ちびっこアベック歌合戦
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ちびっこアベック歌合戦 | |
---|---|
ジャンル | 歌謡番組 |
出演者 |
5世月の家円鏡 ダニエル・ビダル マリア・エリザベス 小林亜星 |
製作 | |
制作 | 毎日放送 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
NET系列時代 | |
放送期間 | 1974年10月5日 - 1975年3月29日 |
放送時間 | 土曜 19:00 - 19:30 |
放送分 | 30分 |
TBS系列時代 | |
放送期間 | 1975年4月4日 - 1975年9月26日 |
放送時間 | 金曜 19:00 - 19:30 |
放送分 | 30分 |
特記事項: 1975年3月29日まではNET系列で、1975年4月4日からはTBS系列で放送。 |
『ちびっこアベック歌合戦』(ちびっこアベックうたがっせん)は、NET系列局→TBS系列局で放送されていた毎日放送製作の歌謡番組である[1]。製作局の毎日放送では1974年10月5日から1975年9月26日まで放送。
概要
[編集]毎回小学生以下の子供たちが出場して歌合戦を繰り広げていた視聴者参加型番組。各回のチャンピオンになった出場者にはディズニーランド旅行がプレゼントされた。
放送開始から半年後の1975年4月4日、近畿広域圏にてネットワークの腸捻転状態が解消し、毎日放送がNET系列からTBS系列へ移行したのに伴い、関東広域圏ではNETテレビからTBSでの放送に切り替えられた。腸捻転時代には落語家の5世月の家円鏡(後の8世橘家圓蔵)と外国人歌手のダニエル・ビダルが司会を務めていたが、腸捻転の解消後にはダニエルに替わって元ゴールデンハーフのマリア・エリザベス(のちの森マリア)が円鏡のパートナーになった。ほか、作曲家の小林亜星が審査員を務めていた。
放送局
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
特筆の無い限り全て同時ネット。
- 毎日放送(製作局)
- 北海道テレビ[2] → 北海道放送[3]
- 宮城テレビ(月曜18時)→東北放送
- NETテレビ[4] → TBSテレビ[5]
- 新潟放送[6]
- 福井テレビ(腸捻転解消前は金曜 18:00 - 18:30にて放送)[7]
- 静岡放送
- 名古屋テレビ → CBCテレビ
- 岡山放送→山陽放送(当時の放送免許地域は岡山県のみ)
- 瀬戸内海放送(当時の放送免許地域は香川県のみ)
- 広島ホームテレビ→中国放送
- 九州朝日放送(水曜 19:00 - 19:30)[8] → RKB毎日放送
脚注
[編集]- ^ 毎日放送40年史編纂室『毎日放送の40年 資料編』毎日放送、1991年、p.275
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1974年(昭和49年)10月 - 1975年(昭和50年)3月、テレビ欄。
- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1975年(昭和50年)4月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『読売新聞』(縮刷・関東版) 1974年(昭和49年)10月 - 1975年(昭和50年)3月、テレビ欄。
- ^ 『読売新聞』(縮刷・関東版) 1975年(昭和50年)4月 - 9月、テレビ欄。
- ^ 『北日本新聞』1975年4月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1975年2月7日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 本来の土曜19:00枠では自社制作番組『マキシンの東芝ハレハレ555』を東芝の一社提供で放送していた。
毎日放送 土曜 19:00 - 19:30 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ハッピー・アグネス
(1974年7月20日 - 9月28日) |
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毎日放送 金曜 19:00 - 19:30 | ||
ちびっこアベック歌合戦
(1975年4月4日 - 9月26日) 【本番組からTBS系列】 |
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NET系列 土曜 19:00 - 19:30 | ||
ハッピー・アグネス
(1974年7月20日 - 9月28日) |
ちびっこアベック歌合戦
(1974年10月5日 - 1975年3月29日) 【本番組まで毎日放送製作】 |
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TBS系列 金曜 19:00 - 19:30 | ||
ちびっこアベック歌合戦
(1975年4月4日 - 9月26日) 【本番組から毎日放送製作】 |
クムクム
(1975年10月3日 - 11月7日) ↓ わんぱく大昔クムクム (1975年11月14日 - 1976年3月26日) |