ただいま、つなかん
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ただいま、つなかん | |
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監督 | 風間研一 |
出演者 |
菅野一代 菅野和享 糸井重里 伊達みきお 渡辺謙(語り) |
音楽 | 岡本優子 |
編集 | 井上秀明 |
製作会社 | 文化工房 |
公開 | 2023年2月25日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『ただいま、つなかん』は、2023年2月25日に公開された日本映画[1]。 宮城県気仙沼市、美しい入江を見下ろす高台にある民宿の女将を10年以上にわたり取材したテレビ報道発のドキュメンタリー。 監督は、映画初監督となるテレビディレクターの風間研一。ナレーションは渡辺謙。音楽は気仙沼市出身のジャズピアニスト岡本優子。
2023年2月24日より宮城・フォーラム仙台、2月25日より東京・ポレポレ東中野にて劇場公開[2] [3]。
あらすじ
[編集]唐桑半島鮪立(しびたち)で100年続く牡蠣の養殖業を営む菅野和享・一代夫妻は、東日本大震災当時、自宅を学生ボランティアの宿として開放し、半年間で延べ500人を受け入れた。2013年秋、菅野夫妻は、 若者の皆がいつでも帰ってこられるようにという思いから、その場所を民宿として開業。一代さんは女将として、牡蠣やワカメを振る舞い、地域の魅力を発信。すると、 つなかんに引き寄せられるように、元ボランティアの若者たちが次々と移住してきて、漁師のための早朝食堂をはじめたり、海を豊かにする森を育てたり、移住者のサポート体制を整えたりと、 土地に根ざした町づくりに取り組む[4]。そんなある日、海難事故が発生する。
登場人物
[編集]主要人物
[編集]スタッフ
[編集]製作
[編集]出典
[編集]- ^ “映画『ただいま、つなかん』”. tuna-kan.com. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “ある民宿の女将と仲間たちの歳月追った「ただいま、つなかん」公開、語りは渡辺謙”. 映画ナタリー (2022年11月2日). 2024年1月13日閲覧。
- ^ “映画「ただいま、つなかん」全国各地での公開が決定!”. 文化工房. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “『ただいま、つなかん』”. eiga.com. 2024年1月13日閲覧。
- ^ “『ただいま、つなかん』”. moviewalker.jp. 2024年1月13日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 公式ウェブサイト
- 映画『ただいま、つなかん』 (@tuna_kan_movie) - X(旧Twitter)
- 映画『ただいま、つなかん』 (tuna.kan2023/) - Facebook
- 唐桑御殿つなかん
- 唐桑御殿 民宿つなかん (@karakuwatunakan) - X(旧Twitter)