ちゅきこ
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この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2012年8月) |
ちゅきことは、FM AICHIで放送されているラジオ番組「神田朱未のわたしのすきなこと。」で登場するハート型の尻尾が生えたやや丸型のキャラクター。後に同番組で放送されているラジオドラマのキャラクターとしても登場する。キャラデザインは古川愛李(SKE48)、声は神田朱未。
名前の由来は、「(「わたしのすきなこと。」のタイトルにある)『すき』をかわいく言ったもの」で、30代の男2人と女が顔を突き合わせて考えたものと、本人が発言している。なお、古川にかわいいと言われたものの、癇に障ったのか、ちゅきこに「バカにしてるのか!」と怒鳴られている。
番組内での設定
[編集]- 普段はスタジオ内にある「取扱注意」のシールが貼られた紫の円柱型の箱に入れられている。箱からは(何も乗っていなければ)自力で出られる模様。顔はマジックテープ製で脱着可能。神田との面識は当初はあまりなかった(ちゅきこ曰く、誰それレベル扱い)。
- 番組内では、「おしえて、ちゅきこさま」というお悩み相談コーナーのパーソナリティとして登場している。コーナー内では『伝説のラブビーナス』として紹介されている。
- 性格は短気で口も悪く、ぶっきらぼう。人見知りをしやすい。かわいげがないことについて本人は認めている。相談者にコネが大事と説いているほどの現実主義者でもある。寛容性のなさ・心の狭さをしばしば番組ブログ内で指摘されている。かわいい女の子にも弱く、コーナー宛に1通も来ていなかったにもかかわらず、古川に掴まれてにやけていたほど。ただ繊細なところもあり、ある一件で、ショックのあまり1時間半泣きながらケンタッキーフライドチキンで食べていたこともあったと語っている。
- FM AICHIのチルナちゃんや鈴鹿サーキットのコチラ・チララ、スガキコシステムズのスーちゃんといった他のマスコットキャラクターをライバル視している。
ラジオドラマ内での設定
[編集]- ミケアの身の回りの世話をする妖精とされている。音の世界チルーナと人間界を往来できる唯一の存在でもある。
- ミケアの前では従順だが、彼女以外の前では凶暴化する。またトラブルメーカーの側面もある。
その他
[編集]- 番組公開録音の際、ちゅきこの顔が描かれたTシャツや缶バッジ、ちゅきこを模ったストラップが販売されていた。
- オーディションの際、残酷な天使のテーゼのカップリングを歌わされたことがある。覚えていなかったため、歌えず落ちたと語っている。
- 2012年4月15日の放送では神田が不在という設定でSKEメンバーも出演しなかったのでちゅきこだけで放送がおこなわれた。
- 2013年3月31日の放送をもって、自分の生まれ育った音の世界チルーナに帰っている。