しらさわグリーンパーク
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しらさわグリーンパーク 楽天イーグルスグリーンパーク本宮 | |
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施設データ | |
所在地 | 福島県本宮市糠沢字石神61 |
座標 | 北緯37度30分32秒 東経140度26分31.3秒 / 北緯37.50889度 東経140.442028度座標: 北緯37度30分32秒 東経140度26分31.3秒 / 北緯37.50889度 東経140.442028度 |
開場 | 1994年 |
所有者 | 本宮市 |
管理・運用者 | 本宮市教育部 |
グラウンド |
内野:クレー舗装 外野:天然芝 |
照明 | 4基 |
使用チーム • 開催試合 | |
東北楽天ゴールデンイーグルス (ファーム)戦 全国高等学校野球選手権福島大会 福島レッドホープス (2015 - ) | |
収容人員 | |
3,826人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積: 両翼: 100m 中堅: 122m |
しらさわグリーンパーク(別称・楽天イーグルスグリーンパーク本宮)は、福島県本宮市にある野球場である。
概要
[編集]1994年(旧白沢村)に完成。主として高校野球を中心とした福島県のアマチュア野球大会、あるいはイースタン・リーグの公式戦に使われている。
2008年10月、宮城県に本拠地を置き、東北各地で野球教室を実施する東北楽天ゴールデンイーグルスと命名権を締結し、「イーグルスグリーンパーク本宮」として生まれ変わった。
2011年3月11日に発生した東日本大震災、その後の福島第一原子力発電所事故により、併設のサッカー場や駐車場が浪江町の仮設住宅となっている。
2015年よりベースボール・チャレンジ・リーグに加盟した福島ホープスが初年度に公式戦を開催した。2015年は5試合を実施し、いわきグリーンスタジアムに次ぐ試合数(福島県営あづま球場・郡山総合運動場開成山野球場と同数)であった。しかし、2016年と2017年は開催がなかった。2018年に3年ぶりに1試合を開催、チーム名が福島レッドホープスとなった2019年も1試合を開催したが、2020年は開催がなかった。2021年以降は毎年試合を開催しており、2022年と2024年はチームの最多公式戦開催球場(それぞれ6試合と8試合)となった[1]。
施設概要
[編集]- 両翼:100m 中堅:122m
- 内野:クレー舗装、外野:天然芝
- 照明:4基
- 収容人員:3,826人(内野:1,666人、外野:2,160人)
関連記事
[編集]- 以下の3球場もイーグルスが命名権を持っている。
- 利府町中央公園野球場(「イーグルス利府球場」)
- 湯沢市稲川野球場(「イーグルススタジアム稲川」)
- 岩泉球場(「イーグルス岩泉球場」)