てのひらえる
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てのひらえる | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル |
J-POP アイドル |
活動期間 | 2015年 - |
事務所 | Office AxD |
公式サイト | てのひらえる公式サイト |
てのひらえるは、女性シンガーによるソロロックアイドル、ロックバンド「amy」のボーカリストである。
概要
[編集]2015年に2人組アイドルグループDevigeleggの「える☆」としてデビュー。グループの短期間での活動休止と解散を受けてソロアイドルに転向する[1]。2018年にはガールズバンド噂ノ亞ノ娘のボーカルを[2]、2021年にはamyのボーカルを務める等バンド活動も精力的に行っている[3]。ファンの呼称は「NUMBER50」(ナンバーエル)[4]。
略歴
[編集]- 2015年5月9日 2人組アイドルグループDevigelegg(後にDevigelに改名)の「える☆」として活動開始。
- 2015年11月29日 Devigel活動休止。
- 2016年1月10日「てのひらえる」でソロ活動を開始。
- 2016年6月4日 1st Single「全力少女/DUSK」発売。
- 2016年10月31日 ミスiD2017根本宗子賞受賞[5]。
- 2017年1月8日 長堀橋WAXXにて初のワンマンライブを開催、同日2nd Single「無色透明存在証明無常がーる/Re:Android」を発売。
- 2017年8月2日 牢獄発囚人ガールズバンド82回目の終身刑にダンサーとして加入[6]。
- 2017年8月6日 アメリカ村CLAPPERにて生誕祭「18歳になりました」開催。
- 2017年11月26日 Devigel再始動。
- 2017年11月29日 Devigelとしての1st Single『Devigel』発売。
- 2017年11月29日 「Devigel」解散。tenohira el ex.DevigelとしてDevigelの楽曲を引き継ぐ。
- 2018年3月26日 COMING KOBE18無料公開ライブオーディション恐るべき10代を探せ!!「悪魔の子供2018」優勝。
- 2018年8月12日 RUIDO presents L-1グランプリ2018決勝大会RUIDO 特別賞。
- 2018年8月19日 4th Single「ロスタイムブレイク / Ⅸ」発売。
- 2019年8月4日 神戸VARITにて 20歳の生誕祭「『大人、はじめます]」開催。同日ベストアルバム「NUMBER50」発売。
- 2019年10月13日 ギュウ農フェス2019後夜祭に出演。
- 2020年8月2日 ELCOM OSAKAにて生誕ワンマンSPを開催。
- 2020年10月24日 ベストアルバム「NUMBER50」ブラッシュアップバージョンを発売。
- 2021年1月27日 初の全国流通盤シングル「灰かぶりのサンドリヨン」発売。
- 2021年6月30日 全国流通盤第二弾シングル「ダランベール」発売。
- 2021年7月28日 全国流通盤第3弾シングル「new fable」を発売[7]。
- 2022年8月7日 シングル「例えば」を発売。
- 2022年9月4日 下北沢にて初の主催サーキットフェス『 新刃祭(しんじんさい)』~NEW BLADE FESTIVAL~を開催[8]
- 2022年11月20日 破壊骨りあとの写真集「Wonder ELRia」発売。
- 2023年6月3日 自身がプロデュースする新アパレルブランド「AdaNous」を立ち上げ。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2016年6月4日 | 全力少女/DUSK | CD |
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2nd | 2017年11月29日 | Devigel@tenohira el ex.Devigel | CD |
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3rd | 2018年1月8日 | 無色透明存在証明無常がーる/Re:Android | CD |
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4th | 2018年8月19日 | ロスタイムブレイク / Ⅸ | CD |
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5th | 2021年1月27日 | 灰かぶりのサンドリヨン | CD | AREL-001 |
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サウンドプロデューサーにgouache.氏(DOG MONSTER)を迎えた初の全国流通盤シングル |
6th | 2021年6月30日 | ダランベール | CD | AREL-002A(初回限定盤) AREL-002B(通常盤) |
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初回限定盤にはタランベールのMVを収録したDVDが付属 |
7th | 2021年7月28日 | new fable | CD | AREL-003A(初回限定盤A) AREL-003B(初回限定盤B) AREL-003C(通常盤) |
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初回限定盤Aにはnew fable、初回限定盤BにはNUMBER50のMVが収録されたDVDが付属[9] |
8th | 2022年8月7日 | 例えば | CD |
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アルバム
[編集]発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 2019年8月4日 | NUMBER50 | CD | B08XNGC42M |
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2020年10月24日にブラッシュアップバージョンが再度リリースされた |
書籍
[編集]- Wonder ELRia(2022年11月20日発行):破壊骨りあとのコンセプチュアル写真集
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ “満を持して東京進出!今、注目されるべきロックアイドル・てのひらえるに迫る”. ちあっぷ! (2018年7月23日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “【勢い止まぬロックアイドル!てのひらえるの新たな挑戦”. ちあっぷ! (2018年9月22日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “てのひらえる 激ロック インタビュー”. 激ロック (2021年9月2日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “「東京裏側」×「てのひらえる」コラボアイテム販売決定!3月20日(金・祝)にお渡し会イベントも開催♪”. HARAJUKU POP WEB (2020年2月26日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “ミスiD2017 根本宗子賞”. ミスiD歴代受賞者. 2023年6月21日閲覧。
- ^ “アイドル超えた牢獄発囚人ガールズバンド・82回目の終身刑、1st独房ライブはSOLD OUTで開催”. WEB ザテレビジョン (2018年2月21日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “てのひらえる 全国流通盤3rdシングル「new fable」7月28日リリース!”. MyuPla (2021年7月27日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “てのひらえる、初の主催サーキット・フェス"新刃祭"9/4下北沢エリア3会場で開催!”. 激ロック (2022年7月8日). 2023年6月29日閲覧。
- ^ “てのひらえるのインタビュー公開!多面的活動で確固たる"自分"を描くニュー・フェイスが、新しい物語に挑戦する衝動や鼓動が詰まった3rdシングル『new fable』をリリース!”. 激ロック (2021年9月2日). 2023年10月14日閲覧。