しあわせの扉
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"Knock, Knock, Who's There?" | |
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ユーロビジョン・ソング・コンテスト1970エントリー曲 | |
国 | |
歌手 | |
言語 | |
作曲者 | |
作詞者 | |
指揮者 | |
結果 | |
決勝順位 | 2位 |
決勝ポイント | 26ポイント |
エントリー曲年表 | |
◄ "Boom Bang-a-Bang" (1969) | |
"Jack in the Box" (1971) ► |
「しあわせの扉」 | ||||
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メリー・ホプキン の シングル | ||||
初出アルバム『Those Were the Days』 | ||||
B面 | 恋の芽ばえ | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチ・シングル | |||
ジャンル | ポップ | |||
時間 | ||||
レーベル | アップル・レコード | |||
作詞・作曲 | ジョン・カーター、ジェフ・スティーヴンス | |||
プロデュース | ミッキー・モスト | |||
チャート最高順位 | ||||
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メリー・ホプキン シングル 年表 | ||||
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「しあわせの扉」(原題: Knock, Knock Who's There?)は、メリー・ホプキンが1970年に発表した楽曲。第15回ユーロビジョン・ソング・コンテストで2位を獲得した。
概要
[編集]1970年3月7日に開催された「A Song for Europe」でメリー・ホプキンは6曲歌い、最後に歌った「しあわせの扉」が最も得票数を集めた。ホプキンはBBCによってイギリス代表に選ばれ、ユーロビジョン・ソング・コンテストに出場する権利を得る。
同年3月20日、シングルA面曲として発売[1]。B面は「恋の芽ばえ(I'm Going to Fall in Love Again)」。ミッキー・モストがプロデューサーをつとめた。
同年3月21日、第15回ユーロビジョン・ソング・コンテストがアムステルダムで開催される。優勝はアイルランドの歌手、ダナの「若葉の季節(All Kinds of Everything)」。「しあわせの扉」は2位を記録した。もっともホプキン本人は「あの歌を歌うのはすごく恥ずかしかった」と述べており、以後コンサートでほとんど歌わなかった。また当時、「一番いい歌がコンテストで優勝した」という発言も残している[2]。
本作品は世界中で大ヒットした。ニュージーランドは1位、イギリス、南アフリカは2位、オランダ、ベルギー、ポーランドは3位を記録した。なお、アメリカでのシングル発売は1972年11月と遅れ、ビルボード・Hot 100の順位も92位とふるわなかった(ただしイージーリスニング・チャートでは11位)。
1972年に発売されたアルバム『Those Were the Days』に収録された[3]。
脚注
[編集]- ^ a b 45cat - Mary Hopkin - Knock, Knock Who's There? / I'm Going To Fall In Love Again - Apple - UK - APPLE 26
- ^ Songs for Europe Volume Two, Gordon Roxburgh. Telos Publishing, 2014. pgs 29-30
- ^ Mary Hopkin - Those Were The Days (Vinyl, LP) at Discogs