドラ内) |
公開 | 2010年5月22日 |
上映時間 | 120分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『こつなぎ 山を巡る百年物語』(こつなぎ やまをめぐるひゃくねんものがたり)は、2009年の日本映画。山形国際ドキュメンタリー映画祭2009特別招待作品。いわゆる小繋事件の裁判の歴史と住民の暮らしを追った記録映画。
概要
[編集]映画には、亀井文夫監督をサポートしたドキュメンタリーカメラマン菊地周、写真家の川島浩、ドキュメンタリー作家の篠崎五六が小繋を訪れて記録した膨大なフイルム・写真・録音テープなどが活かされている[1]。
映画の企画・制作を担当したのは、菊地周夫人の菊地文代[2]。
スタッフ
[編集]- 企画・制作 - 菊地文代(株式会社周)
- 監督 - 中村一夫
- 撮影 - 前島典彦
- 語り - すまけい
- 配給協力 - パンドラ
- 後援 - 社団法人農山漁村文化協会、財団法人森林文化協会、NPO法人樹木環境ネットワーク、NPO地球緑化センター、日本有機農業研究会、一般社団法人あいあいネット
- 協力 - 福島県郡山市石筵共有林組合、全国農業協同組合労働組合連合会、岩手県生活協同組合連合会
- 文部科学省選定(青年・成人向き)
評価
[編集]2009年第83回キネマ旬報文化映画ベスト・テン第2位に選ばれた[3]。
出典
[編集]- ^ 「ドキュメンタリー映画「こつなぎ」をみて」加藤善正(岩手県生活協同組合連合会会長理事)リベラル21
- ^ 「ドキュメンタリー映画「こつなぎ」をみて」加藤善正(岩手県生活協同組合連合会会長理事)リベラル21
- ^ 2009年第83回キネマ旬報ベスト・テン