たびのやまびこ
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たびのやまびこ | |
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Tabinoyamabiko | |
監督 | 片野坂亮 |
脚本 | 片野坂亮 |
出演者 |
河田雄一郎 片野坂亮 |
撮影 |
新立翔 村松成彬 |
編集 | 片野坂亮 |
制作会社 | Office Kabochi |
配給 | Office Kabochi |
上映時間 | 104分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『たびのやまびこ』(Tabinoyamabiko)は、2015年製作の片野坂亮監督・脚本の長編日本映画。
概要
[編集]現代日本を舞台に、親友を亡くした青年と、帰る場所を失くした青年の出会いと別れを描く。
原案は、監督自身が実際に体験した、友人との別れをベースに描かれている。
キャッチコピーは「またね。僕らはそう言って旅に出た。」
ストーリー
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ある秋の日の夕暮れ。小春は高架の上で幼馴染のマコトからの着信画面を見つめていた。今までに何度か金銭の事で相談を受けていた小春は、電話に出るか悩んでいた。その夜、小春のもとにマコトの訃報が届く。親友を失い途方に暮れていた小春が再び高架を訪れたとき、指笛を吹く不思議な青年と出逢った。
彼は自らを、“ コダマ ”と呼んだ。
キャスト
[編集]主な登場人物
[編集]- 小春
- 演 - 河田雄一郎(幼少期:愛甲景理)
- 本作主人公。27歳の売れないピン芸人。アルバイトとネタ作りの日々を送っている。
- コダマ
- 演 - 片野坂亮
- 故郷を探している奇妙な青年。指笛を吹いて仲間たちの返事を待っている。小春は彼にマコトの面影を感じている。
- 水芭蕉
- 演 - 呉城久美
- コダマと同じく、故郷を失くした存在。コダマよりも長い間、人間界を彷徨ったために、言葉や記憶のほとんどを忘れてしまっている。
- マコト
- 演 - (幼少期:木村康誠)
- 幼い頃はいつも一緒にいた小春の幼馴染。大人になってからは金銭のトラブルを抱えていた。
- モリ
- 演 - 森哲也
- 小春のバイト先の先輩。
その他キャスト
[編集]- ケーブルTVディレクター
- 演 - 吉田亮
- 店員
- 演 - Chiri
- サラリーマン
- 演 - 口田和也
- ギャル男
- 演 - 内山雄太
- プリン男
- 演 - 熊谷文雄
スタッフ
[編集]この節には内容がありません。(2018年10月) |
外部リンク
[編集]- たびのやまびこ - 福岡インディペンデント映画祭(FIDFF)