すずらん大橋 (十勝川)
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すずらん大橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 北海道帯広市・河東郡音更町 |
交差物件 | 十勝川・下音更川 |
設計者 施工者 | 住友建設、ドーピー建設工業・日本高圧・オリエンタル建設JV[1] |
建設 | 1993年 - 2000年[2] |
座標 | 北緯42度56分48秒 東経143度11分10秒 / 北緯42.94667度 東経143.18611度座標: 北緯42度56分48秒 東経143度11分10秒 / 北緯42.94667度 東経143.18611度 |
構造諸元 | |
形式 | 連続箱桁橋[1] |
材料 | コンクリート |
全長 | 722 m[1] |
幅 | 17.0 m[1] |
最大支間長 | 150 m[1] |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
すずらん大橋(すずらんおおはし)は、北海道帯広市と河東郡音更町の境にあり、十勝川と下音更川に架かる橋。2000年(平成12年)9月16日開通[3][4]。
概要
[編集]北海道道75号帯広新得線(鈴蘭新通)の橋であり[5]、音更側で北海道道337号上士幌士幌音更線に接続している。十勝大橋と平原大橋のほぼ中間に位置しており、十勝大橋の渋滞緩和を目的に建設された[2]。両岸の橋詰め広場には、橋の一部が張り出したバルコニーを設置している[2]。
構造
[編集]構造形式 | PC4径間連続箱桁橋[1] |
橋長 | 722 m(主径間部492 m)[1] |
支間 | 96.05 m + 2@150.0 m + 96.05 m, 4@56.6 m[1] |
発注者 | 北海道帯広土木現業所(現在の十勝総合振興局帯広建設管理部)[1] |
設計者 | 北海道土木設計[1] |
路線名 | 都市計画道路3・4・50鈴蘭通[1] |
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “すずらん大橋”. 北海道土木技術会 コンクリート研究委員会. 2016年3月9日閲覧。
- ^ a b c “すずらん大橋 今秋開通へ”. 十勝毎日新聞 (十勝毎日新聞社). (2000年7月17日) 2015年1月27日閲覧。
- ^ “帯広—音更*十勝川に「新動脈」*すずらん大橋が開通*1000人が記念式*「交流拡大に期待」”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2000年9月16日). 2017年2月8日閲覧。
- ^ “帯広の歴史 年表” (PDF). 帯広市商店街振興組合連合会. 2015年1月29日閲覧。
- ^ “都市施設” (PDF). 音更町. p. 3. 2017年2月8日閲覧。