つゝじ観光バス
（つつじ観光バスから転送）
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場 |
| 略称 | つゝじ観光 |
| 本社所在地 |
 日本〒374-0024 群馬県館林市本町3-4-20 |
| 設立 |
1951年12月26日 創業：1948年 |
| 業種 | 陸運業 |
| 法人番号 | 4070001021877 |
| 事業内容 |
乗合バス事業 貸切バス事業 タクシー 旅行業他 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小暮達也 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 97名 |
| 外部リンク | http://tutuji-bus.com/ |
つゝじ観光バス株式会社（つつじかんこうバス）は、群馬県館林市に本社を置くバス・タクシー事業者である。本業の貸切バスのほかに路線バス（広域公共路線バス）の運行も行っており、市内では館林観光バスとともに重要な交通機関となっている。
運行路線
[編集]- 館林・板倉線
- 館林・板倉北線
- 厚生病院前 - 館林駅 - JA大島支所前 - 板倉東洋大前駅
- 館林・千代田線
- 館林・邑楽・千代田線
- 渡瀬巡回線
- 館林駅 - 広内町 - つつじ野団地 - 岡野集落センター前 - 館林駅
- 多々良巡回線
- 館林駅 - 館林高校 - 老人ホーム前 - 税務署前 - 館林駅
廃止路線
[編集]- 館林・明和・板倉線
- 厚生病院前 - 館林駅 - 赤生田本町 - 南小学校前 - 板倉東洋大前駅
運行費負担金などで板倉町と明和町で意見対立を生じたため、2021年3月31日をもって廃止された[1][2]。
車両
[編集]貸切バスと路線バスともに日野自動車製が多いが、路線用ではトヨタ・ハイエースも導入されている。保有台数は、貸切バス9台、路線バス11台、タクシー51台である。
貸切バス
[編集]塗装は、青地に黄色の帯を採用する。
現在は日野・セレガや日野・メルファを保有。かつてはボルボ・アステローペや日野・ブルーリボン グランシアターなども保有していた。
路線バス
[編集]塗装は、路線ごとのカラーとなっている。
当初は、日野・レインボーRBおよびリエッセ、その後日野・レインボーHRが採用されたが、現在はいすゞ・エルガミオや日野・ポンチョに代替されている。渡瀬巡回線のみハイエースでの運行である。
タクシー
[編集]タクシー用は、セドリック、クラウン、トヨタ・プリウス、トヨタ・プリウスαが使用されている。
-
貸切車（ボルボ・アステローペ） -
路線バス（日野レインボーHR） -
タクシー（クラウンコンフォート）
制服
[編集]制服はないが、制帽がある。
出典
[編集]- ^ “「館林・明和・板倉線」本年度で廃止 広域公共路線バス”. 上毛新聞 (2021年2月13日). 2021年2月13日閲覧。
- ^ “公共路線バス案内”. 館林市. 2021年4月6日閲覧。